民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

民主のマニフェストがすごすぎる→実行しなかったら来年の参院選で圧倒的多数の反対票を投じるよ

2009年07月16日 | 解散・総選挙

 鳩山代表の新ポスター『政権交代。』
民主党のHPよりお借りしました(記事とは無関係です)

 

>民主党政権公約の全容判明  生活対策を前面に
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009071501001218.html
 (47ニュースの元記事)

 

マニフェストは選挙民との約束です。「約束を守らなかったら下野します」という宣言です(普通はね)。自民党は総理だった人が「マニフェストは破るためにある」とか「そんなこと書いたかな~」と平気で主張します。

今回のドタバタ(09.7)では小池百合子氏が「別のマニフェストを作る」と言っています ―ひとつの党でマニフェスト(約束)が二つの怪現象が見られるかも知れません―

そんな中で民主党のマニフェストの概要がでました。いくつか要約します。

①年金問題の解決に向け、「国家プロジェクト」として2年間で集中的に取り組む
②子ども手当新設(中学生以下に1人月額2万6千円を支給)
③高速道路無料化
④農林漁業者への戸別所得補償制度導入
⑤消費税は、4年間引き上げない
⑥ガソリン税などの暫定税率廃止
⑦個別補助金は自治体が自由に使途を決められる一括交付金に切り替える(地方分権の推進)
⑧連帯保証人制度は廃止を含めて検討
⑨日米を「対等で相互的な同盟関係」と定義し日米地位協定の抜本的な改定を提案

まだまだ有るけど、全て自民党や官僚制度の否定です。政権交代が実現しマニフェストという約束が実現したら日本はすごい国になりそうです。

 

PS  次期政権に圧倒的な後ろ盾を用意してあげてください

次期衆院選で是非検討をお願いします。衆院選が09.8月にあったとして次の国政選挙までたったの12ヶ月しか有りません(来年・夏の参院選は実施されることが確定しています)。わずかに1年しか無いのです。

次期政権の言っていることとやっていることが異なれば、12ヶ月後に圧倒的多数の反対票を投じれば良いだけの話です

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る