初めまして上川床です。初めてのブログ編集にそこそこ戸惑っています。
18日の練習でまず湯浅先生の『声のためのプロジェクション』を2回通しました!
2日間の練習で印象に残っていること(『声のためのプロジェクション』で)は
P.4の上段最後~下段やP.8~P.10
・口の形が変わった時に鼻にかかるのがなくなってしまわないようにする(P.4最後など)
・音をとる時や出す時は他パートとの関係の中でとったり出したりする(女声P.9最後~P.10頭、男声P.10の2~6小節目など)
・P.8では男声と女声がバランスをとる
P.11~P.14手で口をふさぐところ
・息を出し続ける。途中で弱くならないように。(そこを手でふさぐ→離す→爆発!)
・鼻から抜けたらだめです・・・私も気を付けます。
19日はラスト1時間くらい『Carry Me Back to Old Virginny』をやりました!
1回通して、その後はパートを少しずつ調整していきました。
歌いだした瞬間、おお厚みが!すごいなぁ!と素人ながら感動しました。
いやしかし19日の主役はハシゴ車でしたね。私は詳しいことは知らないのですがちょうど練習場所にハシゴ車が来ており(火事があったわけじゃないです)主に子供達を体験で乗せてくれていたのですが、子供にまじって乗りに行ったお二人をはじめ皆で楽しませていただきました。
個人的なことですが空に入団してから1ヶ月ほど経ち、やっと最近練習を素直に楽しみに思うようになりました。これまで楽譜を開いても漠然としていたものが徐々に具体的になり、ここをもっとやらなくてはという所がわかってきたり、他の人の音を聞いて自分の音を出そうと意識できるようになったり・・・自分が変化することで、練習も楽しくなるんですね。これからも頑張ります、
あと皆さんの雰囲気も当初思っていたのとは違ってとても温かくて安心してます。それも練習を楽しみにできる1つかもしれませんね。
おわり