私の雑談ルーム

日頃の出来事で感銘を受けたこと、気になること、興味のあることなどを、デジカメで写し記録の場にしたいと思います。

産地直送の富有柿

2011-11-29 16:59:38 | Weblog

 

年も、姉から、もぎたての美味しい富有柿が送られてきました。
茨城県の八郷(やさと)地区は、富有柿の産地で皇室御用達でもあるそうです。
柿はビタミンCが豊富。昔から風邪の予防効果あると伝えられていますので、有り難く頂きます。姉に感謝!!

新鮮なので、へたも青々としていました。

今年も、セントポーリアの花が咲きました。水色の花は、まだ、蕾です。

 

マンションの紅葉(黄葉も)と、走る園児達。
冬になると、ピンク、ブルー、グリーン、黄色い帽子をかぶった子供達が、ファイト!ファイト!オ~、と掛け声をかけながら元気に走っています。ほほえましい姿に私も元気を頂いています。

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成田山公園の紅葉

2011-11-27 15:06:00 | Weblog

                   《 成田山・仁王門 》

秋も深まり、紅葉と黄葉の季節が到来しました。
今年、私が訪れた紅葉狩りは『成田山公園』です。
公園には散策路があり、広大な敷地にクヌギ、コナラ、イチョウ他の大木が鬱蒼と茂り、その中にモミジの木が点在していました。
これらの木々の葉が緑、黄緑、赤、黄色、オレンジ色に色づき、青空に映えコントラストが綺麗でした。
テレビで見るような、あたり一面真っ赤に色づき燃えるような圧巻さや、モミジのトンネルという光景ではありませんが、池の川面に映し出されたモミジやイチョウは雅な情景で、静かに眺めていると心が落ち着き時間も止まったような感じを受けました。
そして、疲れも癒されました。
お店の方のお話によると、今年の成田山公園のモミジは、例年より色づきが悪いそうです。夏の猛暑や冷え込みの時期がずれたのが原因ではないでしょうか、?と話されておりました。
写真を沢山写しましたので2回に分けてUPします。

まだ、赤く色づいていません。広大な敷地に大木のモミジが点在していますので、すべての木が一気に赤く染まることは出来ないのでしょうね。

イチョウも綺麗でした。

池のモミジは色あせていましたが、逆さモミジは風情がありました。

モミジと落葉したイチョウの競演。私は、この様な自然が作り出した風景が大好きです。

紅葉が終わりかけたモミジ。真っ赤に色づいたモミジを観賞するには、訪れるタイミングが難しいです。

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マンションの菊

2011-11-24 10:09:59 | Weblog

マンションに住んでいらっしゃる方が、個人で育てた菊を玄関前に飾って下さったので、写真を写させていただきました。
お礼に、ポストカードを作成し差し上げましたところ大変喜んでいただき恐縮しました。見事な菊です。

この菊は、鬼高公民館に飾ってあった菊です。

竜王池に、色づき始めたイチョウと枯れたハスが、池の川面に映り風情がありました。

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石黒彩トークショー

2011-11-21 11:00:56 | Weblog

昨日は、AM9時30分から昼までマンションの臨時総会に出席。
終了後、コルトンへ買い物。日曜日なので店内はかなりの混雑でした。
買い物後、いつもの様にあちこちのお店をのぞいていたら、何やら人だかりが・・・
元モーニング娘の♪石黒彩トークショー♪が開催されていました。
私は、モーニング娘のグループは存じておりましたが、石黒彩さん他メンバーを知りません。(ごめんなさい)
きょう、何故コルトンに???舞台を見ていたら
『 いちかわファミリーフェスタ・2011 』 
★きずなを深めよう。みんなで楽しむ家族の週間★ と書かれてありました。
11/13~11/26日まで、家族の週間、だそうです。
週間やら記念日やらいろんな理由を付けた催しがあるものよ・・・と感心しています。
さて、係の人が、石黒さんの写真撮影は禁止です、としつこく呼びかけておりましたので、私は、3Fに上がってこっそり写してしまいました。また、ごめんなさいです。
写真を写しても悪用することはないし、すでに全国的に知れ渡った知名度の高い有名人ですのに、今更何よ、と思ったのですが・・・・・綺麗な方でした。
写真を写させて頂いたので、満足して帰宅。トークショーは聞きませんでした。
石黒彩さん お幸せにね  そして家族の絆を大切にしてください。
#カメラを持参していてラッキーでした#

