私の雑談ルーム

日頃の出来事で感銘を受けたこと、気になること、興味のあることなどを、デジカメで写し記録の場にしたいと思います。

手作りおせち

2015-12-31 14:41:46 | Weblog

いよいよ今年も最後の日となりました。
皆様は、どの様な大晦日をお過ごしですか。
私は、気持ちばかり焦っていて何もしておりません。
まあ、いいか~~と思っていたら、義妹から全て手作りの”おせち”が届きました。
ありがたや、ありがたや、と喜んでいたら、今度は姉からのりの入った豆餅が送られてきました。
全て身内が作った品々でお正月を過ごせます。
本当に有難うございました。

のりの香りがぷ~んと漂い、懐かしい田舎の味でした。尚、厚く切ってあるので一個でお腹が満たされました。
弟嫁のおせちも美味でした。

さて、今年最後の更新です。
この一年、ブログにお付き合い頂きましてありがとうございました。
来年も、頑張りますのでよろしくお願い致します。
それでは、良いお年をお迎えください。

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黒富士と花々

2015-12-27 14:25:01 | Weblog

月日の経つのは早いですね。今年もあと4日でお別れです。
皆様は、お正月の準備に向けて多忙の事と思います。くれぐれも無理をなさらず、御身を大切にして新年を迎えてください。
昔、田舎に住んでいた時、年末になると大掃除、おせちの準備、餅つき、玄関や神棚の飾りつけ、障子の張り替えなど、一家総出で新年の準備をしていたことを懐かしく思い起こしています。
綺麗になった家で迎える新年は、嬉しく心弾み格別でした。
今の私は、掃除などまとめて行うと疲れるので、日頃から少しずつ行うようにしています。
それに、きりがないので適当なところで折り合いをつけています。
さて、きょうは、お日様が雲に隠れている時間が長く寒いです。でも、お花は元気に咲いています。綺麗な花々を見ると、背中を丸めていられない様な気分になります。

撮影した日を忘れました。(1週間前?かな)

今年のシクラメンは、フリルを沢山つけた可愛い花です。
私は、育て方が下手なので来年花を咲かせることが出来ません。従って購入は1鉢です。

今年は、まだ室内に入れていません。今もベランダで寒さに負けず咲き続けています。
クジャクサボテンは、強い花ですね。

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始皇帝と大兵馬俑

2015-12-22 14:52:39 | Weblog

11月下旬、友人と東京国立博物館(平成館)で開催中の「兵馬俑展」へ。
私は、今から13~14年前に中国西安の博物館で8000体の兵馬俑を見て、スケールの大きさとその迫力に圧倒され、ただただ呆然と立ち尽くし言葉が出なかった思い出が鮮明な記憶として残っています。
今回、日本でその兵馬俑を拝見できるなんて考えてもいませんでしたので、開催を知った時は驚きと同時に何で日本での開催なの?と複雑な気持ちでした。
政治は、ごたごたしていますが、文化や芸術の交流は素晴らしいことです。

兵馬俑は、今から約2200年前に、39歳の若さで初めて中国大陸を統一した秦の始皇帝が自分のお墓に約8000体を埋めさせた陶製の軍団です。
その発掘は、現在も続けられているそうなので、すごい!としか言いようがありません。
今回は、中国から実物10体が展示され、これとは別に中国で複製された兵馬俑が70体展示されています。
ガラスケースに囲まれていないので、360度の角度から拝見できます。

身体はなくなっても人間の魂は永遠に生き続ける、という考えのもとに皇帝を守る軍団は、等身大の兵士で一体一体の顔の造りが違い表情もさまざまで、役割の違いが見てとれました。特に将軍兵馬俑は、厳しい表情でした。
尚、記念撮影のコーナーが設けられていて、見学者が交互に写しあい、私も写させて頂きました。
係の方に、この角度から写してください、と厳しい指示がありました。

