はれ ときどき かめ日記

旧「週刊カメ日記」です。長い冬眠を経て復活します(汗) 時々更新できたらいいなぁ~と気楽にいこうと思います。

産卵 ’09-1

2009年04月30日 01時11分49秒 | 産卵&孵化(2009)
ついに?やっと?今年の産卵が始まりました。

今年最初の産卵はミシシッピアカミミガメのミドリ大でした先に卵持ちが発覚したニホンイシガメのカメ子もハナガメのメスも未だに産みませんこっちは心配ですね


ミドリ大は5日くらい前から掘れない地面をカリカリしているにもかかわらず、今年新たに作った産卵床には産卵しようとしませんでした。ていうか、新しい産卵床では誰も産もうとしません周りから丸見えなのがいけないのでしょうか??

仕方が無いので、急遽昨年度使用した産卵床を準備しました。そして昨日ミドリ大を産卵床に閉じ込めました。今朝、ミドリ大を持ち上げてみるとやや軽いこれはと思い掘り返してみました。



卵発見全部で4卵でした

緊急に準備したため、土の深さが10cm程度しかとれませんでした。そのためか卵は1箇所にきれいに収まっておらず、しかも1卵割れていましたやはり20cm程度の深さが必要であることを改めて実感しました。



無事な卵を湿らしたバーミキュライトの孵卵床に移し、作業完了です

後はたまに霧吹きで水分を足しながら2ヶ月待てばOKでしょう

この調子で、ハナガメやニホンイシも続いてほしいものです



2009年の産卵記録

ミシシッピアカミミガメ 1回/ 4個/ ?個/ ?匹

              (産卵回数/卵数/初期発生した卵の数/孵化数)

ハナガメの求愛行動

2009年04月27日 01時00分00秒 | カメ日記

この春からオスメスを一緒にしたハナガメが早速求愛行動をしていました。
私も初めて見るハナガメの求愛でしたので動画を撮ってみました。水は直前に換えたばかりなのに、もう若干濁ってしまっていて見えにくいですがご容赦ください。



左でがんばってるオスがハナガメオスカケで、右側で嫌がっているのがハナガメメスです。

よく知られているカメの中では、クサガメの求愛行動によく似ていますね。
オスがメスの前をうろちょろし、首を近づけて反応をうかがっています。メスがじっとして求愛を受け入れてくれたら、後ろに回りこみ無事に交尾となるのでしょうが、残念ながら失敗してました

オスもメスも子ガメを手に入れて家ででかくしたのですが、メスは成長が早いものの20cmを超えて初めて成熟し、オスは成長が遅いが10cmで成熟ですからね。オスとメスで入手経路が違いますのでもともとの生息域の地域差を反映しているのかもしれませんが、おもしろいものです。

早くハナガメの子ガメがみたい私としては、めげずにがんばってもらいたいものです。


2009年版産卵床作成

2009年04月20日 14時57分31秒 | カメ日記

春先からよくエサを食べていたハナガメがエサを食べなくなったと思ったら、卵を持っていました。またニホンイシガメも落ち着きなくうろうろし何度も家に入ってくると思っていたら、こちらも卵持ちでした。知らない間に産卵シーズンがスタートしていたみたいです。

ということで、土曜日に急遽「産卵床」作りをしました。

まずお買い物。


・菜園プランター グリーン(幅720×奥395×高260mm
・腐葉土20  3袋
・ピートモス20ℓ 2袋
・コンパネ(30×45cm 2枚…あらかじめ3箇所に穴を開けてもらいました。

まずはプランターの縁にコンパネを引っ掛けるフックを取り付けます。


そしてベランダを2つに仕切っている場所にプランターを設置しました。

カメ達が行き来できないようにしてあったのですが、プランターを2個置くとベランダがかなり狭くなりますので仕方ありません。2日経った現在でも移動したのはニホンイシガメのオス1匹なので良しとしましょう。

