6/22日、我孫子フィル創団40周年記念コンサートへ。
時々小雨降る肌寒い陽気でしたが、久しぶりにオーケストラの生演奏を聴き、迫力ある音の響きに気持ちが高揚しました。
いつもFMでクラシック音楽を聴いているので、音楽ホールで聴く曲目は至福のひと時でした。
過去の思い出になりますが、この我孫子フィルの演奏会を知ったきっかけは、今から16～17年前に友人と”ウイーン音楽”の旅に参加した時、ホルンとフルートを担当している方に、お会いしたのが始まりです。人との繋がりは不思議です。
あの時、ウイーンでお会いしなければ、多分我孫子フィルの演奏会には出かけていなかったと思います。演奏会は年2回開催されます。その演奏会だけのお付き合いですが、これからも大事にしたいです。
演奏会が始まる前に我孫子駅前の花壇に咲く花々と、手賀沼などを写しましたのでUPします。
川の様に見えますが手賀沼です。
夕食は和食ご膳を頂きました。写真はすべてコンデジで写しました。
♪ 花菖蒲と和洋女子大の講堂 ♪
湿度が高く、梅雨独特のじめじめした鬱陶しい日々の中、6/18日の夜、新潟県と山形県の日本海沿岸で震度6強の地震が発生し、えっ！また！と驚きました。
亡くなられた方はいなかったものの、怪我をした方も多く、家屋の倒壊も発生しました。お見舞い申し上げます。
日本列島は、いつ、どこで地震が発生するかわかりませんので、災害の心構えを再確認したいと思いました。鬱陶しいなどとぼやいている場合ではないですね。
さて、きょうは小岩菖蒲園のパート2をUPします。
市川の高層ビルと花菖蒲。
黄色い花菖蒲も綺麗でした。
京成電車と、花菖蒲と、池の3ショット。私は、この様な光景が好きです。
赤色の睡蓮。
快晴だったので光の反射が強く、黄色い色が薄く写りました。
以上、小岩菖蒲園の花々でした。
梅雨さなかの昨日、久しぶりに綺麗な夕焼けを拝見しました。
そして、東の空には満月前のまん丸い月が煌々と輝き、その月に木星が接近している光景は、まさに自然が織りなす天体ショーでした。
自然は時に牙をむきますが、この様な素晴らしい光景も見られ感動しました。
太陽は、ビルの陰に隠れて見えませんでした。
富士山もくっきりとみえました。
私のカメラでは、木星は写りませんでした。
＜ 月と星 寄り添うように 輝けり＞
♪ 菖蒲園の風景 ♪
梅雨の晴れ間の6/13日、小岩菖蒲園へ。
私が、この菖蒲園を知ったのは十数年前です。今は亡き友人と京成電車に乗り帰宅中、市川橋の陸橋を渡った時に突然目に映ったのが、江戸川の河川敷に咲いていた綺麗なお花畑でした。それが小岩菖蒲園との出会いです。
今までにも数回訪れているので、行きやすく私にとり、とっておきの場所の楽園です。
川から吹く風も涼しくて心地よく、色とりどりの菖蒲も満開、綺麗だな～と、心の中で叫びました。また、沢山の写真を写しましたのでUPします。
＜ 河川敷 菖蒲花咲き 風わたる ＞
鮮やかな色の花菖蒲。
＜ 梅雨さなか 多彩な色の 菖蒲園 ＞
京成電車と見事に咲き誇る花菖蒲。
昨日の雨は凄かったですね。
クリニックの帰路、強風と大雨に会いズボンの裾がずぶねれになり、搾れるほどに濡れました。この様な大雨は久しぶりというか、初めてのような気がしました。
在職中もあったのかな～と？、遠い過去に思いをはせたひと時でした。
この雨では外出もままならず、また、マンション内の花々を写しました。
ビオラやパンジーは、どこにでも咲いているありふれた花なので、写欲がおきず今まであまり写しませんでした。
が、今回久しぶりに写しました。よく見ると可愛い花です。
ふわ～とした綿あめのような花？それとも木？
花数が増えた「フクシア」。イヤリングにしたくなるような花姿です。
ピンボケのフクシア。原因は風？ いや、写し方が悪かったです。
開花期間が長い「カランコエ」。最初に投稿した平成最後のブログの時は、手前のピンク色が白でした。紫陽花の様に色が変化すのでしょうか・・・？
今日から梅雨に入りました。
昨年の梅雨入りは6/6日。梅雨明けは6/29日でした。
鬱陶しいですが、雨は私たちが生きていくうえで必要です。ただ、水害をもたらすような大雨は降ってほしくないです。
さて、この雨が似合う花”紫陽花”が咲き始めました。初夏に咲き、花色も次々と変わるので花言葉は「移り気」と言われますが、花色により花言葉は違うようです。
私の友人は、6月生まれなので紫陽花が好きです。でも、この花言葉がイヤなのよね～と、今でも申しております。
小さい花が集まり、手毬の様にまん丸く咲く花姿は可愛いですね。
マンション内に咲いている紫陽花をUPします。
＜ 初夏に咲く 紫陽花の花 七変化 ＞
ビヨウヤナギ。紫陽花に負けじと頑張って咲いています。
外は、鬱陶しく雨が降り続いていますが、綺麗な花を見て気分転換しています。
令和6月の1日、玄関に飾ってある花々を写していたら、3名の住人が集まり花にまつわる話に会話が弾みました。花は、人々の心に潤いを与えてくれます。
その時に写した写真をUPします。
3人とも、この花の名前がわかりません。私は、初めて見た花です。
＜ 名も知らぬ 可憐に咲く花 愛おしく ＞
この”フクシア”の花を見て、1人の方が＜この花は、ホークシャです＞と、自信ありげに教えてくれました。私は、ず～～と「フクシア」と思っていたので、えっ！と驚き調べました。
フクシアはラテン語。日本では訛って「ホクシャ」とも呼ばれるそうです。
疑問が解けすっきりしました。
マンション内に咲く「タチアオイ」。多彩ですが私は、淡い色が好きです。
タイツリソウ。写すタイミングが遅くなり、色が変色していました。
茎に行儀よく一列に並んで咲く花姿が可愛いです。
