先日の旅行時、伊豆長岡の山養壮で頂いた懐石料理と、姉から届いた富有柿をUPします。
お料理の写真は、途中で写すの忘れました。食い気が先でした。
和食は、落ち着いた雰囲気で頂けるので安心して食しました。
マツタケの香りよく、土瓶蒸しも久しぶりに頂きました。
朝食のお料理です。沢山のメニューで食べきれませんでした。
御殿場のホテルでは、フランス料理の洋食でしたが、写真は写さずゆっくりと頂きました。昼食は、分厚いビフテキ。皆さん美味しそうにぱくぱく・・と満足そうでした。
毎年姉から、茨城県の八郷市で収穫された現地直送の”富有柿”が今年も届きました。
ご近所におすそ分けしてから、頂きました。美味！！感謝！！
♪ 日本庭園の紅葉 ♪
修善寺・虹の郷は、地形を生かした広大な自然公園の中に、イギリス村や、カナダ村の街並みがあり、匠の村、しゃくなげの森、花菖蒲園などのテーマパークがあって、目的をもった楽しみが出来る公園です。
私達は、イギリス村や、カナダ村をスルーして日本庭園を見学しました。
時々小雨降る天気でしたが、訪れる人達はそんなに多くはなかったので、ゆっくり見ることが出来ました。
小グループの中国の方達も来訪していましたが、おとなしく見学していました。
真っ赤に燃えた紅葉も素敵ですが、緑や、オレンジ色とのコラボも風情があります。
結構な階段がありますので、昇降が大変でした。
温暖化の影響か、今年の紅葉は全国的に遅れているようですね。
ところどころ、色づいた紅葉もそれなりに素敵でした。
＃ 三養壮の広大な庭園 ＃
先週、伊豆長岡温泉、修善寺・虹の里、御殿場、河口湖、昇仙峡を旅しました。
1日目は曇り空。2日目は曇り時々小雨のお天気でしたが、３日目はすっきりと晴れました。
この日は、御殿場で富士山を間近に見たかったので、思わずバンザ～イと叫びたくなるほどラッキーでした。
気温は、比較的暖かく観光をするのに適した気候でした。
紅葉は、場所により見頃だったり、見頃を過ぎていたりと、ばらつきがありましたが全体的には綺麗な紅葉と、黄葉を観賞出来ました。
温泉も、癒されリラックスでき気分爽快でした。食事も美味でした。
さて、旅の更新はスケジュール通りにUPしますので、まず、宿泊した伊豆長岡温泉の「三養壮」からです。
小高い山々に囲まれた静かな佇まいの山養壮は、昭和４年に元三菱の創始者岩崎弥太郎氏の長男の別邸として建てられたそうです。その後、昭和２２年から旅館として営業を開始。現在、４０００坪の広大な敷地に離れを含め４０棟の建物があるそうです。
部屋は温泉内風呂付きで、お食事は夕食、朝食とも部屋で頂き、非日常の時を過ごして参りました。
モミジは、まだ紅葉してません。
部屋付きの内風呂の温泉。アルカリ性単純温泉で肌がしっとりし、柔らかい感触の温泉でした。
庭園入り口の灯籠。
岩崎氏はこの離れから、庭園の眺めを好んだそうです。
入り口の灯籠は、模様も素晴らしく、仏像が彫ってあり驚きました。何故、この様は石灯籠があるのか、不明だそうです。
今、私の住んでいるマンションは非常階段の修繕工事と、屋上に設置してある水槽の撤去工事が行われています。
先日、廊下に出たら目の前に巨大なクレーン車が現れ水槽の撤去作業中でした。
あまりにも大きなクレーン車なので驚きましたが、しみじみとクレーン車を眺めることがないので写真に収めました。
写真では、本物の迫力が伝わりませんが、とにかくでかい！！
水槽を撤去し車に移動した写真です。
このクレーン車は、新築マンションの現場で毎日頑張って？働いているようです。
マンションに隣接した工事なので、特にA棟（私はB棟）は、騒音や、日照や、地盤沈下の問題があり、時々話し合いが行われております。
