混声合唱団 空(くう)

混声合唱団 空(くう)の活動報告ブログ

はじめまして。

2019-01-31 10:02:04 | 練習報告
はじめまして。昨年の春より一団員として活動させていただいております、和地真優です。
名前は、ひらがなで書いても漢字で書いても4文字表記なのが特徴です(^o^)
今年で大学三年生になります。大学の合唱団では学生指揮者も務めております。まだまだ発展途上です…
大学の方の演奏会も終わり、現在は空の演奏会に向けて本腰を入れて励んでいるところです!

さて、先日の練習にて縄跳びを使ったのですが、ふと自分はどれほど縄跳びを飛ぶことができるのか…考えていました。
運動部に所属していた頃は100回くらいは飛べたのでしょうが、体力がだいぶ衰えているであろう今では、果たして50も行くのかどうか…(ー ー;) 演奏のためにも体力はつけないと、そう思います。

テスト・レポート三昧の日々がようやく終わり、やっと心の荷が降りたのですか、
テストが終われば次は練習。最近は本当に合唱しかしてないな…!? と笑
追い詰められないと勉強もできない人間なので…(^-^; 合唱も大好きですし、これくらいやることがある方が自分にとっていいのだと思っています。
おかげさまで充実した大学生活を送ることができています。今の環境に感謝しながら、毎日を過ごしていきたいと思っています。
今後とも、よろしくお願い致します。

和地

初めて見る楽譜のように

2019-01-24 18:02:52 | 練習報告
冬本番、朝晩の冷え込みも厳しくなってきましたね。空は5月の定期演奏会に向けて年明けから練習三昧の日々です。

今年の定期演奏会のプログラムは、飛田さん、篠田さんの作品と湯浅さんの作品です。何度も歌ってきた湯浅作品ですが、「もう知っているから」と思い込まずに、初めて譜面を見るように、初めて聴く音楽のように…ということを心がけて練習しています。今まで気づかなかったことに気づけたり、新たに感じられたりするような、ずっと付き合い続けているからこそ得られる喜びというのがありますよね。

湯浅作品の演奏をこれまでに聞いてくださった方々にも、演奏の進化を感じて頂けるよう、日々鍛練していきます!


ゆきえ






はじめまして

2019-01-22 19:04:41 | 練習報告
はじめまして。昨年の6月に入団しました田島です。よろしくお願いします!

自分は大学一年なのですが、予想を遥かに上回る忙しさに目を回しています。
高校生の頃は大学に入ったら遊べる!と考えていたのですが、実際になってみると部活、バイト、勉強とやることが多くて遊ぶ余裕なんて全くないので大変です(自分で選んでやっていることなのでなんの不満もないのですが笑)。

この前、練習で風船を膨らませたのですが、久々に風船を膨らませるということもあり少し緊張しました。風船を膨らませる時に動かす場所を歌うときにも動かさなきゃならないのですが、自分が今までここらへんを動かすのかなあと感じていたところよりももう一段深い所だったので驚き、本当に自分はまだまだ鍛錬が足りないなと感じました。
何をするにも、いつもいつもやり始めるのが遅いのでさっさと動けるように日頃から意識して行動しようと思いました。


田島

年末最後の練習、そして年始へ

2019-01-14 13:56:46 | 練習報告
明けましておめでとうございます。
バリトンの平原です。

年末年始は如何お過ごしだったでしょうか?
私事ですが、昨年末から料理を始めまして、年末年始も色々と作っては食べてという生活でした。
全く包丁など握ったことがなかったのですが、いざ始めると楽しいですね!
調味料のちょっと入れ過ぎてしまい、しょっぱくなったり、それを恐れて今度は逆に味付けが物足りなくなったりと、悪戦苦闘中ではありますが、
自分の雑さや、無駄に慎重だったりする部分が、そのまま味に出るので、自分というものを客観的に見つめ直す機会になりました。
そして、何より自分の食べたい味付けが実現できた時の爽快感は最高ですね!

さて、空は、現在5月の本番に向けた練習を行っています。
闇雲に音を出すという感じではなく、個々人のこれまでの積み上げてきたもの、これからどこに向かっていくのか、など、自分を見つめ直しながら音にしては、あーでもない、こーでもないという練習をしています。

今は、練習で顔を合わせる時間は勿論大切ですが、むしろ歌っていない時間の過ごし方が大事なんじゃないかと思い、日々を過ごしています。
技術の鍛錬は当然大事ですが、それを何のために発揮するのか、どう発揮するのかにその人のセンスが滲み出し、演奏としての深みが醸し出されるのだと思います。
だから、感性を研ぎ澄まし、その引き出しを豊かにするにはどうしたらいいのかなと、考えています。

何か新しいことを始める、何か新しい経験をする、というのもその答えの一つになるかもしれません。
ですが、何を経験するか、ではなく、いかに経験するか、ということを考えることが、人としての豊かさは育む【こつ】ではないかと思います。
それは、これから経験することだけでなく、過去に経験したことに対しても言えるのではないかとも思います。
過去の過ちだったり間違いだったりを、辛いものと断じて目を逸らしたり、克服すべきものと敵視したり、あるいはそれも今の自分を構成する要素と冷静に受け入れるか。
過去という事実は消せませんが、経験という心象風景は、自分によって幾らでもその色合いを変えることができると思うのです。

みたいなことを考えながら、ちょっと立ち止まってこれまでのことや、これからのことを見つめ直しているこの頃です。

巷ではインフルエンザが今年も流行しているようですので、皆様くれぐれもお体ご自愛ください。