鍼灸院クラルテのスタッフ日記

院長・受付嬢・事務のおねえさん・掃除のおばさんを一人でやってるスタッフの日記です。
ゆる過ぎる頻度で更新。

ソロ旅(KYOTO2021)ー2ー

2021-02-26 | 着物

今回の旅は近場なので、飛行機とか新幹線に乗り遅れるかも、ってプレッシャーがなく
とても気楽。1泊だから、荷物も替えのパンツぐらい。

そんなわけでのんびり出かけて、まず向かったのは
(有)染色補正 森本
以前、他店で、色無地に一つ紋を入れたことがあったんだけど
笑っちゃうぐらいクオリティが低くて
でもまあいいか、とそのままにしていたんです。
で、この間、初釜に着ていく着物を考えていた時に
久しぶりに広げてみたら
紋のところが変色していて、どうにもこうにも外に着ていける状態ではなくなっていました。

森本さんには以前にも、染みをきれいに落として頂いたことがあり
とても頼りになる存在。
それで、紋入れのやり直しをお願いしてみました。
かなり難しそうだけど、なんとかなりそう!?
「最初っからウチに持って来てくれたら良かったのに・・・」と言われましたが
本当にそう思います!

日記にも書いてました ⇒着物の染み抜き

森本さんに着物を託し、さあ次のスポットへ。

(つづく)

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ソロ旅(KYOTO2021)ー1ー

2021-02-25 | 日記・エッセイ・コラム

一昨日・昨日とお休みを頂きまして
京都へ。

泊ったのは、Ace Hotel 京都 です。
Ace Hotelは、何年か前に、ブルータスか何かのポートランド特集で知って
いつか泊ってみたいなぁと思っていたら、昨年京都にできちゃったという。
旧京都中央電話局をリノベートした 新風館 という商業施設の中に建ってます。
隈研吾の設計だそうです。今回の旅、ここが目的だったと言っても過言ではない。

15:00チェックイン。
フロントらしからぬブースにて
記帳はタブレット。
カードキーがないと、エレベーターに乗れません。セキュリティ厚めです。


客室へ向かう通路。隈研吾っぽい。


ドアにステッカーが貼ってあって、剥がして入ります。
中に誰もいません、という印だそうです。

部屋の感じはこんな感じ。




LPレコードと、それをかける為のターンテーブルがあったんだけど
ロバート・パーマーとかイーグルスとか、そんなラインナップで
あまり好みじゃなかった・・・。


ギターも置いてあります。



竹の歯ブラシに、フリスクみたいなドイツの歯磨き。
アメニティは uka です。快適で、ずーっと部屋に籠っていました。


朝食。
緊急事態宣言中ということで、ルームサービスでした。
カリフォルニアアボカドトースト・エッグベネディクト・コンチネンタル・アメリカンブレックファースト
の、4種の中から選べます。
アボカドトーストにしました。
ヒトに作ってもらった朝ごはんは、ホントに美味しい・・・。

京都の旅、しばらく続きます。

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稽古着

2021-02-22 | 

昨日は、茶道の稽古日でした。
終わって、帰り支度をしていたらば
姉弟子さんから
「ちょっと稽古着見せてー」と言われました。
稽古着というのは
着物を着ていないときに、使い帛紗を腰に吊ったり、懐紙や古帛紗を懐中できるようになっている
チョッキみたいなものです。

「ほう、ここがこうなって、ああなって」と
納得された様子。
「新しいの作ろうと思ってね」とのこと。

・・・作る。私には思いもよらないことだ。
先生をはじめ、皆さん、ホントに何でも上手です。
もともとブキッチョな上、年齢的にどんどん能力が落ちている私に
勝ち目はない(勝つ必要はないけど)。


ところで、若い人たちが着ている、これ。

(ネットより画像拝借)

カシュクールビスチェ、というらしいんですが
割と本気で稽古着に使ってみようかと思案中。

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つれづれ

2021-02-18 | 日記・エッセイ・コラム

本日は二十四節気の「雨水」。

雪が雨に、氷が水になる頃。
お雛様を飾る日、でもあるようです。


今更だけど、最近よく思うことは
ちょっとした積み重ねで
ヒトはできている、ということ。

言い訳もできないし、他人のせいにもできないです。

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ようやく開きました

2021-02-16 | 日記・エッセイ・コラム

治療所の郵便受け
ダイヤルキーの番号が突然わからなくなった件
先週ようやく解決しました。

といっても、思い出したわけではなく
別件で探し物をしていた時に、ファイルに挟まっていたメモを偶然見つけただけのこと。
(捨てたと思っていたけど、とってあった・・・良かった。)

その3ケタの番号を見たときに「あーそうそう!そうだった!」という反応ではなくて
「え・・・っと、はじめまして」な感じだったのは、いかがなものか。

大丈夫かな、ワタシ。

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