私の雑談ルーム

日頃の出来事で感銘を受けたこと、気になること、興味のあることなどを、デジカメで写し記録の場にしたいと思います。

京都・三室戸寺のアジサイ

2016-06-27 09:38:40 | Weblog

                            ♪ 広大な土地に咲くアジサイ ♪

今回の旅行は、梅雨の時期なので雨は覚悟で出かけました。
案の定三室戸寺は、雨、雨、雨のアジサイ観賞でした。
バスガイドさんに、ハート形に咲いているアジサイがあるので見つけてください、と言われましたが、見つける気分になれず、早々に写真を撮り早めにバスの中で雨宿り。
色とりどりに咲くアジサイは、雨に打たれて生き生きと輝いて咲き誇っていました。
七変化カラーに雨の乾杯!という風情でした。
広大な庭園は、アジサイの他、ツツジ、シャクナゲ、ハス、そして紅葉も美しく四季を通して色々な花模様を楽しめるそうです。
雨の中でも、写真は綺麗に写っていたので安心しました。

<アジサイは 手まりの様に 丸く咲く>

まだ、若いアジサイ。これから大きく成長するのでしょう。

急な階段を上っていくと本堂がありますが、雨のため拝観は中止しました。
遠くで手を合わせ旅の無事を祈りました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川床料理&ゲンジボタル&京舞

2016-06-23 14:57:57 | Weblog

自然豊かな高雄の、100年以上の歴史を持つ老舗料理旅館”もみじ家”で、川床料理の夕食を頂きました。
清滝川を横に眺めながら頂いた川床料理は、都会では味わうことの出来ない贅沢で優雅な夏の風物詩でした。
夕食後は、艶やかな2人の舞妓さんとお話をしたり、写真撮影をしたり、そして素敵な京舞を鑑賞しました。
その後、すべての灯りを消してゲンジボタルを拝見しました。
ゲンジボタルは、全然期待していませんでしたが・・・ところが、真っ暗い闇の中を一匹、また一匹と私達の目の前を乱舞しては消え、また、別のホタルが現れ大きな光を点滅させながら舞う幻想的な光景に大の大人は興奮状態!!また来た~!あっちにもいる~!うわ~!と声を張り上げていました。
私も、久しぶりにホタルの舞に酔いしれました。(アルコールも入っていましたが・・・)
私が田舎で見た蛍は、小型のヘイケボタルだったので、大型のゲンジボタルと比べると放つ光が小さかったです。
それにしても、ゲンジボタルの光の大きさには驚きました。
贅沢な至福のひと時を過ごすことが出来、気分は最高でした。

この吊り橋を渡って「お食事処へ」。

清滝川は、澄んでいて綺麗なのでホタルが生息するのですね。

私達のグループが一番早く到着したので、誰もいないお食事処を写せました。

この清滝川に、”ゲンジボタル”が乱舞しました。

15歳の舞妓さんの後ろ姿です。若い!!

同様、15歳の舞妓さん。お二人とも京生まれの京育ちだそうです。
京都弁がなめらかでした。
15歳の超若い舞妓さんが、目の前に座りました。何をお話したらよいのか?最初は戸惑いましたが、次第に打ち解けてきて、話すことが出来ました。

有名な「祇園小唄」の舞を鑑賞しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妙心寺・東林院の「沙羅双樹」

2016-06-20 13:49:12 | Weblog

                          ★ 沙羅双樹(夏椿)の花 ★

妙心寺・東林院は”沙羅双樹”の寺、と呼ばれているそうです。
その沙羅双樹は、朝咲いて夕方には散ってしまう一日花なので、この花姿を拝見していると、何故か人の世のはかなさを感じました。
何故感じたのか、それは今まで落花している花々をしみじみと眺めたことがありませんでしたが、今回、静かなお寺の縁側に座ってじ~と眺め、一日で散ってしまう、という花の命の短さを知り、感傷的になって、はかない命だな、と感じたのかもしれません。
そして、お釈迦様が亡くなった時、その死を悲しんで一斉に花開いた、という伝説も残っているそうです。
仏教とゆかりの深い名木です。
青々と苔むした庭園に白い清楚な花が咲き、一部ポツン、ポツンと落下し横たわっている花々は風情があり、京都ならではの光景かな、と思いました。
美味しいお抹茶とお菓子を頂きました。
お寺の拝観は期間限定です。

この様な風情ある光景は、初めて見ました。

住職さんのお話によると、私達が拝観したこの日、朝バケツで2杯の落下した花を拾ったそうです。

以下の写真2枚は「妙心寺境内です」。

妙心寺では、法堂の天井画「雲龍図」や日本最古の国宝の「梵鐘」や「明知風呂」を拝見させて頂きました。

境内は、暮らしの道路となっているので24時間解放されているそうです。
この日も、数台の自転車とすれ違い、ぶつかりそうになりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都・「苔寺」庭園特別拝観