次にトロ舟の中で腐葉土とピートモスを併せます。たっぷり水を入れながら混ぜていきます。水分量の目安としては、握ったら塊になる程度です。プランターの9割まで満たすのに腐葉土40ℓ、ピートモス30ℓ使いました。


(写真は腐葉土だけを出したところです)

混ぜ終わったら、プランターに移し、体重をかけながら土を押し固めて行きます。ベランダで飼っているクサガメ、ミシシッピアカミミガメ、ニホンイシガメ、ヤエヤマイシガメ(たぶんハナガメも)は入り口の狭い球形の産卵巣を作ります。そのため産卵場に硬い土壌を好みます。ほんとは鹿沼土などで硬い産卵床を作ってやる方がいいのでしょうが、管理が難しいため腐葉土、ピートモスやヤシガラなどを用いて、固めて使っています。

そこに割り箸でステップをつけたコンパネを付けて完成です!





気に入ってくれるといいのですが。。。

昨年までの2年間は下の写真にあるような容器に卵を産みたそうなカメを約1日閉じ込めて産卵させていました。



昨年版の産卵床ではどの個体が産んだかわかるというメリットがありました。しかし産卵しそうなカメをすべて発見することができず、水中産卵してしまったカメも少なくありませんでした。

今年版の産卵床ではこれまでのような確認ミスで卵をダメにしてしまうことはなくなると思います。しかしどの個体が産んだのかわからないことと、こまめに掘り返さないと先に産み落とされた卵が後から産もうとする個体によって割られてしまうというデメリットがあります。

さてさてどうなることでしょう。まもなく2009年の産卵が始まります!


現在の飼育種一覧

2009年04月20日 01時25分00秒 | 現在飼育中のカメ

現在2亜目6科8属11種27匹を飼育しています。

<イシガメ科>
ニホンイシガメ  4匹 詳細 (2009年5月21日更新)

ヤエヤマイシガメ  5匹 詳細 (2009年6月28日更新)

クサガメ 4匹 詳細 (2009年7月10日更新)

カントンクサガメ 3匹 詳細 (2010年7月13日更新)

ハナガメ 2匹 詳細 (2009年4月24日更新)

<ヌマガメ科>
ミシシッピアカミミガメ 3匹 詳細 (2009年4月24日更新)

キバラガメ 1匹 詳細 (2009年6月28日更新)

<リクガメ科>
ケヅメリクガメ 1匹 詳細 (2009年4月30日更新)

<カミツキガメ科>
 ホクベイカミツキガメ 1匹 詳細 (2009年7月17日更新)

<ドロガメ科>
スジクビヒメニオイガメ 1匹 詳細 (2009年4月20日更新)

カブトニオイガメ 1匹 詳細(少々お待ちください)

<ヘビクビガメ科>
チリメンナガクビガメ 1匹 詳細 (2010年6月3日更新)

過去に飼育していたカメはこちらからどうぞ。


ニホンイシガメ

2009年04月20日 01時24分00秒 | 現在飼育中のカメ

更新日 2009年5月21日 



識別名:ニューマン
甲長:12.9cm
体重:312g  (2009年4月現在)
性別:オス
飼育:2006年3月11日~(3年)

エサ:ヒカリ(ビタミン剤・カルシュウム剤塗布)、水草、鶏レバー

環境:ベランダトロ舟(140ℓ)、太陽光

オスがほしくて購入しました。2008年に子ガメが孵っているので、こいつかシガがちゃんと交尾してるのでしょうね。


 

識別名:シガ
甲長:10.8cm
体重:171g  (2009年4月現在)
性別:オス
飼育:2005年5月21日~(3年)

エサ:ヒカリ(ビタミン剤・カルシュウム剤塗布)、水草、鶏レバー

環境:ベランダトロ舟(140ℓ)、太陽光

求愛はよくしていますが、小さいので交尾できているのでしょうか?