ベランダに出ると、目の前にど～んと見えるので毎日眺めています。
11/4日の富士山。空には雲がなくすっきりした夕焼け空でした。
11/15日の富士山。空を黒い雲が覆っていました。夕暮れの写真は、写すタイミングが大事ですね。
♪ コーヒーカップ ♪
友人の娘さんが国際結婚後、ロンドンに在住しています。
そのロンドンから先日、素敵な日用品の数々が届き、プランタンの近くで展示、販売があったので見て参りました。
食器類や、小物、アクセサリーなど、ロンドンで造られた年代物の作品が数多く展示され、豪華で、アンティークな雰囲気に身を置き”芸術の秋”を味わってきました。
私は、コーヒーが好きで、コーヒーカップを集めるのも好きなので、どうしてもカップに目が行ってしまいます。
豪華な銀製の器。窓から光が差し込んでいるので、本物の器の雰囲気が出ません。
この様なアクセサリーをつけて似合う人が羨ましいです。
以上、ロンドンの素敵な品々でした。
友人手作りのケーキも美味しかったです。ご馳走様でした。
★ 境内を彩る大輪の菊 ★
先日、葛飾八幡宮の境内で開催中の「市川市菊花展」へ。
今年も立派な菊が展示されていました。
丸く盛り上がった大輪の菊や、細い糸のように垂れ下がった菊、小菊など多種多様で、色も多色で華やかでした。
静寂なお寺の境内に、堂々とした花姿で咲く菊は花としての自信に満ちた光景でした。
色づいたイチョウの葉がひらひらと舞い落ち、掃いても掃いてもも落ちるので、風情がありますが係の方はご苦労と思います。屋根の上にも落ちていました。
イチョウの黄葉も素敵ですね。
コハウチワカエデ（小羽団扇楓）。真っ赤に染まるには、少々先かもしれません。
赤や、黄色に彩られた境内は、凛とした秋の季節を迎え、お参りに訪れる人達の心落ち着く場になっています。
★ 真っ赤に色づいた”コキア”★
11月に入り朝夕は寒さを感じますが、日中は暖かいので過ごしやすいです。
そして、木々の葉も色づきはじめ、真っ青な空に映える光景を見ていると、深まりゆく秋を感じます。
さて、今日の更新は「鬼高小学校」の花壇に咲いている”コスモス”と、”コキア”です。
コキアは、昔、茎を乾燥させてホウキを作っていたので和名は「ホウキグサ」と呼ぶそうですが、私が育った田舎では拝見したことがありません。
こんもりとした形のコキアが真っ赤に色づくと、思わず足を止めて見入ってしまうほど目立つ綺麗さです。
緑色の時は、あまり気に留めないコキアですが、緑色から赤色に染まる時のグラデーションも素敵です。
茨城県の「国営ひたちなか海浜公園」のコキアは有名ですが、遠方なのでわざわざ見に行く気力はありません。
ご近所のコキアを見せて頂き満足です。
コスモスにカマキリが止まっていて、お～驚きでした。
頭の形がユニークですね。両端に目があるのでしょうか？
じ～とカマキリを見ていると、不思議な形をした昆虫だな～と思いました。
花壇には、ブルーのネットが張られ、コスモスも綺麗に咲いているのですが、あっちを向いたり、こっちを向いたりしてネットからはみ出し、自由自在な花姿なのでまとまりがなく全体像を写すのは難しかったです。
空も高く真っ青な青空に熟した柿が美味しそうでした。
マンションのドウダンツツジ。
先日、秋バラを見に行った時に写した写真をUPします。
この様に、ボランティアで花壇の手入れをして下さっている方々には頭が下がります。
お陰様で、綺麗な花々を拝見でき、尚、写真も写させて頂き感謝致します。
3グループの園児たちがバラを観賞して、昼食を食べて、散策して帰っていきました。
広々した公園で、車の心配もなく、思う存分過ごせて幸せですね。
藤棚。
長く咲いているご近所の「ハイビスカス」。花は美しゅうございましたがピンボケの写真です。
