私の雑談ルーム

日頃の出来事で感銘を受けたこと、気になること、興味のあることなどを、デジカメで写し記録の場にしたいと思います。

飛鳥Ⅱと香嵐渓の紅葉

2008-11-29 09:14:24 | Weblog

            <香嵐渓のモミジ>

11/20日から「飛鳥Ⅱ・秋の紅葉クルーズ」に参加し、香嵐渓のモミジを見てきました。
飛鳥は、夕方横浜港大桟橋を出港し翌日四日市の港に着岸しました。波は穏やかでほとんど揺れを感じなく快適な船旅でした。
11/21日は、観光バスで、愛知県豊田市足助町にある東海随一の紅葉の名所、香嵐渓へ。今から370年前に(江戸初期)香積寺の住職さんが、村人の幸せを祈りながら、カエデを植えたことが始まりだそうです。
その後、地元の人々の手で植えられた4000本のモミジは見事に色づいていました。
赤、橙、黄色、緑色が混在しグラデーションのようで美しい光景でした。
モミジのトンネルを散策したり、香嵐渓のシンボルである真っ赤に塗られた、待月橋とモミジの赤との競演も楽しみました。
巴川の両岸に色づいた大木のモミジは風情がありました。
次回は、飛鳥を投稿します。

 

 
シンボルの待月橋と、大勢の観光客。ラッシュ・アワーのようでした。


電線がなければよかったのですが・・・電線も景色のひとつとして眺めるのも良いかな。
配色が綺麗で、心が躍りました。

以上、香嵐渓のモミジでした。
今回、パソコンにトラブルがあり投稿が遅くなりました。

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骨董市・稚児祭りほか

2008-11-19 08:52:52 | Weblog

           <竜王池の黄葉>

11/17日、所用があり東部公民館へ。
帰りに、法華経寺境内を通りかかったら、骨董市、稚児祭り、二の酉など盛り沢山の行事が開催中だったので、タイミング良く拝見できました。
その上、竜王池のいちょうが真っ黄色に黄葉していて綺麗。水面に浮かぶ落ち葉は風情があり、充分に楽しみました。
公民館から徒歩帰宅なので、少々疲れていましたが、黄葉や、秋の催しに接し疲れは吹き飛びました。


盛大な稚児祭りでした。私の、お知り合いの住職さんも参加されていて、驚きました。一瞬声をかけたくなりましたが、不謹慎と思いやめました。
 
右の写真の、後ろから3人目の方が、知り合いの住職さんです。

 
ちょっぴりおすまし。それとも緊張しているのかな。衣装も豪華で立派。素晴らしい人生の思い出になるでしょう。許可なく写してご免なさい。


骨董市。広い境内に沢山のお店が出ていました。私には、品物の値打ちは分かりません。
 


二の酉。お店の前にはお客さんがおりませんでした。やはり、不景気なのでしょう。
寒々とした、年の暮れを迎えそうです。

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紅葉と黄葉

2008-11-15 13:50:40 | Weblog

あちこちから、紅葉の便りが届いています。
私は、この所、急用などの用事が重なり、帰省しておりました。
先日の夕刻に帰宅したら、まん丸い月がこうこうと輝き、思わず見とれました。マンションの紅葉と、その時の月を写したので投稿します。


8階から写しました。今年の桜の紅葉は、お日様に照らされて輝きが増し鮮やかです。毎日、眺めていますが、いつまでも紅葉しているので飽きないです。


プラタナスの落ち葉は、軽いので風が吹くとすぐ舞い上がり、お掃除が大変のようです。私は、落ち葉は、風情があるので、そのままでも良いと思いますが・・・


        出た出た月が 丸~い 丸~い まん丸い ・・・♪♪

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晴海トリトン・花の絨毯

2008-11-07 19:58:25 | Weblog

          <晴海トリトン・花の絨毯>

気が重かった宿題も終わり、結果がどうあろうと、ひとまずホットしていた時、晴海トリトンで「晴海インフィオラータ」の新聞記事を読み、11/4日、見てきました。
インフィオラータとは、イタリア語で「花の絨毯」を意味するとか。日本語で表現して下されば良いのに、何でも横文字。口がまわりません。要は、花びらで路上に絵を描く催しです。
会場は、晴海の運河沿いに150㍍の長さにわたって、19枚の花絵が絨毯のように広がり圧巻でした。
12万本を使用したバラの花びらは、インド産だそうです。
この花絵を制作するには、原寸大の下絵を道路上に貼り付け、茎の付いた花をむしり、花びらを色別に仕分けし、そして花びらを並べ、花絵のまわりを杉の葉で囲む、という手間ひまかかる秋の芸術品でした。

前回・10/5日は、晴海トリトンでの音楽会が19時からだったので、夜でした。今回は、昼の晴海で、8回目を迎えた「花の絨毯」を楽しんだ秋の一時でした。


ピンクや、黄色の花びらを使った花の絨毯・水色の部分は砂で作るそうです。

 
 
                  鳩も遊んでいました。


           運河と、花の絨毯と、花壇の一部と散策する人達。


水のテラスで、昼食をとったり、休憩したり、それぞれのスタイルで過ごす人達。

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田舎の菊・いろいろ

2008-11-01 15:03:11 | Weblog

今日から11月。さすが、朝夕の吹く風は冷たくなりました。

昨日、思いもかけず田舎から兄が育てた鉢植えの菊2個と、沢山の切り花の菊が届きました。優雅な菊の香りと共に豪華な気分になっています。
切り花は、大きい花瓶にど~と生け?鉢植えは、ベランダに置いて鑑賞しています。
菊は、大菊、中菊、小菊のサイズがありますが、それぞれに美しいですね。
花言葉は、この気品に満ちた花姿から「「高潔」というそうです。

この所、気が重い日が続いていましたが、きょうは、すっきりした気分で~す。


オレンジ色が微妙に違う2色と白の切り花です。10円硬貨を入れると花が長持ちすると、義姉が教えてくれました。(テレビ情報)勿論入れました。


        鉢植えのピンクの小菊がとても可愛いです。


公民館の入り口に、真っ赤な小菊の鉢植えが2個咲いていました。大株なので鮮やかさが目立ち見とれました。

              以上、菊いろいろ・・・でした。

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