 

識別名:カメ子
甲長:17.8cm
体重:891g  (2009年4月現在)
性別:メス
飼育:1997年5月10日~(11年)

エサ:ヒカリ(ビタミン剤・カルシュウム剤塗布)、水草、鶏レバー

環境:ベランダトロ舟(140ℓ)、太陽光

もうかなり古くからいますね。でも卵を産み始めたのは2005年頃からです。



 
識別名:ジョイ
甲長:16.7cm
体重:793g  (2009年4月現在)
性別:メス
飼育:2002年夏~(6年)

エサ:ヒカリ(ビタミン剤・カルシュウム剤塗布)、水草、鶏レバー

環境:ベランダトロ舟(140ℓ)、太陽光

ベビーから大きくしました。産卵は2008年からです。カメ子に比べると成長が早かったようです。

<ニホンイシガメ>
Mauremys japonica

求愛行動

本州、九州、四国と周辺離島にしか分布しない日本の固有種です。このカメと沖縄にいるリュウキュウヤマガメはまさに日本的美しさと言えるカメだと思います。ペットとしての乱獲や生息環境の悪化などで数を減らしているみたいですが、なんとか守りたいですね。


ヤエヤマイシガメ

2009年04月20日 01時23分00秒 | 現在飼育中のカメ
更新日 2009年6月28日

 

識別名:ヤエイシオス
甲長:17.1cm
体重:637g  (2009年4月現在)
性別:オス
飼育:2005年5月~(3年)

エサ:ヒカリ(ビタミン剤・カルシュウム剤塗布)、水草、鶏レバー

環境:ベランダトロ舟(140ℓ)、太陽光

家で唯一のオスです。ヤエヤマイシガメはレイプみたいな交尾をしますので、オスが多いとメスが弱ります。なので我が家では♂1♀4になっています。


 

識別名:イシガキ
甲長:14.7cm
体重:418g  (2009年4月現在)
性別:メス
飼育:2004年7月27日~(4年)

エサ:ヒカリ(ビタミン剤・カルシュウム剤塗布)、水草、鶏レバー

環境:ベランダトロ舟(140ℓ)、太陽光

一番小さい個体ですが、もうお母さんです。


 

識別名:メス10
甲長:16.6cm
体重:659g  (2009年4月現在)
性別:メス
飼育:2005年5月~(3年)

エサ:ヒカリ(ビタミン剤・カルシュウム剤塗布)、水草、鶏レバー

環境:ベランダトロ舟(140ℓ)、太陽光 




識別名:メス11
甲長:16.3cm
体重:630g  (2009年4月現在)
性別:メス
飼育:2005年5月~(3年)

エサ:ヒカリ(ビタミン剤・カルシュウム剤塗布)、水草、鶏レバー

環境:ベランダトロ舟(140ℓ)、太陽光


<写真は近いうちに>

識別名:メス12
甲長:16.3cm
体重:612g  (2009年4月現在)
性別:メス
飼育:2005年5月~(3年)

エサ:ヒカリ(ビタミン剤・カルシュウム剤塗布)、水草、鶏レバー

環境:ベランダトロ舟(140ℓ)、太陽光


<ヤエヤマイシガメ>
Mauremys mutica kami

ミナミイシガメの亜種で、沖縄の石垣島、西表島、与那国島にのみ自然分布しています。現在は沖縄本島などあちこちで増えて問題になっているカメでもあります。国内で流通している多くのミナミイシガメは本種だと思われます。丈夫でよく人にもなれるため飼育向きの種だと思います。

クサガメ

2009年04月20日 01時21分00秒 | 現在飼育中のカメ

更新日2009年7月10日



識別名:マル
甲長:14.2cm  
体重:428g (2009年4月現在) 
性別:オス
飼育:1994年5月1日~ (14年)

