鍼灸院クラルテのスタッフ日記

院長・受付嬢・事務のおねえさん・掃除のおばさんを一人でやってるスタッフの日記です。
ゆる過ぎる頻度で更新。

茶飯釜

2024-03-27 | 

この間の日曜日は、稽古茶事。
4年前、コロナのため中止になって以来
待ちに待った茶飯釜の茶事でした。

1つの釜で、炊飯をし、茶を点てること以外
あまり決まり事のない、カジュアルな茶事です。

初炭の後、釜に米を入れて炉にかけ
ご飯が炊きあがるまでの間は
お酒を頂きながら、清談するっていう、ゆるーい感じ。
だけど、亭主は常に釜の様子を窺っていなければならず
臨機応変さが必要なんです。

茶飯釜の茶事は、客は5名くらいまでとされていて
(釜で炊くご飯で全てを賄わないとならないから)
コワいお姉さま方・・・じゃなくて一軍チームと
私たちユースに日程を分けたため
結局いつもの花月メンバー、めっちゃ気楽でした。
それでも、亭主役の姉弟子Oさんは、孤軍奮闘で大変だったと思います。
お疲れの出ませんように。



雨だったので、ポリの小紋で行きました。
6:00am起き。久々の睡眠不足。

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転倒注意

2024-03-23 | 日記・エッセイ・コラム

先日、道で転びました。
何にもないところで、つまづいて。

休み明け、大荷物で両手が塞がっていたため
顔から落ちました。

ああいう時って、リアルに「ギャフン」って言うよね。
「ゴーン!」って頭蓋骨が鳴り、目から火花が散りました。

立てるかな、っておそるおそる起き上がったら
立てたので、とりあえず電車に乗り
難波のダイコクドラッグで、湿潤療法用のバンドエイド(顔用ってのがあったよ!)と
冷却用の湿布を買いました。
地下鉄で前に座っていた優しそうなご婦人が
「代わりましょうか」って席を譲ってくれようとしたから
相当、可哀そうな感じだったんだと思われます。

治療所に着いて、鏡を見たら
顎が腫れあがり、アントニオ猪木になってて
唇が切れて、いかりや長介になってたです。
どうも顎で全体重を受け止めたっぽいです。

朝イチ、治療に来られたYさんに
「顎の骨って折れるんかな?」って相談したら
「しゃべれてるから大丈夫じゃない?」って言っていただいたので
そりゃそうだ、と結局そのまま仕事をして
家に帰って、チチクラルテを驚かせ
一晩寝たら、腫れも引き、良くなっていました。めでたしめでたし。

とはいえ、青タンは凄まじかったですね、さすがに。
「顔はやめなよ、ボディボディ(by三原じゅん子)」って言いたい。

くれぐれも気をつけよう!

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お彼岸

2024-03-22 | 母ロス

20日の春分の日。
お寺の春季彼岸会法要に行きました。

これまでは、お経をあげていただいた後
ありがたいお話(法話)があったと思うんですけど
今回はなくて
「youtubeのチャンネル登録をお願いします」との案内のみでした。

法話はyoutubeで聴いて下さい、ということかしらね。

普段は考え方や価値観が全く一致しない弟と
「ビジネスやな・・・」と口が揃ってしまいました。


家に帰って、父と弟と3人で食事を摂ったのですが
ふと、なぜ母がここにいないんだろう・・・と。

今でも悲しくなります。

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