笑顔が素敵で綺麗な方ですね。

今朝は冷え込みました。朝日に輝くスカイツリーです。11/17日・ギネス世界記録に認定されました。
来年5月の開業は混雑するでしょう。

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法然と親鸞 ゆかりの名宝展へ

2011-11-18 14:05:11 | Weblog

                 《 法然と親鸞展 》 

天気予報を見ていると、北海道地方に雪マークがつきはじめました。
3月の大震災や原発事故に見舞われた東北地方にも、厳しい寒さを迎える季節となりました。
この寒さの中、震災後の人達が少しでも心安らかに過ごせるように、今の私に出来ることは何か・・・と考えるのですが、今、出来ることは遠き地より、つらいであろう皆様の想いに気持ちを寄せ、祈ることしか出来ません。
その祈りの気持ちを携えて先日、「法然と親鸞展」を観て参りました。
私は、あまり信心深い方ではありませんが、悲しみや苦しみがあると仏や神に救いを求めることはあります。
今回の展示は、法然と親鸞の生涯や教えを「伝記絵」、「書」、「仏像」で紹介した展覧会です。
平安末期から鎌倉時代の天災や戦乱に、人々が苦しんでいた時、庶民を救う教えを説いたのが法然です。「阿弥陀仏」を唱えれば、身分や行いに関係なく誰でも死後、極楽浄土に行ける、という考え方でした。
貴族やお金持ちの人は死後、極楽に行けるようにと、お寺や仏像を作って法要を行うなど、善い行いができましたが、庶民はお金がないので極楽には行けない、と思っていた時に、新しい仏教を開いた法然と親鸞の阿弥陀仏に庶民は救われ、希望を持ち続けられたのでしょうね。
難しくて理解困難な場面も多々ありましたが、素晴らしい展覧会でした。

◆この国宝「阿弥陀二十五菩薩来迎図」は、是非拝見したかった展示物の一つでした。
極楽に住む仏・阿弥陀如来が雲に乗って25人の菩薩とともに、息を引き取ろうとしている人を迎えにきた場面です。
如来と菩薩の金の輝きが見事で、雲は幻想的でした。
荒々しい山肌を駆け降りてくる絵は圧巻。この絵を見た人達は、確かに救われたのでは、と感じました。
◆ 仏像の「阿弥陀如来立像」は、優しい顔立ちと凛とした立ち姿に思わず手を合わせたくなりました。
◆「阿弥陀三尊像」は、美しい輝きを放ち、見るものを圧倒する仏像です。静かにじ~と拝見していると心が癒されます。
◆「書」は、難しくて読めませんでした。内容も理解不能?しかし、乱れがなく整った書体は美しく芸術作品のようでした。
◆「伝記絵」を見ていると、絵筆に込められた当時の時代に想いを馳せ、絵を描いた人の魂を感じ取ることが出来ました。

観賞後、気分を変えて博物館内の庭園を散策しました。写真を写しましたのでUPします。

立派な建物の国立博物館です。沢山の展示物がありますので、歴史を読み解きながら拝見するのもよいのでは。

青く丸い屋根の建物は、表慶館です。

今日の新聞に、「法然と親鸞展」の入場者が10万人を突破した、という記事が載っていました。10万人目は、オーストラリアから日本に旅行中の女性とか。幸運ですね。
長々のブログになりました。少しうっとうしいかも知れません。すみませんです。

 

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花・散歩

2011-11-15 09:31:03 | Weblog

今回も、買い物のついでにニッケ鎮守の森へ。
花壇には、え?今頃咲くの?と、驚きのサフランが咲いていました。
この花壇では、過去、多種多様の花や植物に触れ楽しませていただいております。

