旅の途中 FM銀河「てんがらもん」の毎日

FM銀河「てんがらもん」のパーソナリティが管理人。地域の情報が溢れ・リスナーさんも発信できる建設的な番組に。全国区。

てんがらもん167回ありがとう・夢に向かって生きる素晴らしさ

2015-05-21 | 日記

5月21日(木)13527歩

てんがらもん167回 下をクリック下さい。

http://www.ustream.tv/recorded/62508341

kaeru -23さんの感想をご覧ください http://blog.goo.ne.jp/kaeru-23

 映画俳優の…似てません?「そういわれます」 ごく最近がんを宣告された・・ショックでしたと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜島の遠泳について 

佐藤さんのお話にあります。桜島―鹿児島、4キロを小学4年

生-6年生が1列に並んで泳ぎます。

雄大な桜島、静かで美しい錦江湾。

世界に類をみない素晴らしい自然環境に恵まれ、

ここ鹿児島では戦前より学校・職場対抗の桜島・錦江湾横断遠泳大会が実施されて

おりました。その後途絶えていたこの大会も、地元観光関連有志によって昭和62年

(1987年)復活実施され、今年で24回目を迎えることになりました。

(平成10年のちらし)

という事は今年は29回目でしょうか?7月22日、(清水小学校)

私たち鹿児島にとって遠泳とは未来永劫継続していくべき個性あふれる伝統文化です。

実施しているのは鹿児島市立清水小学校と同じく松原小学校です。どちらも錦江湾に

近い小学校。昔は100数十人が一斉にの時代もありましたが。児童数が減って今年は

(佐藤さんの話では)清水小学校は60数名の希望者という事です。

 

 

    

早速の相談に役立ちました。

朝から電話で「御相談したいことがあります」とMさんから電話いただいていました。

4時に伺うと、ご主人が介護認定の申請をして10日、でも待っていられない事情が

ありなんとかできないでしょうか?

今日、ゲストのお二人に聞いた話にありました。暫定的にサービスの前倒しもでき

る場合がある。1時間お話を聞いて途中佐藤さんに電話で相談。適当なアドバイ

スいただきました。また市の介護保険課の方からも電話が入りました。

5時前急いで包括支援センターへ二人で相談に。

詳しくはかけませんが、番組で話題にした事がその日に役立つとは・・・・。

全面解決ではありませんが 一歩前へ。不安いっぱいの奥様も少し気持ちが動

き始めて、明日は病院へ相談に行く。できれば受診を拒否するご主人を連れて

行きたいので、その相談も含めて・・・。

 

 今日の夕日に一日がふわーととんでいきました。

   

       

皆さん、たくさんのおたよりありがとうございました。

いいなさんフアックス届きました。手元になくてここに紹介できません。

これからは、出来れば前日までに。

ここに紹介できるのがいいなぁ。

だってあなたのは、スタジオに座っているような、見えないものまで見通して

そして、時にずっこけて(ごめん)無くてはならないコメントですから。

 

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23 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (延岡の山歩人K)
2015-05-21 22:20:59
てんがらもん167回 放送
お疲れ様でした

