私の雑談ルーム

日頃の出来事で感銘を受けたこと、気になること、興味のあることなどを、デジカメで写し記録の場にしたいと思います。

オダマキ・ほか

2008-03-30 14:31:49 | Weblog

春本番、桜も見頃です。
28日、市川市民会館でチャリティ映画「一本の手」を鑑賞しました。
内容は、有料老人ホームで巻き起こる様々な人間模様を、新人の介護福祉士さんの目を通して描かれた、笑いあり涙ありのドラマでした。暗い気持ちにもなりましたが、会館のある葛飾八幡宮の境内は、ソメイヨシノが満開。桜を眺めているうちに気分も晴れやかになり、ホットした心境でした。

桜の他に、同じマンションに住む友人が育てた花を写しましたので、投稿します。


花の名前は知っていたのですが、実物を始めてみました。薄紫と白のツートンカラーで綺麗な花です。



このチューリップの種は、イギリスから持参したそうです。

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港区・南桜公園のさくら

2008-03-26 10:31:14 | Weblog

昨日、所用があり内幸町へ。
終了後、近くの桜公園で偶然に7分咲きの?桜を見ることが出来ました。小さい公園で数本の桜しかありませんでしたが、それでも都民の憩いの場になっているようです。
ベンチに寝転がったり、シートを敷いて食事をしたり、写真を写したり、と人それぞれが思い思いのスタイルで過ごしていました。
午後、4時半を過ぎていたので光が不足していたようです。でも、今年の初桜(ソメイヨシノ)でした。

       白とピンクの桜ですが、色合いが分かりづらいです。

              角度を変えて写してみました。

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向島百花園にて

2008-03-22 15:29:21 | Weblog

先日、久しぶりに向島百花園へ。
風雨の強かったお彼岸前だったので、見頃のお花を数種類写すことが出来ました。
暖かかったり寒かったりと、気温の変化に驚きですが、春はすぐそこまでやってきています。いよいよ、心浮き立つお花見の季節です。さあ、何処へ・・・?

シュンランは、日本の各地でよく見られる野生欄の一種です。半開花状態でしたが、花の色は淡い緑黄色で可愛いランでした。

    
太陽が当たっているときだけ花が開き、夕方や雨の日は蕾に戻るそうです。
可憐な花でした。初めて見たときは、「はなにら」かな~と思ったのですが、違っていました。

     
カンヒザクラは、ひときわ目立つ緋色で、花を下向きにつけるのが特徴です。

  
遠目に見えたときは、何の花だろう?と近づいてみるとキブシでした。
長さが10センチ以上あり、小さい花房をびっしりつけてつり下がって咲いていました。

  
枝いっぱいに咲く淡黄色の綺麗な花でした。初めて見ました。


一昨日の風雨で、大輪の木蓮の花は散ってしまったかな、と気になりました。

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安世院のクロッカス

2008-03-17 14:44:47 | Weblog

春の冷たい風に吹かれながらも、地面すれすれに健気に咲く小さい花々に目を引かれました。
安世院のクロッカスは、色が豊富で、可憐に咲いていました。少し枯れかけた花もありましたが、写真に収めながらジート対面していると心が和む花々でした。

            以上、色とりどりのクロッカスでした。

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本行院の梅・満開

2008-03-14 10:25:28 | Weblog

昨日も所用後、散策かたがた少し足を伸ばして初めて本行院の梅見へ。
友人から、梅の花が美しいと、聞いていたので楽しみでした。
いつも、法華経寺の梅だけを見て帰宅していたのですが、梅も咲く環境や、種類によって風情が違い、新たな発見を経験しました。
本行院は、龍王池のすぐ近くです。


固くごつごつした木から、この様な凛とした美しい花を咲かせるなんて、想像できませんね。

 
 


純白の花びらは、ハットする美しさでした。
梅を見るといつも思い出す詩があります。昔々の平安時代、菅原道真が九州の太宰府に左遷されたとき、旅立ちにあたり、自宅に咲いている梅を見て詠んだ詩です。「東風吹かば 匂いおこせよ梅の花 主なしとて春を忘るな」です。
今なおジーンと胸に響きます。

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河津桜・ほか

2008-03-11 10:17:57 | Weblog

先日、買い物の帰途、船橋中央公園の河津桜を見てきました。
散ってしまったかな~まだ咲いているかな~と不安と期待の入り交じった複雑な気持ちでしたが、綺麗に咲いている木があり期待は裏切られませんでした。
一昨年は、訪れた時期も良く豪華でしたが、今年は少し寂しかったです。

       青空に、ピンク色の花びらが映え綺麗でした。

暖かくなり、一本の茎からやっと咲き始めました。残りの5本は蕾がふくらみ始めています。

生命力の強い花です。寒さに負けず沢山の花を付けて咲いています。

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世界らん展・パート2

2008-03-07 15:42:52 | Weblog

     <生け花六流派の一つ・草月流の絢爛豪華な生け花>


数ある花の中でも「らん」は、特にゴージャスなので見ているだけで華やかな気分になります。
会場内は、キョロキョロとどっちを向いても花がいっぱい。ゆっくり見たいし、写真も撮りたいし、でも時間は迫るし・・・と何だか落ち着かない感じで鑑賞してきました。
また、同じランの投稿ですが花の種類、形、色、展示方法が多彩なので変化が楽しめます。
ご覧下さい。


                  池坊の生け花。
        この他に、古流、龍生派、小原流などの展示がありました。

 花嫁衣装のラン人形。胡蝶蘭や、カトレア、デンファレなどで着飾ってありました。

 
左・化粧欄。
右は、和のディスプレイ。大きいランの花は、豪華で美しいですが、野に咲く花の野性味を感じさせる小さいランの花も魅力がありました。

  


         小鳥が、楽しくさえずっているような雰囲気ですね。


この様な、ゴージャスな花を家で鑑賞できたら幸せですよね・・・・・・・・・。

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2008・世界らん展・

2008-03-04 10:16:42 | Weblog

久しぶりに、世界らん展へ。
水道橋駅を降りたらお巡りさんが交通整理をし、ドームの入り口では何とバックの中身まで調べられ、変化する時代の流れに驚きあるのみでした。
会場は、花のパワーとごった返す人々のパワーで熱気むんむん。今年で18回目を迎えるそうですが、さすが世界と名乗るだけのことがあって規模が大きく、花の種類も多く(何千種?)圧倒されました。
写した写真の枚数も多かったのですが、手ぶれも多く(疲れて)、写真には、どうしても人の顔や姿が写っていて、思うようには撮れませんでした。
一部を投稿します。(続きもあります)


假屋崎省吾「らんの世界」。飾り方が個性的で目立ちました。多くの人達が行き交うので全景は写せませんでした。


マダガスカル原産の3メートルもある大型のらん。12本の茎に200輪の赤紫色の花をつけています。この、らんを育てた方は、全くの素人。12年かけて育てたそうですが、この気の遠くなりそうな年月と、意気込みにあっぱれ!!
写真は、ピンボケでした。

 

驚きました。日本大賞と同じ方の作品です。1株から230輪のカトレアの花が咲き競っていました。お見事!! 

 

       蝶々が舞っているお花畑のようでした。

      千葉県らん生産者組合の作品で『富士山』

         南国のムード漂うディスプレイのラン。

     目の醒めるような、花数の多いランに感動でした。

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