こんばんは。
松岡です。流石に12時半の帰宅では嫁も子どもも熟睡でした。そんなわけで、パソコンに向かうことにしました。
今日は、「オルガブロスキーの墓」を練習しました。この曲は、2回目の演奏ということで、進化した演奏を目指していきたいと思います。
改めて、発音を見直しました。外国語の発音は単に曖昧にされてしまいがちなことがよくあります。残念ながら、今回も見事に曖昧になっていました。母音ひとつとっても、日本語との違いを研究し、積極的に発することが大切です。我々日本人にとっては不慣れな口の使い方をすることも多々ありますから、肉体的な機能を訓練する必要も当然生じてきます。練習の際に何人かの方は、唇が震えていました。日本人だから当然です。どこでもできる練習ですから、時間をうまく利用しましょう。
日本語は声帯で母音を作る面がありますが、西洋言語の多くは息を流した結果、声帯がなるのが基本です。ですから、西洋人は日本語の吃音(はっぱ、きって、などの小さい”つ”)の発音が苦手なのです。stopなど、日本語と同じように思われがちですが、日本語は声帯のところで息を止めて「お」を発音し、英語では唇を閉じて”p”のところで息の流れを塞き止めて発音しています。塞き止めるだけで息は流したままです。差異が分かるとおもしろいものですから、試してみてください。
その他、発声の基本を振り返りました。息を流すことや前へ出すことなど様々ありますが、私が感じたことは兎に角、大胆に声を出すことをしないと何も始まらないということです。練習の時だけ大胆にはなれません。普段から積極的に心がけましょう。あと、俊敏さもですね。
演奏する為には、聴くことよりも沢山のエネルギーが必要になります。なんとなくではできないものです。だから楽しいのだと思います。「演奏する」ここに拘って個人練習、全体練習に積極的に取り組んで、自由に音楽できるようになることを目指して頑張りましょう!!
おや、新聞配達がくる時間になってきました。明日は余裕があれば12時50分の貨物列車を見てから夜の練習に参加したいなあ‥ おやすみなさい zzz
松岡です。流石に12時半の帰宅では嫁も子どもも熟睡でした。そんなわけで、パソコンに向かうことにしました。
今日は、「オルガブロスキーの墓」を練習しました。この曲は、2回目の演奏ということで、進化した演奏を目指していきたいと思います。
改めて、発音を見直しました。外国語の発音は単に曖昧にされてしまいがちなことがよくあります。残念ながら、今回も見事に曖昧になっていました。母音ひとつとっても、日本語との違いを研究し、積極的に発することが大切です。我々日本人にとっては不慣れな口の使い方をすることも多々ありますから、肉体的な機能を訓練する必要も当然生じてきます。練習の際に何人かの方は、唇が震えていました。日本人だから当然です。どこでもできる練習ですから、時間をうまく利用しましょう。
日本語は声帯で母音を作る面がありますが、西洋言語の多くは息を流した結果、声帯がなるのが基本です。ですから、西洋人は日本語の吃音(はっぱ、きって、などの小さい”つ”)の発音が苦手なのです。stopなど、日本語と同じように思われがちですが、日本語は声帯のところで息を止めて「お」を発音し、英語では唇を閉じて”p”のところで息の流れを塞き止めて発音しています。塞き止めるだけで息は流したままです。差異が分かるとおもしろいものですから、試してみてください。
その他、発声の基本を振り返りました。息を流すことや前へ出すことなど様々ありますが、私が感じたことは兎に角、大胆に声を出すことをしないと何も始まらないということです。練習の時だけ大胆にはなれません。普段から積極的に心がけましょう。あと、俊敏さもですね。
演奏する為には、聴くことよりも沢山のエネルギーが必要になります。なんとなくではできないものです。だから楽しいのだと思います。「演奏する」ここに拘って個人練習、全体練習に積極的に取り組んで、自由に音楽できるようになることを目指して頑張りましょう!!
おや、新聞配達がくる時間になってきました。明日は余裕があれば12時50分の貨物列車を見てから夜の練習に参加したいなあ‥ おやすみなさい zzz