統一後、始皇帝は4頭立ての銅馬車で全国を巡行し、この馬車もお墓の中に埋められていたそうです。
気の遠くなる様な中国の歴史でした。

国立博物館の日本庭園は、紅葉が始まる頃でした。

旅のブログを優先したので、兵馬俑は遅い更新になりました。

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船橋市内の工場火災

2015-12-18 18:43:22 | Weblog

きょうは、雲ひとつないすっきりした青空なので、洗濯、掃除、布団干しなど忙しく家事をこなしました。
その布団を取り込もうと、午後1時ごろベランダに出たら、遠くにもくもくとした白い煙が立ち上っているのが見え、
あれっ!あれは、船橋市の工場地帯にあるスクラップ置き場の火事だ!と気づき、あわてて写真を撮りました。
火事は午前4時40分ごろに発生したそうなので、長時間燃えていて午後6時現在、鎮火のめどはたっていないそうです。
6時のニュースで映像を見たら、すごい迫力で黒煙が立ち上っていて、恐ろしかったです。
でも、けが人も、延焼もないとの事、ほっとしました。
何かとせわしい年の瀬です。お互い、火の元には気を付けましょう。
私は、パソコン教室で作成した『お出かけチェック表』を、玄関扉の内側に貼り、出かける時は特にガスなどの火元と戸締りをチェックしています。

風向きにより煙は自在に移動していました。

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昇仙峡

2015-12-15 12:56:19 | Weblog

                        昇仙峡の仙が滝 

旅の最終章は昇仙峡です。
バスの車窓から目に飛び込んできた、大小さまざまな形をした奇岩は(それぞれに名前がついています)、まさに渓谷美を誇る名勝地でした。
紅葉はすでに終わっていましたが、眼前にそびえる切り立った岩肌の雄大さに圧倒され、自然の素晴らしさに感動しました。
また、お土産専門店の店先には、大きい水晶の原石がドカ~ンと飾ってあり圧巻でした。
今回の旅は、優美な美しさで存在感をアピールする富士山、昇仙峡の渓谷美、そして三養壮の3000坪もある広大な敷地に建てられた客室は、部屋で温泉を楽しめる内風呂付きだったので、リッチな気分で過ごすことが出来ました。
私の人生にいつまでも記憶に残る旅でした。
長い間、お付き合いいただきましてありがとうございました。

高さ30メートルの仙が滝。
新緑、紅葉、雪景色、と四季折々の美しさを楽しめるそうです。

この仙が滝に行く遊歩道は、階段が多いので昇降が大変でした。

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雄大な富士山

2015-12-11 14:34:36 | Weblog

きょうは、12月としては記録的な暖かさだそうですが、強風が吹き荒れ一部の地域では電車が止まったり、停電になったり、物が倒れたり、と荒れた天気です。
私はきょう、皮膚科の再診の予定でしたが、強風に当たると皮膚炎が悪化しますので、明日、受診することにし、きょうは一日中引きこもり状態になりました。
そこで、御殿場から見た富士山と、河口湖から見た富士山をUPします。

                        富士山と河口湖。
日本最高峰の富士山は、優美な姿で四季を通して、私達を魅了し続けています。
飛行機に乗れば、富士山の上空を通過する時、機長から案内があったり(経験済み)、飛行機からご来光を拝んだり、夏は大勢の登山客で賑わったり、と人気の山です。
又、赤富士とか、ダイヤモンド富士とか、山頂に笠をかぶったような笠雲とか、逆さ富士とか、さまざまな表情は神秘的で魅力的です。

                           河口湖と富士山。
静岡県や、山梨県に住んでいる人達は、毎日、この雄大な富士山が生活の中に溶け込んでいるので「あって当たり前」という存在かも知れませんが、遥か遠くに住んでいる私は、小さな富士山しか見られませんので、今回のように近くで見た富士山は感動以外の何物でもありませんでした。