2016-06-18 12:54:42 | Weblog

                            ♪ 苔寺の庭園 ♪

6/15日から梅雨の京都を旅しました。
今回の旅の目的は、苔の最も美しい梅雨の時期に、庭一面が苔に覆われた世界遺産「西芳寺(苔寺)」の拝観です。
苔寺は、数十年前に一度訪れていますが、記憶も薄れているので再訪したい、と毎年思いながら今回やっと実現しました。
苔は120種類もあるそうです。具体的な苔の種類は分かりませんが、違いの分かる苔もありました。
緑輝く苔は美しく、風情があり、境内に佇みながらしばし見とれました。

木漏れ日の中、こんもりした苔は美しく映えていました。

こんもりした苔が目立ちました。

私も写経をしました。久しぶりに緊張し、無の世界に身を置きました。

苔寺の入り口。
苔寺は厳しいお寺だそうです。
旅行会社の名前で申し込みが出来ないので(受けつけて頂けない)、京都の料亭「幾松」の名前をお借りして『幾松御一行様』の名で拝観しました。
以上、苔寺の写真でした。(枚数が多くてご迷惑でしょうか・・・?)

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨の少ない梅雨

2016-06-12 10:14:13 | Weblog

今年は、ダムの貯水量が少なく、水不足が心配されております。
今の所、家庭などには水不足による影響はありませんが、このまま雨が降らないと節水制限が実施されるかもしれませんね。
無限にある水ではないので、お互い水を無駄にしない様心がけましょう!
きょうは、マンションの敷地内に咲いている元気な花々をUPします。

梅雨が似合う花「あじさい」。

ガクアジサイ。

トケイソウ。写している時は気が付きませんでしたが、アリがいます。

♪ まっすぐに 立ち姿よし タチアオイ ♪

ユリ。

6/1日の夕焼け。
以上、梅雨時に咲く花々でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都立猿江恩賜公園

2016-06-07 08:28:56 | Weblog

                     ♪ 猿江公園南側の日本庭園 ♪

私は退職した時、友人と東京都の公園を制覇しようと、話し合ったのですが、実際はとても無理でした。
制覇は計画倒れです。
同じ公園に何度も足を運んだ分、訪れていない公園も多いです。
今回、マンションの長時間断水2回目の5/31日、ふと思い立ち「都立猿江恩賜公園」を初めて訪れました。
断水当日の朝になっても、何処へ行くか?何処へ行きたいのか?計画が立てられず悩んでいたのですが、急に猿江恩賜公園を思い出し行って参りました。
パンフレットによると、猿江恩賜公園の南側は、かつて猿江貯木場として材木を水に浮かべて置く場所だったそうです。
最初は幕府の貯木場だったが、その後明治政府に引き継がれ、皇室御用材の貯木場となり、大正13年に都に払い下げられ、昭和7年猿江恩賜公園として開園されたそうです。

まず、南側の日本庭園の写真を載せます。

木々の緑も色濃く、静寂に包まれた公園です。
以下は、北側地区公園の写真です。

北側の池には「スイレン」が咲いていました。
北側も、貯木場として使われ、戦後は林野庁の管轄となり、全国の山々から切り出された材木を浮かべていたそうです。
昭和51年、貯木場は同じ江東区の潮見へ移転したため、約250年続いた猿江貯木場の歴史は閉じられたそうです。
この様な歴史があったのですね。
この公園を訪れなければこの歴史を知らなかったと、思います。

メタセコイヤ。秋に黄葉すると綺麗です。

時計塔とスカイツリー。スカイツリーは、今は話題性がなくなりました。

公園のアクセスは、都営地下鉄新宿線の住吉駅で下車です。
地上に出ると、道路の両側(南北)に緑豊かな大木が連立していて、すぐに公園だと分かったのですが、予備知識がないので、さて、どちら側が猿江公園?なのか分からず、適当に散策しました。
管理棟も???人影もなく、歩いていても落ち着かなかったのですが、偶然散策中の親子連れに会い、南側も北側も「猿江恩賜公園」です、と教えて頂きました。
日本庭園や、公会堂、野球場、テニスコート、そして色々な広場があり、とにかく広~~~い公園でした。
災害時の避難場所になっていました。
私がこの近くに住んでいたら、四季折々の花々を眺めながら、毎日散策したいな、と思ったほど静寂で、緑豊かで、開放感抜群の公園でした。
入園料は0円です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユニークな赤い花・名は?

2016-06-03 14:47:40 | Weblog

マンションA棟(私はB棟)の花壇にユニークな赤い花が咲いていました。
珍しい花姿を初めて拝見し、何という名前の花なのだろう~と、考えても???・・・
どなたかご存知の方、教えて下さい。

面白い花ですね。

B棟の花壇に咲く「ベコニア」。A棟にも同じ花壇があり、その隣に赤い花が咲いていました。

色違いの「フクシア」。
多種多様の花があまりにも多いので、名前が覚えられず、覚えたと思ったら忘れの繰り返しです。
でも、それぞれのお花はいつ見ても愛らしく綺麗で、心和みます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする