こんにちは、テノールの根津です。
遅くなりましたが7/13・14の練習報告を致します。
両日とも湯浅譲二先生作曲の「懐かしいアメリカの歌」より、The Battle Hymn of the Republic と The Little Brown Church in the Valeを練習でしたが、ほとんど歌わず、歌詞の発音と読み込みで終わりました。
英語(に限らず)のテキストをスラスラ読んで行く上で必要なリズムや重みをかけるポイント、流し方がメロディを歌っていく上で密接に関係していて、今まで比較的蔑ろになっていた事もあり2日間をかけて練習となりました。
歌詞の意味の把握はもちろん、ひたすらテキストを読む。日本語よりも単語に含まれる子音や母音の先取りをする要素が強くあり、それを文章として語るのは自分が思っているよりも難しく、これを徹底するには時間がかかるんだろうと感じました。
さっさと出来なきゃいけない事なんですけどね…
恐らく数多くある日本の合唱団でこんな練習しているしている所は他にはほぼないでしょう。
大変だからこそ食いついて行かなきゃっていう意地が湧いてくるんですよね。
ではでは
遅くなりましたが7/13・14の練習報告を致します。
両日とも湯浅譲二先生作曲の「懐かしいアメリカの歌」より、The Battle Hymn of the Republic と The Little Brown Church in the Valeを練習でしたが、ほとんど歌わず、歌詞の発音と読み込みで終わりました。
英語(に限らず)のテキストをスラスラ読んで行く上で必要なリズムや重みをかけるポイント、流し方がメロディを歌っていく上で密接に関係していて、今まで比較的蔑ろになっていた事もあり2日間をかけて練習となりました。
歌詞の意味の把握はもちろん、ひたすらテキストを読む。日本語よりも単語に含まれる子音や母音の先取りをする要素が強くあり、それを文章として語るのは自分が思っているよりも難しく、これを徹底するには時間がかかるんだろうと感じました。
さっさと出来なきゃいけない事なんですけどね…
恐らく数多くある日本の合唱団でこんな練習しているしている所は他にはほぼないでしょう。
大変だからこそ食いついて行かなきゃっていう意地が湧いてくるんですよね。
ではでは