3か月も咲き続ける百日草。花色豊富で綺麗。

サフランは、11月に入っても咲く花なのですね。驚きです。

最近は、気温の温度差が激しいのでサフランも咲く時期を勘違いしたのでしょうか。

ロマンを感じる名前の「ムラサキシキブ」。鮮やかな色でした。

色づき始めた「ドウダンツツジ」。ツツジと書きますが、花ではなく葉が真っ赤に色づくと燃えるような光景になり目が奪われます。

美味しそうな「キイチゴ」。

9月に、この綿の花と実をUPしました。今回訪ねたら綿が実っていました。
ふんわりと、暖かそうです。

   

 

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菊花展

2011-11-11 09:51:36 | Weblog

                   《 展示中の菊 》

秋たけなわ。菊も真っ盛りです。
先週、葛飾八幡宮で開催中の菊花展を観て参りました。
毎年拝見しておりますので、昨年と同じ種類の菊のUPです。
が、今年は珍しい一文字の菊が展示されていました。私は、初めて拝見しましたので、え?これも菊?、と驚きました。日本では古くから栽培されて、人気のある花ですから、品種改良を重ね多種多様の菊が花開いたのでしょうね。

一文字の菊のUPです。昨日、タイミングよく鬼高公民館で写す事が出来ました。
大きな一重の菊で、花びらは幅が広く平らに咲いています。紋章のようです。

一文字の菊。人目を引きました。

細く長く垂れ下がる菊。楚々として立ち姿が綺麗でした。

花びらの内側と外側の色が微妙に違っていて豪華。大菊で厚走り、という咲き方だそうです。

境内のケヤキの紅葉。今頃はもっと赤く色づいているかも。

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田舎の菊

2011-11-06 13:09:54 | Weblog

昨日、田舎の兄から丹精込めて育てた菊が今年も届きました。
花の中心が淡黄色、外側が白色、大きさは小菊の部類ですが、大きな植木鉢に沢山の花が密集して咲いているので豪華で品のある菊です。
どうぞ、ご覧になってください。

外は雨。植物もほっと一息ついているかも。

菊が日本に渡来したのは、奈良時代とか。古い歴史のある花ですね。

おまけに柿もありました。不細工ですが葉がついているので、眺めていると故郷を思いだし、懐かしさがこみあげてきます。

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ハロウィンと花々

2011-11-04 14:26:30 | Weblog

           <ハロウィン>

鬼高さんしゃ祭りの日、コルトンプラザでは、ハロウィンのイベンがありました。
担当の方(女性)が、真っ黒い大きな三角帽子をかぶり、真っ黒いマントを着てカボチャを持った怪しげ姿は、まるで魔法使いのようでした。
小さいお子さん達にとっては、珍しかったのでしょうか、お姉さんのお話を真剣な眼差しで聞いていました。
そして、参加者は黒地に白い模様の入った風船を持ち、会場は怪しい雰囲気に包まれていました。
ハロウィンは、外国の行事ですが日本でもすっかり馴染みのイベントになりました。

最後は、館内のパレードでした。

舞台は、一か月間設置してありましたので、子供たちがそれぞれのハロウィンの衣装を着けて記念撮影をしていました。
写真のお子さんは、普段着でしたが、愛らしいしぐさの可愛いこと、抱きしめたくなりますね。

館内の花壇に「しゅうめいぎく」が綺麗に咲いていました。

コスモスは、花期が長いです。

お馴染みの菊は、今が最盛期かな。

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ミニSLプリタニア号乗車会&チア・ガール

2011-11-01 15:47:42 | Weblog

10/30日・鬼高さんしゃ祭りがあり、県立現代産業科学館へ。
「さんしゃ」とは、産業科学館、メディアパーク市川、ニッケコルトンプラザの施設が年に一度開催するイベントです。
今年は、「元気がきこえる」をテーマに開催したそうです。
快晴。広場は大勢の親子ずれで賑わっていました。

担当者による、ミニSLの試運転。小さくて、ミニ、ミニ、ミニ・・・という感じの可愛いSLでした。2両編成に親子で乗車。お子さんは大喜び。でも、少し緊張している表情も見られました。

プロパンガスを使用した運転でした。

SLの隣では、高校生のチア・ガールが躍動感あふれる演技を披露して下さいました。若さは、素晴らしい。!!

見ている人たちに元気を与えてくださり、ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。

館内に、千葉工業大学が製作した「災害ロボット」が展示されていました。
災害の現場で、活躍しているのかな?

 

 

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