                        富士山と御殿場市内。
宿泊した御殿場のホテルから写した富士山です。
部屋の窓を開けると、目の前に雄大な富士山が見え、感激と共に時間が経つのも忘れ見とれていました。晴れていたのでラッキーでした。
雨が降っていたら、”涙”だったでしょう。

今頃は、中腹まで積雪があるでしょうが、この積雪で大満足です。
裾野が広いので尚一層高く見えるのかもしれませんね。 お・わ・り。

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河口湖・もみじ回廊の紅葉狩り

2015-12-08 09:24:43 | Weblog

                             ♪ もみじ回廊のモミジ ♪

旅の3日目は、晴天に恵まれ、雪を抱いた富士山と、青く澄み切った河口湖のすぐ近くにあるモミジ回廊のモミジを見ながら散策しました。
一部紅葉が終わっている木もありましたが、谷の回廊の両側に沢山のモミジが植えられ、観光スポットでもあるので大勢の人々で賑わっていました。
何よりも、間近で富士山を見ることが出来感激しました。
こんなに近くで富士山を見たのはうん十年ぶりです。写真は、後日載せます。

真っ赤に色づいたら、より一層素敵な光景でしょうね。

道の間にくぼみがあり、トンネルのようで風情がありました。

モミジのトンネルです。
今回も、同じようなアングルの写真を沢山UPしましたが、いろいろ角度を変えて写してみました。終わり。

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時のすみか・ウインターイルミネーション

2015-12-05 09:03:30 | Weblog

                               # 光のトンネル #

今、各地でクリスマスを前にイルミネーションが華やかに街を照らしています。
このイルミネーションが点灯される11月から12月の夜は寒いので、私は今までテレビでの映像でしか拝見していませんでした。
所が、先日の旅行時、日程の中に御殿場の「時のすみか・ウインターイルミネーション」が計画されていたので見て参りました。
日没も早くなりPM4:30に点灯されたトンネルの回廊は、LEDの光が輝きまるで宝石をちりばめた様な豪華なイルミネーションでした。

光のトンネル内は、沢山のオブジェが飾れれ、尚一層の輝きを放っていました。

高さ20メートルのツリー。見応えがありました。

 

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秩父宮記念公園

2015-12-01 09:00:49 | Weblog

                         ♪ 秩父宮記念公園の入り口 ♪

きょうから12月です。
今年も残すところあと何日になりましたね・・・という言葉が飛び交う時期になり、何となく気ぜわしい心持です。
さて、今日の更新は、旅の2日目に散策した御殿場市内の秩父宮記念公園です。
公園の入り口に入った途端、目の前に天を突くように長く伸びたひのき林が鬱蒼としていて、静寂に包まれ、時折小鳥のさえずりが聞こえ、まるで別世界に身を置いているようでした。
散策している人間が小さく見えるほど、大きなヒノキ林でした。圧巻です。
この公園の中に、故秩父宮様の別邸があり素晴らしい自然環境ですが、3か所の防空壕が残されていて、戦争当時の厳しさが伝わってくる雰囲気でした。

故秩父宮様は、今は亡き昭和天皇の弟で性格は勝気。何にでも関心を持ち、好奇心が旺盛だったそうです。が、自分の置かれた立場をわきまえ、一歩引いた立場で天皇を補佐した、と言う説明を受けました。
しかし、結核という病にかかり、昭和28年50歳の若さで亡くなられました。
その宮様が療養生活を送った場所がこの御殿場の別邸です。(母屋)

ヒノキ林に入ると冷気を感じました。夏は涼しく天然クーラーのようになり、人々を暑さから解放することでしょう。

樹齢130年のしだれ桜。花が咲くころは大勢の観光客で賑わうそうです。

園内には、しだれ桜の他に山野草や、四季折々の花々を楽しむことが出来るそうです。

母屋のリビング。ここで何を語らったのでしょうか。

敷地面積は18000坪。東京ドームの約1.5倍あるそうです。広いですね。
以上、秩父宮記念公園でした。

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