東京駅１００周年記念弁当

きょうは２月の最終日。
まだまだ寒いですが、これからは三寒四温を経て、春の季節へと移り過ごしやすくなります。
さて、最近、撮りテツとか、乗りテツとか、てつ旅とか、色々な表現があり鉄道ファンが燃えております。
私も、鉄道写真を撮るのも、乗るのも好きですが、きょうは食べテツをＵＰします。
それは、「東京駅１００周年記念弁当」です。
東京駅の「エキナカ」にある『ふるさと料理　福膳』でゲットしました。
お弁当のふたは、記念スイカと同じ絵柄の掛け紙がかけてあり、中身はまるでおせち料理の様でした。
お値段は1,800円。少々贅沢なお弁当ですね。

ご飯は、白飯、赤飯、混ぜご飯が少量ずつ入っていました。
羊羹には「東京駅」と名入りです。
旅行の時、車内でこの様な贅沢なお弁当を食べながらおしゃべりをして過ごすのも楽しいでしょうね。
旅が一層有意義になりそうです。

お弁当のふたは、記念ｓｕｉｃａと同じ絵柄の掛け紙でした。
先日、開業100周年記念ｓｕｉｃａを申し込みましたが、届くまでには一年ぐらいかかるそうです。忘れた頃に届くかもね。
今は、お弁当の絵柄で我慢です。

丸の内中央郵便局に飾ってあった富士山の写真です。
日本一のお山は、神々しいですね。

見事な紅白梅

今年も早春の花である梅が今見頃を迎えています。
先日、清華園のお雛様を拝見後、久しぶりに法華経寺を参拝し境内に咲く梅を見て参りました。
紅梅は満開。白梅は散っていましたが、本行院の白梅が満開だったのでラッキーな観梅となりました。
きのう、きょうと暖かいですが、四季の中で春ほど待ちどおしい季節はありません。
♪　春よ来い、早く来い　♪　・・・ですね。

本行院の満開の白梅。

地面すれすれに咲く白梅。春近しを感じました。

清華園のひな祭り

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪　明治末期の　内裏雛（男雛と女雛）　♪

今年もひな祭りの季節がやって参りました。
暦の上では春ですが、実際は真冬の寒さが続いている中、各地でひな祭りが開催され室内はひな人形の暖かさ、優しさ、豪華さに包まれ、心和む光景にほっと一息ついております。
私の住んでいる中山商店街でもひな祭りが開催されているので、先日「清華園」のお雛様を拝見して参りました。
七段飾りや、つるし雛など沢山飾られていて、中でも驚いたのは、明治末期の内裏雛でした。
この古い古い時代のお雛様の姿はどことなく雅な感じを受けました。
見学に来た人達は、＜こんな古いお雛様があるんだ～＞と感嘆の声が聴かれました。
いつまでも続いてほしい伝統行事ですね。

飾れれている雛段は、逆光で写すしか方法がないので、どうしても外の光が入り見苦しい写真になりました。
が、お雛さまは立派でした。

駅前の酒屋さんに飾ってある「内裏雛」。豪華ですね。

以上、ひな祭りの写真です。

紅梅が咲きました

先日、友人から頂いた切った枝の紅梅が綺麗に咲きました。
花の大きさは直径1・5㌢と小さい小さい花ですが、”凛”　として咲いています。
早速友人に報告したら、えっ！咲いたの？とびっくり。そして喜んでおりました。
頂いた時は、蕾が小さかったので咲くかな～と、２人で心配したのですが見事に咲きました。

さて、今年の観梅は何処へ・・・・・。

雪とヒヨドリ。
きょうのＡＭ８時ごろ、青森県、岩手県、宮城県、秋田県に震度4の地震があり、２０㎝の津波も観測されました。
どうしても3.11を思い出し、心が疼きつらくなります。
一方、外に目を向けると、あれっ！雪だ！！。大小様々な雪が降り注ぎベランダを濡らし、シンビジウムの花や葉も少し濡れたようですが、雪は一時間後に止みほっとしました。
その後、薄日が差したり、雨になったり、と空模様の変化に戸惑います。
そんな中、きょうもヒヨドリの訪問がありました。ヒヨは、雪や雨などお構いなし、という感じです。

姉からの人道支援＆花々

姉から人道支援が届きました。
それは、”しもつかれ”です。しもつかれは、茨城県や栃木県の郷土食で初午の日に作ります。
三浦大根を鬼おろしでおろし、油揚げ、人参、大豆、サケなどを酒粕で煮込んだ保存食です。
毎年送ってくれるので、姉の心遣いが有り難く感謝しながら頂きました。

「しもつかれ」の写真です。

昨日、若宮に住む友人が来訪しました。
春を感じて欲しい、と自宅の庭に咲いている紅梅の切り花とフキノトウを頂きました。

フキノトウは、天ぷらが美味しいですよね。

きょうの”シンビジウム”。開花していない蕾が沢山あります。

きょうの”セントポーリア”。

2月10日、富士山の裾野に沈む夕日。

霜柱を踏みしめて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　表面の土を持ち上げていない？？霜柱　　

寒い寒い朝です。
都内・日比谷公園の「鶴の噴水」にツララが下がった、と言うニュースを見て、驚き身震いしました。
しかし、3㍍も積もる積雪の多い地域の方達を思うと、ツララなどで身震いして驚いていては申し訳ありませんね。
お互い、春の到来を待つことにしましょう。
さて、私の住んでいるマンションで、今朝は敷地のあちこちに霜柱が立ちました。
外気温が氷点下になったのでしょうか。
土が持ち上っていない状態なので、薄く氷が張ったような光景でした。
が、踏みしめると立派な霜柱が現れました。

踏みしめない状態の霜柱。

踏みしめたら立派な霜柱が現れました。

霜柱を踏むとサクサクした音が出て楽しい？わくわくする？ひと時でした。

霜柱の隣に咲く水仙。

”サザンカ”は、開花期間が長いです。

 

我が家の春と雪景色

昨日の天気予報では、関東地方の平野部でも積雪があるかもしれない、と言う報道があり人それぞれに雪対策を考えたことと思います。
しかし、雨と小雪が交互に降りましたが積雪は見られずほっとしました。
私も、”あれっ”、と思ったのですが、ネット上では「サギ雪」とか・・・騒いでいたそうですが、本当に積もったら大変ですからサギ雪？でよかったですね。
外は寒いですが家の中は暖かく、頂いたチューリップやフリージャーに囲まれ春爛漫の風情です。

可愛い花です。心癒されますね。

昨日の午後4時10分ごろの写真です。このまま朝まで降り続いたら通勤・通学の方達は苦労するだろうな、と心配でしたがすぐ止みました。

昨日の訪問者「ヒヨドリ」。10分ぐらい手すりに止まっていました。後ろ姿も可愛いです。

シンビジウムが咲きました

きょうは節分。そして恵方巻きを食べるそうですが、皆様は召し上がりましたか。
私は特に理由はないのですが食べていません。
各お店には、所狭しと恵方巻きがずら～～と並んでいて、パン屋さんにも恵方巻きが販売されています。
この時季は、”のり”の消費が拡大し、千葉県は今まで”のり”の消費が日本一だったそうですが、昨年は川崎市に抜かれた、とＦＭ千葉のラジオが報じていました。
のりも美味しいですが、我が家では”シンビジウム”が豪華に咲き競い目を楽しませてくれています。
今年は、花芽の付きが多いです。
四季を通してベランダで育てていますが、寒さ暑さにも負けず、こんなに綺麗な花を咲かせてくれるのですから、感謝です！

この鉢のシンビは、何と花芽が10本以上あります。驚きと、感動と、感激です。

黄色は、毎年2本ぐらいしか花芽を付けないのですが、今年は4本ついています。

この他にも二鉢のシンビがありますが、まだ蕾です。
開花が待ち遠しいです。