(あの噴出孔は規格もの?高圧洗浄ノズル作りましょうか?4つ口対応の、ぶしゅっての、すでにある?洗管ノズルでパイプ内の錆びとろうぜ。ケルヒャーにさき越されちゃうぜ。うちの会社も土木・産機行こうぜ。農業だけじゃ先の10年ないぜ)
本格的な冬到来に備え長岡市で4日、消雪パイプの点検作業が始まった。今年4月に合併した長岡市の市有消雪パイプは全長約244キロにも及ぶ。例年10月に入ると点検作業が始まり、 . . . 本文を読む
気象庁は一日から、道内二十二の気象台、測候所など全国の「気象観測所」で行っている降雪量の観測方法を、板の上に定規を立てた「雪板」方式から、無人の超音波計測器による観測に切り替えた。雪板方式は風で雪が飛びやすく、実際の数値より小さくなる傾向があった。気象庁は、三十年間の平均である降雪量の「平年値」を新方式をとった場合の数字に修正。観測所によっては平年値が二倍以上になった。
降雪量はある時点から . . . 本文を読む
後志管内の倶知安町などにまたがる羊蹄山(一、八九八メートル)と、宗谷管内利尻町などの利尻山(一、七二一メートル)で三日午前、それぞれ初冠雪が観測された。
倶知安測候所の職員が同日朝、羊蹄山の山頂から九合目にかけ、うっすら雪が積もっているのを目視で確認。同測候所によると、平年より一日遅いが、昨年より十九日早い。九合目にある避難小屋の駐在人によると、二日午後十一時ごろから三日午前四時ごろにかけ降 . . . 本文を読む
日頃、当研究センターの業務、活動にご理解と報道面からのご支援をいただき有り難うございます。
さて、低温を野菜の高品質化に利用する寒締め技術は、冬場の野菜生産に効果的な技術として広く普及しており、寒締め野菜生産の全国的な拡大に伴い、安定した品質・収量を得るための栽培法、「寒締め」に適する流通形態、消費者への情宣と信頼性の確保など、解決すべき課題が明らかになってきました。
そこで、これらの課題 . . . 本文を読む
今年の冬からソウル市内では自宅前に積もった雪を義務的に片付けなければならなくなる。ソウル市は、第19回条例・規則審議会を開き、このような内容が含まれた「建築物管理者の除雪及び製氷責任に関する条例案」を通過させた。
条例案によると、歩道の場合建築物の敷地に接した区間全体の雪を、路地や歩行者専用道路は敷地境界線から道路中央部分まで雪を片付けなければならない。
昼に雪が止んだ時から4時間以内、夜降っ . . . 本文を読む
(雪もそうです)
地震や津波災害の軽減を目的に、日本の気象庁と中国地震局、韓国気象庁が観測データ交換など相互協力を進めることで合意して約一年たつが、計画が全く具体化せず事実上、何も決まっていないことが分かった。隣国のデータを入手すれば、海域の地震の震源決定精度が高まり、津波防災に非常に役立つが、実現のめどは立っていない。最近の日中・日韓関係の悪化が影響しているとの見方も。津波被害の防止はお互いの国 . . . 本文を読む
上越市安塚区の安塚小学校に「雪の宅配便」が送られてきた。届けられた雪80トンは、子どもたちが食事をする時に使っている部屋の冷房用だ。特別倉庫に冬の間たっぷりためておいた雪を使い切ったため、市と市教委が「燃料」を補給した。
「雪の宅配便」計画は、雪を新エネルギーとして活用しようと、雪冷房システムの導入に力を入れている雪だるま財団(安塚区)がすすめているもの。
今回の雪は、小学校から約20キロ . . . 本文を読む
北海道の大雪山系の旭岳(2290メートル)と黒岳(1984メートル)で21日朝、初雪が観測された。旭岳ロープウェイによると、午前5時半に出社した従業員が、旭岳の6合目付近まで雪に覆われているのを確認したという。黒岳でも20日午後から雨が雪に変わり、21日朝には山頂付近が雪で覆われた。
旭川地方気象台(旭川市)によると、旭岳の初冠雪は平年より3日早く、昨年より24日早かった。旭岳のある上川支庁 . . . 本文を読む
夏休みに入った7月末、さいたま新都心駅前の大手スーパーに新潟県小千谷市から雪20トンがトラックで運ばれてきた。連日30度を超す、うだる暑さだけに、さっそく子供たちが群がり、さわったり転がったりして大はしゃぎ。宝探しやスイカ割りなどで楽しんだ。
雪国では昔から「雪室(ゆきむろ)」「雪蔵(ゆきぐら)」などといって冬に積もった雪を夏まで貯蔵してきた。雪が降りおさまる1月下旬から日かげの谷間などのくぼ . . . 本文を読む
城下町のシンボルとして上越市がJR高田駅前に整備したタクシープールが、一部取り壊される見通しとなった。19年ぶりの大雪となった今冬、駅前広場で大型除雪車の作業の邪魔となったため。れんが造りの壁で囲み、お城の土塁を思わせる凝ったデザインが、皮肉な結果を招くこととなった。
取り壊しの補正予算案は5日の同市議会建設企業常任委員会で可決、29日の本会議でも可決される見通し。
新潟日報 . . . 本文を読む
冬の路面上の氷を溶かすために散布される凍結防止塩。その塩分が、水質を汚染している可能性があることが明らかになった。
ノースカロライナ大学地質学教授であるLawrence Bandをはじめとする調査グループは、3つの地域における水源の化学的性質データを数年間調査した結果、路面への凍結防止塩の散布と市街地の開発により、調査地域の河川や湖、井戸水の塩分濃度が上昇していることが判明した。
調査され . . . 本文を読む
自主防災組織が活躍 今須地区
関ケ原町今須地区の中高年者らでつくる自主防災組織「今須町筋(まちすじ)災害ボランティア隊」=略称ISV=が、独り暮らしのお年寄りや、お年寄りだけの家のサポートに取り組んでいる。住宅の耐震診断、台風接近時の戸別訪問といったきめ細かな活動をしており、隊員らは「地域の災害弱者を守らなければ」と結束を固めている。(堂畑 圭吾)
今須地区は町西部にあり、滋賀県に接する山間 . . . 本文を読む
ホタテ貝殻とリンゴ搾りかすを活用した、融雪剤の製品化に取り組んでいる青森市の「青森エコサイクル産業協同組合」が、農林水産省から約五億六千万円の補助金を受けて、同市の中核工業団地に融雪剤の製造施設を建てることになった。市も用地取得費の20%(約千五百万円)を助成する予定で、来年春の操業開始を目指している。
製造施設の建設費は十一億二千七百万円で、うち二分の一が、農水省の「バイオマスの環づくり交 . . . 本文を読む
雪国科学。「いったい何をやっている会社?」と思わせる社名だ。町屋敦司社長(52)がサラリーマン時代、長岡で雪かきをしていてひらめいた。社業の原点には、お年寄りを、除雪の重労働から解放できないか、という思いがある。が、脱サラしたものの、起業、そして経営が軌道に乗るまでは楽ではなかった。新潟市荻曽根1丁目の本社で、特許技術を生むまでの苦労話を聞いた。
◇
大学農学部卒業後、長野県内の食 . . . 本文を読む