髪型を変えられましたか?
若々しく良いですね\(^o^)/

夕景が美しいですね  
心和む風景です

返信する
お疲れ様ぁ~。 (鈴音)
2015-05-21 22:25:28
今日は見事に”若返り”ましたねぇ^^♪
58歳ってぇ~ びぃ、びっくりだぁ~(笑)
自分にとっても役立つお話しなので耳をそばだてて・・・
どんな小さな町でも、こうして音として耳に届くと
とっさのとき役立ちますよね。
さっそく対応もできてほんとよかったです。
FMぎんが「てんがらもんラジオ」の出番ですね。
どこかに出かけて聞くのじゃぁなく、
自宅でくつろぎながら耳にできる。
そういうFM放送のネットワークをもっと広めてほしい。
独りぼっちのお年寄りがさみしくないように
「おはようございまぁ~す。
ご機嫌はいかがでしょうか?」と声かけてあげてほしいなぁ。
今度地元のFM放送もじっくりと聞いてみようと思いました。
お疲れ様でした。
返信する
おはようございます (mappee)
2015-05-22 08:26:20
167回てんがらもんお疲れさまでした
一日が素敵な夕日に飛んで行きました
ホントに 夕日にの中に入りたいような奇麗な朱色の空ですねーー 夕日に癒されて一日が終わりました・・・
遠泳
ずーっと前TVで放映されていたのを観た事があります
確か鹿児島だったと思います・・・
遠泳に出るまでの過程を・・・一生懸命練習様子でした
伝統ある遠泳のようですね
では、今日も張り切って出勤します
返信する
延岡K様 (chidori)
2015-05-22 09:04:47
いつもありがとうございます。
髪?いつもと同じ。カールを巻いてゴマ化しています。
夕日を如何にうまく撮れるかと?いる場所で味が違いますね。

返信する
益々痛切な課題 (chidori)
2015-05-22 09:11:05
今は人様のために勉強しておかなければと。同時進行で自分の事、連れ合いの事。兄姉の事、いろいろ考えますね。幸い身内は子どもたちがほっておかない兄姉だから、私が心配の必要はないのですが。一番末っ子だから、自分が最後だと思っている向きもあり、今のうちにいろいろ関わりあっておかねばと思います。
介護保険も負担する若者の数が減ることで、自己負担も
ふえてきますね。いろいろなサービスがあるとはいえ、一部負担はあるわけですから、その仕組みも知っておかないと心配です。
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マッピー様 (chidori)
2015-05-22 09:15:29
お出かけの前にいつもありがとう。
ふと思いますが、マッピーさんも時間のやり繰り以前より上手になっておられるのでは?いろんな方へのコメントもきちんとされて。多分じょうずに時間を使っておられるのだろうと思います。
その代わり、遊びたいときは忘れていたいですね。
家事のやり繰りも同じ。今日は良い天気。夏のTシャッなどを出して、洗い直して天日で干して・・と朝からがんばって居ます。
返信する
介護の現場から・・ (屋根裏人のワイコマです)
2015-05-22 09:39:47
てんがらもん放送、今日はお二人のレギュラーと
お二人のゲストさんで・・いつもとはちょっと雰囲気が
違っていましたね、知恵袋のところまでライブを拝聴し
そこで、出かけてしまいまして残りは後で聞きました
身近な介護に関する事でこのテーマについては歴史が
浅い分・・介護する側、される側もまだまだ経験や
法律制度の詳細について・・試行錯誤中と思います
そんな業界でこのような若者たちが真剣に勉強して
その諸問題に立ち向かってくれる姿勢はよく判ります
今の現状を判りやすく説明して、どんな手続きが
必要なのか・・その条件とか 資格とか 費用とか
たぶんこの課題については、この番組でもこれから
何度も取り上げて いろんな人たちにお聞きしなくては
ならないと思います、なのでロングランとなりそうな
課題については、ある程度こちらで課題を提示して
お話をいただくほうが、以前の老人ホーム皆さんの
お話と
重複せずに新鮮に聞こえるかもしれませんね
まだまだ 何度も取り上げねばならない課題です
厚労省の方向なども踏まえてお話くださるとその先が
おぼろげに見えてきます。大きな問題を先送りして
後10年後の大問題は・・どうするか?今から考えて
子供や孫たちに迷惑をかけない方法を・・・今の
我々がレールを引かねばならない課題・・そのヒントを
新地さん佐藤さんから頂きました、まだまだ沢山
お聞きしたことが沢山のゲストでした。
勉強になった・・167回放送でした。
返信する
いつもながら、分析が大きい (chidori)
2015-05-22 10:10:55
ワイコマさんへ
確かにその通りだと思います。
余りに大きな課題なので、その入り口で遥か彼方の
見えない10年20年先を思い。

