6月20日(土) 15953ほ
映画「あん」をみました。
映画「あん」を見ました。
物語
縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として
単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)。
そのお店の常連客の中学生ワカナ(内田迦羅)
ある日、「どら春」の求人募集の張り紙を見て、そこで
働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木希林)が現れ
どら焼きの粒あんつくりを任せることに。とくえのつくった
あんはあまりにもおいしく、見る見るうちに店は繁盛。
しかし心ないうわさが、彼らの運命を大きく変えて行く。
川瀬直美監督。ライ病で辛い人生を生きてきた徳江の、そして
多くのライ患者が 間違ったライはうつると隔離され、子供さえ
生めなかった歴史をご存知でしょうか?
「私たちはこの世を見るために、聞くために、生まれてきた。
ー――だとすれば、何かになれなくても、私たちには生きる
意味があるのよ」
終わり近くに登場する市原悦子の見事な演技,樹木希林、永瀬の
演技も存在感がありました。また希林さんの孫さんがカナエを演じ
どのシーンも心揺さぶられる、胸がつぶれそうになる、見ごたえ
十分の映画でした。
6月21日の南日本新聞に出たので急遽追加
パソコン不調で、思うように進みません。もう1時間待ち続けていますが。
写真も撮りこめない。
でもこれだけ入ったので良しとします。
ブログは1時間以内ですませる。と実行しています。
2人の娘さんを私の保育園に預けてくださった中間貴子さん(マリンバ奏者)
から、コンサートの案内状が届きました。
保育園のすぐ後ろに住んでいらして、わがよい子たちも 5-6名レッスンしてい
ただいていました。
雨ばかりでお変わりありませんか?先日チー先生を新聞でお見かけして嬉
しく思ったところです。佳子は津田塾英文科に通い始め、高2の智子は毎日全
力投球で勉強に部活に頑張っています。(後略)
その後には10年がかりでのがんとの闘いに打ち勝ってやっと完治のお墨
付きを頂きました。とも。4人のグループフォウマットの招待券を送ってくだ
さいました。貴子さんがリーダーです。
同じく今朝の新聞に。前列黒のワンピースが貴子さんです。
何度か登場していただいた故太原久雄さん。(市住にお住まいだった)
私も水彩画や、著書、手作りの印鑑などたくさんの宝物を
頂きました。
今朝の新聞に、偶然知り合いの方や昨日の映画の話題があり
急遽追加しました。