黒執事 第１４話

『その執事、異能』



セバスはアグニが出て行ったことをシエルに伝える。

そして後を付けて行くセバスたち。

アグニが入って行ったのはウェストの屋敷だった。

ウェストとアグニが話しているのを聞いているセバスたち。

そこへミーナの名前が出て来て、思わずソーマが飛び出してしまう。

なんてバカな王子(-_-;)

ウェストがアグニにソーマを黙らせろと命令。

そこへ鹿をかぶったセバスが助けに入る。

鹿セバスがソーマを抱きかかえて脱出。

シエルもラウに抱えられ脱出する。


ソーマは嘆きティーカップを割り部屋に閉じ篭もる。


「折角坊ちゃんにお似合いだと思って取り寄せたのに・・・」


セバスは躾しなければならないとソーマの部屋へ殴り込み(笑)

「あなたは最初から何も持っていなかったのでは？」と。

全部親から与えられた物だと言う。


「本当にどうしようもないガキですね。」


そこへシエルが止めに入る。


ウェストの狙いがロイヤルワラント（英国王室御用達）だと判明。

１週間後にカリーの品評会が開かれることが分かり、

ウェストはその出場者を狙って襲っていた。


シエルはファントムハイヴも出場しようとセバスに任せる。

ソーマはアグニがいるから無理だと言う。


セバスはカリーを作りソーマに試食させる。

アグニの味を知ってるのはソーマだから。

近いけど何かが足りないと言うソーマ。


シエルのおやつにガトーショコラを持ってくるセバス。

カリーが出来てないのに、こんなことしてていいのかと言われる。



品評会当日。

ソーマはミーナを見かけ呼び止める。

「一緒に帰ろう！」と言うソーマにミーナは豹変。

「お前のお守りはうんざりだ！！」と言われる。

ミーナ、顔怖ぇ～。


その時、セバスはアグニから話を聞いていた。

ウェストに協力すれば、ミーナは本性を現さないと約束していたのだ。

けど出しちゃったね。あまりのウザさに(笑)


料理人が悩んでいるところへアンジェラ登場。

何かを渡す。

ここでアンジェラが出て来るとは！！

原作にはないわ・・・


品評会が始まる。

女王陛下が現れた。

早いよ、陛下が現れるの・・・(-_-;)

結果発表の時に来るのに。




なんだか原作と微妙に違ってきました。

やっぱりアンジェラを絡ませたせいか！？

アンジェラが渡したのはなんなんだろう。




第１話　第２話　第３話　第４話　第５話　第６話　第７話

第８話　第９話　第１０話　第１１話　第１２話　第１３話