『その執事、孤城』
ファントムハイヴ家所有のラドロウ城をホテルにしようとしていたが、
幽霊が出るとかで建築業者が契約破棄。
早速調べに行くシエルとセバス。
城に入ると、エドワード5世が現れる。
勿論、幽霊。
シエルは城を明け渡して欲しいと頼む。
チェスで勝負ということになった。
シエルは負けたらセバスを取られてしまう。
エドワードの駒が変化しシエルは負け、セバスを取られる。
セバスは弟・リチャードが持っている髑髏が気になる。
シエルは調べ物をしている。
シエルはエドワードの後を付けて行く。
セバスが現れ、隠し扉を開けてくれる。
「サービスですよ。」
中に入ると、そこは納骨堂になっていた。
エドワードが髑髏のチェスを見せる。
リチャードが持っている髑髏を置けば完成すると。
エドワードはリチャードを送ってあげたかった。
シエルはセバスに髑髏を持ってくるよう命令。
リチャードを抱えて戻って来るセバス。
シエルが髑髏を置くも何も起こらない。
リチャードが髑髏は誰か知らない人のものだと。
自分達のはないんだと言う。
エドワードは思い出す。
殺され、切り刻まれ、テムズ川へ投げ込まれたこと。
もう何も残っていない。
ウソが嫌いだったのに、
いつの間にか自分もウソをついていたと気付くエドワード。
2人は光り消えて行くのであった。
シエルは城は現状維持だと伝える。
しかし、城の工事は進められた。
「ウソつき。」とエドワードの声が・・・
原作にはない話。
セバスがシエル以外の執事をするとは・・・
先読みした行動だったのですがね。
セバスはやっぱりシエルに仕えてないと!!
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シエルのタジタジ具合は、見ていてなかなか面白かったと思います。
しかし、セバスチャンの本来仕えるべき相手はシエル!
結局は彼のために動いていましたね♪
シエルのタジタジはちょっと面白かったですね。
セバスはやっぱりセバスです。
シエルの為にしか動かないのです。