ご近所に、”チョウセンアサガオ”が見事に咲いているので、写真を写させて頂きました。
同じ朝顔でも日本の朝顔とは違い、大きなラッパ状の花が下向きに咲きダイナミックです。
色も、黄色、ピンク、白、とさまざまですが黄色や、ピンク色を多く見かけました。
背も高く、思わず見上げてしまう花です。
白も咲いていました。
涼しげな白色の夕顔。
買い物時、いつもはカメラを持参しないのですが、昨日はコンデジをバックに忍ばせ写した写真です。
皆様、シルバーウイークデーは如何お過ごしですか。
朝夕は涼しい風が心地よく吹き、秋到来の感じです。
お出かけには良い気候ですね。
私は、普段と変わりなく過ごしています。帰省せず、観光地などへのお出かけも予定なしです。
そこで、きょうの更新はマンション内に咲いている”ハギ”とご近所の”パンパスグラス”です。
ハギにもいろんな種類がありますが（ミヤギノハギ）とか・・、このハギは何と言うハギでしょうか？
風が強く吹き、しなやかな枝は気持ちよさそうに揺れに揺れているので、風が止むのを待って写したのですが、そのうち疲れてしまい写欲？がなくなりました。
「パンパスグラス」。日本のススキと違い見上げるほど背が高く雄大です。
銀白色の花穂が青空に映えて綺麗でした。
この所、安保法案の採決をめぐり、国会審議の大荒れに目を覆いたくなりました。
これからの進む日本を思うと暗い気持ちになります。
せめて、澄んだ秋の青空を眺めて気分を晴らすしかありません。
赤色の彼岸花が満開です。白色は枯れかけていました。
これから本格的な秋に向けて、どんな花が楽しめるでしょうか。
★ マンションの彼岸花 ★
今、各地で彼岸花が見頃を迎えています。
私の住んでいるマンションも淡黄色が先に咲き、その後赤い色が咲き始めました。
木々の緑と、赤、白の彼岸花が太陽の光を浴びて綺麗です。
今年も美しく咲いてくれて有り難う、という感謝の気持ちで写真を写しました。
白系が先に咲き、白が枯れ始める頃赤が咲きだすので、赤、白同時に満開は無理の様です。
満開になると見応えがありますが、蕾が混在している光景も風情があります。
少し離れた場所に咲いている彼岸花は満開です。
燃えるような赤色は派手ですが、ふわっとした花姿に心和みます。
きょうは、約束があり午後某所に出かけたのですが、雨が強く降り気分も視界不良でした。
昨日、久しぶりにきれいな夕焼けが見られました。
刻々と変わる空の色に魅せられて、しばし眺めていました。
記録的な大雨に見舞われた地域の方達も、この夕焼けをご覧になったかな？それとも、まだまだ夕焼けを見る心の余裕などないかも知れませんね。
一日も早く元の生活に戻り、心穏やかに過ごせますようお祈りしています。
午後、５時５２分の夕焼け。
午後６時２分の夕焼け。
上の写真と同時刻の夕焼け。
★ 初雪草 ★
既に大きなニュースとして、毎日報道されていますが、９/１０日（木）、台風１８号から変わった低気圧の影響で茨城県、栃木県、東北地方は記録的な大雨となりました。
関東では数十年に一度と言う大雨が降り、鬼怒川が氾濫し、堤防が決壊し濁流が住宅地を襲い家や車が流され、人々が屋根の上や、ベランダ、電柱につかまりながら救出を待つ
映像を見て、はらはら、どきどきしながらただただ助かってほしいと、祈る事しか出来ませんでした。
この大雨は、気象庁の担当者でさえ記憶にない、と言うほどの異常事態だったそうです。
私は茨城県の出身なので、特に被害が甚大だった常総市の地名は知っています。
常総鉄道にも数回乗車したことがあり、あの長閑な田舎の風景が甦り胸が詰まりました。
何故か、３．１１の津波を思い出しました。
海であろうが、川であろうが水が暴れたら本当に恐ろしいです。自然災害はむごい！！
私の住んでいる所でも、真間川の水が茶色く濁り、大分水かさが増えていました。
普段はスムーズに走っている車が歩道橋の上で渋滞していたので、皆さん慎重に運転しているのかな、と思っていたのですが、実はショップス前の産業道路の一部が冠水し通行止めになったので、迂回した車が歩道橋の上で渋滞したそうです。
