左側スイッチ分解

カタナの左側のスイッチをバラしてみました。

基盤を外すのに親指で操作するボタンが邪魔と思い何とか外したら間違いで、小さな引っ掛け部分が折れてしまいました。でも半分はとっくに折れていて違う所から出てきました。

タイラップを切って配線の裏のネジを外せば、ピョンピョンとバネや細かな部品がバラバラに落ちて、もう大変です。

どうなっていたのか分からないので、汚い基盤の接点など磨いてキレイに。

よく壊れる理由は接点が汚れてるのもあるけど、スライドする所が凸凹になってるのも原因だと思う。

きっとこんな感じに着いていただろう、しっくりとくる所で組み付け、あとはテスターでスイッチを動かしながら調べて、組み付けも合っていた。

残念なのがスイッチの折れ部分ですね、縦溝のガイドと横押しになる部分だから何とかして強いボンド直して使いたいところです。

キャブ組み立て

キャブを横一列歪みがないように組まなければならない、でも机だとキズが付くからテレビボードのガラス扉を下にして組みました。

ニードルバルブのOリングとプラグを交換。

ニードルバルブのOリングは何か怪しい、キャブ本体に着けるとき押し込みが軽すぎるし、指で摘まんでも抜ける、以前はそんな事なかったのにな。

ガソリン入れて漏れチェックしてから、考えよう。

キャブ４つにバラした

4番がいつまでも調子が悪いのはチョークのゴムがダメかもしれないと思いバラしてみましたが、全部同じような状態でした。

けど連結してるガソリンのパイプのOリングは劣化中、真ん中のはギュウギュウでまだ使えそうですね。

エアのニップルはスカスカでした。

パーツ、バックオーダーだったらどうしよう。

セット販売が終わってた

逆輸入車のオイルフィルターを注文したら、Oリングとのセットじゃなかった。

もうバラ売りになってるんですね。

やはりバックオーダーになってるOリングはまだ来てなかった。

あとマフラーとチェーンを外せばエンジンが降りるなー、フレームの再塗装と溶接が出来るなー。