エサ:ヒカリ(ビタミン剤・カルシュウム剤塗布)、水草、鶏レバー

環境:ベランダトロ舟(210ℓ)、太陽光

カメ飼育のきっかけとなったカメです。その分思い入れがあります。毎年コンスタントに繁殖もしています。




識別名:栗
甲長:15.0cm  
体重:485g (2009年4月現在) 
性別:オス
飼育:2001年9月~ (7年)

エサ:ヒカリ(ビタミン剤・カルシュウム剤塗布)、水草、鶏レバー

環境:ベランダトロ舟(210ℓ)、太陽光

知人から子ガメを譲り受けて飼育し始めました。この子はオスなのになかなか黒化せず、まだまだ成長しています。はたしてどのくらい大きくなるのか?




識別名:シオ
甲長:21.6cm  
体重:1281g (2009年4月現在) 
性別:メス
飼育:1996年6月9日~ (12年)

エサ:ヒカリ(ビタミン剤・カルシュウム剤塗布)、水草、鶏レバー

環境:ベランダトロ舟(210ℓ)、太陽光

甲板づれがひどい個体ですが、元気に育ってますね~。今では立派なお母さん!




識別名:カジョウ
甲長:19.0cm  
体重:1158g (2009年4月現在) 
性別:メス
飼育:2001年9月~ (7年)

エサ:ヒカリ(ビタミン剤・カルシュウム剤塗布)、水草、鶏レバー

環境:ベランダトロ舟(210ℓ)、太陽光

あるお堀で釣り針を飲み込んでしまったことから飼い始めた個体です。まだ釣り針は入ったままだと思いますが、元気です。毎年たくさんの子ガメを残しています。


<クサガメ>
Chinemys reevesii

ペットショップやホームセンターで「ゼニガメ」の商品名で売られている種です。ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)の次に一般的な種ではないでしょうか。わりと丈夫ですし、飼い易い種だと思います。


カントンクサガメ

2009年04月20日 01時19分00秒 | 現在飼育中のカメ

更新日 2010年7月13日



識別名:カントンオス
甲長:12.9cm  
体重:352g (2010年4月現在) 
性別:オス
飼育:2005年7月15日~ (4年)

エサ:テトラレプトミン、カメのエサ(キョーリン)、レッドラムズホーン

環境:室内角タライ、タートルドッグ、レプティグロー5.0、カントンクサガメ2匹と同居

ほしくてほしくて手に入れたカメです。かなりの臆病者だと思っていましたが、室内で飼うようになって顔など見れるようになりました。色合いもだいぶ素敵になってきました。




識別名:マキオ
甲長:11.2cm
体重:213g  (2010年4月現在)
性別:オス
飼育:2008年6月20日~ (2年)

エサ:テトラレプトミン、カメのエサ(キョーリン)、レッドラムズホーン

環境:室内角タライ、タートルドッグ、レプティグロー5.0、カントンクサガメ2匹と同居


カントンクサガメが繁殖させたくなって買っちゃいました。メスだと思っていたのですが、完全にオスでしたね。喉元など赤い発色が強い子です。今後の変化が楽しみです。


<写真は近々アップします>

識別名:ハナカケ
甲長:14.8cm
体重:505g  (2010年4月現在)
性別:メス
飼育:2010年10月10日~ (年)

エサ:テトラレプトミン、カメのエサ(キョーリン)、レッドラムズホーン

環境:室内角タライ、タートルドッグ、レプティグロー5.0、カントンクサガメ2匹と同居

我が家の繁殖候補のメスです。まだ産めないサイズでしょうが、ぐんぐん大きくなっています!来年か再来年には繁殖させたいです!鼻はかけ、尾も切れていますが、全然素敵です 


<カントンクサガメ>
Chinemys nigricans

もう1つのクサガメ。臭亀らしく危険を感じたらちゃんと匂いを出します。それもクサガメとは違うんです!こっちの方が出汁が複雑というか奥ゆかしい匂いがしますクサガメの匂いが嫌いじゃない人にはぜひ一度嗅いでいただきたいですね。同じクサガメなので警戒心が薄いかと思いきや、かなり警戒心が強いカメだと思います。そういった意味では面白くないかもしれません。ただ喉もとのオレンジ色の発色や丸っこい甲羅など味わいあるカメです!