自然災害が多発する日本列島に住んでいる私達は、災害に備えていろいろ心がけなければなりませんね。
雨が上がった昨日、公民館の玄関前に飾ってある”初雪草”を写しました。
今年は、３鉢に増え豪華な雰囲気です。
遠くから見ると、夏なのに初雪が積もっているように見え涼しげでした。
葉は、縁どられた白と中央の緑色のコントラストが粋な花です。
今朝の地震にも驚きました。気持ちよく寝ていたので慌てて飛び起き、今日一日の行動開始時間が早くなり、更新も早い時間帯に出来ました。
♪ 丸ビル・ジャズ演奏会の舞台 ♪
９/５日、東京・丸の内の丸ビルで開催された「ジャズin芸大」のコンサートを拝聴しました。
毎年恒例となっているコンサートですが、私は初めて聴かせて頂きました。
東京芸大出身の若きジャズ奏者達の勢いのあるステージは、熱気に包まれ、情熱が溢れ、躍動感があり素晴らしい演奏でした。
丁度この日は、尺八とジャズのコラボ演奏を、座っている目の前で聴けたので生演奏の楽器から奏でる音の迫力がすごかったです。
今迄は、広い会場でクラシック音楽を聴いていましたが、これからはジャズの世界へと興味を広げたいと思いました。
日本の古典楽器である”尺八”で、ジャズを演奏して下さった「小林鈴勘」さんは、勿論芸大出身で、ジャズライブを中心に幅広く活動しているそうです。
尺八奏者の「小林鈴勘」さんは、尺八の他に、ピアノ、ギターも奏で、自ら作曲した曲を披露して下さいました。
素晴らしい才能のある方ですね。
楽器は、サックス、トロンボーン、トランペット、ドラム、ギター、ピアノでした。
皆様、お疲れ様でした。そして、素晴らしい演奏を聞かせて頂き有り難うございました。
これからのご活躍を期待しています。
昨日の新聞に、ビールのCMの件で「ドライに生きて楽しいか。」、と言う記事が掲載されていて、サントリーの新CMが、アサヒに「挑戦状」か、・・・と記してありました。
最大手商品『ドライ』をわざわざ使っているので、対抗心は明らか、との見方が大半だそうです。
この記事を読んでビールを愛する私は、微笑ましくてついニヤッと笑ってしまいました。
何故、笑ったかと言うと、この所２０２０年の東京オリンピックのエンブレムが取り消されて、問題になり、えッ！また・・・と気持ちが暗く沈んでいたので、このCMなら許せるな～と思いました。
デザイナーの方は、真剣に考えた上での制作発表だったとは思いますが、”盗作”と、疑われるような作品は応募しないで頂きたいです。
それにしても、几帳面で慎重な日本人はどこへ行ってしまったのでしょう。
さて、前置きが長くなりました。今日の更新は、サボテンの花です。
千葉市在住の友人から頂いたサボテンの花が今年も咲きました。
いつ、頂いたのか確かな年数を思い出せないほど、遠い昔のサボテンですが、毎年律儀に咲いてくれるので感心しています。
枯らさないで育てている私の愛情と、感謝の気持ちが伝わっているのかもしれません。
サボテンも多種類あり、今年の８月に帰省した時、姉の家に咲いていたサボテンの花とは形も色も違い、私の家のサボテンは地味な花です。
７月にも咲いていたのですが、あまりの暑さにサボテンには目が届かず、気づいた時は咲き終え花びらがくるっと丸まっていました。
２㎝ぐらいの小さな蕾もありました。
ご近所のハイビスカス。夏もそろそろ終わりかな？
先週、恐竜ロボットの展示がありコルトンプラザへ。
昨年は、３体の恐竜ロボットが登場していましたが、今年は２体でした。
大きな口を開けてガォ～と唸り声？をあげ、小さい手を動かしている恐竜の姿は恐ろしくもあり、どこか愛嬌？もある雰囲気でした。
「ティラノサウルス」。大きさは１２㍍。史上最強の大型肉食恐竜で、バナナの大きさぐらいの歯が５０本以上あったそうです。本物を想像するとお～怖い！！
ティラノサウルスは、暴君のトカゲを意味するそうです。
ティラノサウルス。
「スピノサウルス」。大きさは１０㍍以上で、トゲのあるトカゲの意味だそうです。
ついでに写した花壇の花。花の名は？。
