＜色々な・らん＞
昨日と、きょうの2日間は、本格的な雨に見舞われ、外出もままならず、家に閉じこもり状態でした。
今の私は、遠出が出来ない身体的な変化がありますので、神様が下さった休養の時間なのかも知れません。
ブログの更新も遠のいていますので、旬は過ぎましたが、洋らん展の未投稿の写真を載せます。
花びらの斑点が珍しい「らん」です。
洋らん展を見に行った日は「成人式」でした。豪華な振袖姿のお嬢さん達の後姿を写させて頂きました。式場に向かう時間だったのでしょうか。慣れない？着物姿で急ぎ足で歩いているようでした。許可なく写してごめんなさい。
一昨年は、野田市・清水公園のロウバイを投稿し、昨年は、鎌倉・光則寺のロウバイを再投稿しました。
今年は、ご近所の鉢植えのロウバイをＵＰします。鉢植えでも、地植えに劣らない見事なロウバイでした。お日様の光を受けて、黄色い花がロウ細工のように輝いて綺麗に咲いていました。
同じ鉢に、変色したカラスウリの実が同居していて、びっくり。寒くなっても実は健在でした。
そのまた隣では、赤と黄色いセンリョウが咲いていて、道行く人を楽しませてくれます。
夏の夜に咲く真っ白いレース編みのような、幻想的な花からは想像できない、カラスウリの真っ赤な実。一個は茶色になっていました。
キミセンリョウ。赤も咲いていましたが、写しませんでした。
買い物の帰りに、道端に咲いている花を写しました。
パンジーは、鬼高小学校の生徒さんが育てた花です。寒さにも負けず綺麗に咲いていました。生徒さんの、花を慈しむ想いが伝わっているようでした。
首をかしげた花姿が愛らしいです。
マンションの近くに素敵な陶器のお店があります。店内に飾ってある「シクラメン」
フリルがとても可愛いです。
福寿草の花芽。開花が楽しみです。
＜第１９回 船橋洋らん展＞
先日、恒例の洋らん展を見てきました。
会場は、多種多様な洋らんが展示され、その豪華な雰囲気と、華やかさ、上品な美しさが何回見ても人々を引き付けるようです。
この「らん展」の投稿も今回で４回目となります。
過去の「らん」と、どこが違うのか、素人の私には分かりませんが、新しい品種もあるようです。
今年も、感じたことですが、目の覚めるような綺麗な花々に触れると、生産者の方々の花への思いや、情熱が伝わりました。
会場の隣では、洋らん栽培教室が開催され、皆さん真剣に講師のお話に聞き入っておりました。
上段は「パフィオ」です。天使のスリッパ、という愛称を持ち、花の形が独特でユーモラスな雰囲気があり、見飽きませんでした。
下段は、変わった形のらんです。名前は？？？
洋らんの女王「カトレア」。大輪の花は華麗で目立ちました。
シンビジウム（右）は、私も育てています。今、沢山の蕾をつけているので開花が楽しみです。比較的、育てやすい「らん」です。
＜かつしかシンフォニーヒルズ モーツアルトホール♪♪＞
昨日、葛飾のモーツアルトホールで「東京都交響楽団 ニューイヤーコンサート」を聴いて来ました。
曲目は、ドボルザークの交響曲『新世界』と『チェロ協奏曲』ほかです。普段から聞きなれている名曲なので、楽しく、わくわくする気分で拝聴しました。
都響の演奏も素晴らしく、会場の音響効果も素晴らしいので、それぞれの楽器の音色が輝き新年にふさわしいコンサートでした。
音楽は、心が癒されます。 ♪♪♪
昨日（１／３日）・午後２時頃法華経寺へ初詣に行きました。
参拝者の行列の最後尾は、田中家のお店の前でしたので、さほど混雑は見られませんでした。
さて、今年の願い事は・・・？とにかく、病気せず健康に過ごしたいです。
参拝を待っている間、写真を写していたのですが、ふと、桜の裸木を眺めて見ました。全ての葉や花を落とし、余計なものをいっさい身に纏っていない樹木。枝の伸びや広がりが骨格を作り、木肌の美しさ、冬芽も出ていて、その生命力に驚いた初詣でした。
今年は、観察力を身につけられるよう、努力かな。
お子さんは、待つのが苦手のようです。境内を走り、母親に注意されていました。
１月３日も、晴天。静寂な朝、東の空に太陽が顔を見せ始めました。
太陽が昇るにつれて、空の色も変化します。
太陽が、反射して写っています。４個の太陽を見ているような錯覚になります。
友人から頂いた年賀状のイラスト。このような年にならない様、気をつけます。
可笑しくて、可笑しくて・・・今年の初笑いでした。
明けましておめでとうございます。
今年も、皆様にとりまして
良い年でありますように！！
２００９・１・２
鉄塔の左に雪をまとった富士山が小さく見えます。
今年の目標は、間近で富士山を見たいで～す・・・。