ハナガメ

2009年04月20日 01時17分30秒 | 現在飼育中のカメ

更新日 2009年4月24日

<写真は近々アップします>

識別名:ハナガメオス
甲長:10.5cm  
体重:180g (2009年4月現在) 
性別:オス
飼育:2005年7月15日~ (3年)

エサ:ヒカリ(ビタミン剤・カルシュウム剤塗布)、水草、鶏レバー

環境:ベランダトロ舟(140ℓ)、太陽光

この春(2009年)からメスと一緒にしました。さて子供はとれるのでしょうか?




識別名:ハナガメメス
甲長:21.7cm  
体重:1419g (2009年4月現在) 
性別:メス
飼育:2004年11月24日~ (4年)

エサ:ヒカリ(ビタミン剤・カルシュウム剤塗布)、水草、鶏レバー

環境:ベランダトロ舟(140ℓ)、太陽光

このカメは異常に成長が速いように思います。約4年で20cm越え。。。信じられません!


<ハナガメ>
Ocadia sinensis

台湾や中国に分布する本種です。値段が安いことも関係しているのか、野外での発見の多い種でもあります。このカメは大きくなります!まあおとなしいとは思いますが。飼われる方は一度お考えください!

生態…求愛


ミシシッピアカミミガメ

2009年04月20日 01時17分00秒 | 現在飼育中のカメ

更新日 2009年4月24日

<写真は近々アップします>

識別名:ミドリ大
甲長:19.7cm
体重:1224g (2009年4月現在) 
性別:メス
飼育:1997年5月31日~ (11年)

エサ:ヒカリ(ビタミン剤・カルシュウム剤塗布)、水草、鶏レバー

環境:ベランダトロ舟(210ℓ)、太陽光

子供のころ、川で小さい子ガメを捕まえたのが始まりでした。今では毎年コンスタントに卵を産む立派なお母さんです。



<写真は近々アップします>

識別名:ミドリ小
甲長:18.6cm
体重:1224g (2009年4月現在) 
性別:メス
飼育:1997年8月~ (11年)

エサ:ヒカリ(ビタミン剤・カルシュウム剤塗布)、水草、鶏レバー

環境:ベランダトロ舟(210ℓ)、太陽光

こいつも川で捕まえてきました。こいつももちろん産卵してます。ミドリ大よりやや色が濃い。同じ環境で、同じように育てても違いが出てくるからおもしろいですね。




識別名:ミドリ鬼
甲長:18.7cm
体重:1029g  (2009年4月現在)
性別:メス
飼育:2002年春~ (7年)

エサ:ヒカリ(ビタミン剤・カルシュウム剤塗布)、水草、鶏レバー

環境:ベランダトロ舟(210ℓ)、太陽光

知人から引き取ってといわれて家に来ました。前の飼育環境が悪かったらしく、甲羅がいびつだったり、斜めにしか浮くことができません。しかし元気に成長し、今では産卵もしています。



<ミシシッピアカミミガメ> 
Trachemys scripta elegans

ミドリガメの名称で売られる本種。もっとも日本に持ち込まれ、日本各地で帰化して問題になっています。在来のカメであるニホンイシガメなどに対する影響がよく心配されていますが、それよりも水辺の植物なんかに対する影響が大きいのではないかと私は考えています。まあ嫌われ者ですが、輸入量に対して飼われている個体数が少なすぎる本種。臆に近い個体が天寿を全うすることなく死んでいったのでしょうね。かわいそうなやつらでもあると思います。しかし野に放されれて日本の生態系に影響を与えていることは許されることではありません!!飼っている方は絶対に逃がさないでくださいね。