「除染をすることで2年後の放射線量を20mSv以下にする」という霞ヶ関政府。 「何だかんだ言ってもやっぱり、我らの霞ヶ関。国民のコトを考えて懸命に除染してくれているんだね」 と考えるアナタ。すっかりダマされていますよ。霞ヶ関の官僚が貧乏な国民のアナタのコトをイマサラ考えているわけ無いじゃないですか。
「除染により2年後に20mSv以下にする」 だ~ なんで役人は国民をダマスようなことばかり言うのかな。言わなきゃまだ良いけど、すぐバレル様なウソをつくから霞ヶ関は許せないんだよ。
現在の(外部被曝の)放射性汚染物質の割合です。Ce134(セシウム134)が7割です。Ce134の半減期はチョウド2年。コレは物理的性質です。だから除染なんてしなくてもホットイテモ2年後には35%まで減るのです。
除染を正当化したくてわざわざ「除染により20mSv以下が可能」を持ち出す霞ヶ関、アホカッ! 除染といっても地元の業者にはやらせません。バクダイな税金を垂れ流す先は都会の大手の企業ばかりです。 官僚というのは国民の不幸を自分達を太らせるタメに使うアホウども集団と私は思っています。
私はCe134が汚染物質の7割を占め半減期が2年とは知らなかった(MBSで小出先生に教わりました) 霞ヶ関は知識を国民ダマスタメにしか使わないから不愉快です。小出先生のような専門家が真実を教えてくれるからホントニ助かります。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=RRcPZgVUhM0
(10分)
PS 「地熱バイナリー発電方式」 という日本に適したエネルギー供給方法を覚えてください
地熱発電は温泉の湯と取り合いになる & 国立公園内の地熱しか利用できない とアナタは思っていません? 確かに、蒸気機関に水蒸気を使えば100℃が必要。しかし、水である必要も有りません。もっと沸点の低い物質を利用すれば良いだけの話し。 「地熱バイナリー発電方式」については、こちらに記事をupしました。