 現実に今既に困っている人員が足りない、その職業を希望する人がたりない。養成する学校すら減ってきている。事にもメスを当ててほしい。これは政治的な問題となりますね。

いま介護制度が又大きく変わるとき、変わった時に、私としては少し大きくその制度の問題をズバリ、話してもらいたい気持ちからのスタート。お願いした人がそれならこの方たちに、と回して2ケ月でした。

この間、他のゲスト探しもありある意味真意を伝えきってないまま、自分の中でも介護に関することを話してもらえれば、矛盾を感じているのはこの方たちに違いない。という思いです。

この機を「介護にかかわる人を増やせる広報の機会にでもなれば」と、言うゲストさんの思いもまた然り、ケアマネージャーさんをまとめるトップにいる方の大きな悩みであったのです。

今回はそこのスタートでもいいのかも?話を聞きながら納得しました。

言われるように、これから回数をかけて取り組んでいくべき課題です。

そう思うと気が楽になりました。余談の遠泳の話や、子どもたちが描く将来の夢も、次代を担う若者へつながる興味深い話でした。

カエルさん、そしてワイコマさんの感想に自分のなかにある??が少しすっきりしました。ありがとうございます。
返信する
こちらこそです♪ (シュシュ)
2015-05-22 11:49:14
いいなわるいなさんへ

昨日の放送を聞いていたら、いいなわるいなさんが私の名前を出してくださっていてびっくりしました。とてもうれしかったです。こんな私ですが、こちらこそどうぞよろしくお願いいたします
返信する
てんがらもん167回 (シュシュ)
2015-05-22 13:03:21
今回のゲストさんは介護福祉の方とブログで伺っておりました。
現在はどちらの両親ともにまだお世話になっておらずに未知の世界です。でもいずれ関わっていただかなくてはならない時を迎えるのだろうと前のめりの姿勢で拝聴したしましたよ。

男性ゲスト2人、新地一浩さまと佐藤兆さま。
平均年齢58歳のスタジオからはいつもとはまた違った空気が伝わってきました。
「介護支援専門員協会鹿児島事務局」難しそうなお名前に最初はたじろぎましたが、いやいやどうして、お話しが始まりますとお二方とも温厚で誠実な柔らかいお人柄だとわかりまして、お話に引き込まれていきました。

「介護の問題をわかりやすく」というお題に「壮大なテーマ」とおっしゃられていましたが、「高齢化」のペースに支える労働力が追い付いていかない原因が示されたとき、本当に大変な問題だと納得しました。
その問題はマスコミの介護の仕事への間違ったイメージ付けに端を発し、鹿児島県でも志願者減少で養成校が閉鎖しているとのこと。こまをそろえるために安易な外国人労働者の受け入れは言葉や文化の違いからやはり難しいですね。歴史的なことも絡めばなおさらです。

ヘルパーさん、コンビニの宅配サービス、365日24時間対応の小規模多機能サービスなどを利用して認知症独り暮らしの方も施設に入るタイミングを遅らせられるとのこと。
社会資源サービスの発信がシステム化されて広く知られるとよいですね。ご本人もとよりご家族様も漠然とした不安が和らぐはず。何より住み慣れた我が家が一番ですものね。少しでも長くいたいと思われると思います。

何か箱ものを作るのではなく、ソフト面での対応でこうした事態を良い方向に導けたらいいですね。やりがいがあって感謝される明るい職場とお話しされていました。こうしたお声をもっと大きく発信なさる場があったら社会も変わってくことと思います。本当に尊いお仕事。今回も大変に勉強になりました。ありがとうございました。

追伸:前回の放送を聞いてなんと人生初「ラッキョウ漬」に挑戦です。もちろん鹿児島産。きちんとできるかどうかドキドキワクワクしているところです。
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