黒執事 第６話

『その執事、葬送』


先週に引き続き、死神グレル vs 悪魔セバス。

「セバスチャン。あなたの子なら産める気がする。」

グレルの言葉にゾワゾワするセバス。

グレルはデスサイズをセバスに！！

セバスのシネマティック・コードは・・・

ファントムハイヴ家での事ばかり。

グレルは「こんなのが見たかったんじゃないのよぉ～」と。

「残念ですが、ここから先は有料です。」

金取るんかい！！ (笑)

デスサイズに燕尾を絡ませ動かなくしたセバスは、

「顔はやめてぇ～！！」と言うグレルに対し、

容赦なく顔を何度も殴りつける。

デスサイズを拾い、あっさり絡んだ燕尾を取りグレルに向けるセバス。

それを止める者が！！ 死神ウィリアム登場。

ウィリアムはグレルを踏みつけ、セバスに頭を下げる。

「お前のような者に・・・」と悪魔に頭を下げなきゃならない事が屈辱の様。

グレルを連れて帰るのでした。


マダムレッドの葬儀。

シエルは真っ赤なドレスを手に現れ、マダムレッドに掛けてあげるのです。

バラの花弁が散る中でマダムレッドとお別れ。


マダムレッドに襲われた時、何故撃たなかったのか？

とセバスに聞かれるシエル。

「優しいからなのか、それともただの弱虫なのか」

「お前の仕事だからだ」

「命令だ！ お前だけは僕を裏切るな！！」


シエルの両親の死が気になりますね。

田中さんが途中、またリアル田中になってたのにビックリ。



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