アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

それは変、と言う運用にも理由はある

2023年03月24日 13時00分58秒 | アマチュア無線
ある社会系バラエティで、世界の紛争を解説者が説明していました。ゲストの若者、子供達に、世界にはいろんな価値観、考え方、立場の人が居る。紛争を防ぐ、解決するには、お互いの思想、価値観を認め合って理解して、仲良くしていけると良いね、と締めた。

次の話題に進んだ。女性の顔出し禁止の国が紹介された瞬間出演者達の、信じられない、差別だ、これはいけない、の大合唱。
確かに日本人から見ればおかしいし、その国の多くの人がそれに疑問を持っている感じだけれども、そうすべきと当たり前に思っている人の価値観は踏みにじっていいの?

さっきのまとめと矛盾してるなぁ。
と思いっきり思ったことがありました。

近年マスクの義務化(ではないけど実質ね)を経験してきたらなんかそっちが当たり前になってなかなか戻れない空気に。その国の女性顔出し禁止も、そんな空気感なのかも知れません。

鯨を捕って食べる日本人が許せない人達も居ますね。我々はその鯨をちゃんと尊敬して供養していただいている。なんと捕った鯨にはすべて戒名までついているそう。捕鯨を批判する正義ぶっている国はかつて油を取るためだけに殺戮しゴミにしていたのに。
元々適正な量を調整するための国際捕鯨なんちゃらは、捕鯨反対(と言う価値観を持つ)国による反対の場と化してしまった。今日本が抜けて財政が立ち行かなくなっているという。ざまあみろだ。むしろ鯨が増えすぎてその関連でサメも増えて人が食われる事故が増えていると言うブーメラン(あくまで一説)。そのうち船舶の安全航行にも・・・おっと、話が暴走してしまった。

さて、話はアマチュア無線の運用。
よくこれは変、何でこうしているの、ヤメロヤメロ、と話題になるものがいくつかあります。

音楽流し続けている輩の価値観はさすがに正義は無いと思いますが、
クセの強い運用にもそれなりの理由、正義がある、はずなんです。

擁護するわけではないけれど。
はい、擁護ではないですよ。

そこ考えてみてください。

例えば7MHzSSBで30局以上の局から同時に呼ばれ、ごちゃごちゃでさっぱりわからない場面、何度QRZ? やってもまた同じ。いやこりゃ参った。このまま消えちゃおうか(笑)。
特にほぼすべての局が、ジュリエットか、ジャパンと叫び始め、個別判断は非常に困難。最初の3文字、プリフィックスは聴いても無駄、さっさと個別符号であるサフィックスを言ってくれ、その方が拾いやすい。
がサフィックス呼びを求めるきっかけなのかなぁ、

とか、その人の立場で想像するくらいしてみても良いんじゃないかと。
出来ますよね。
え?できない?
それはあなたの想像力不足か経験不足、若しくは心が狭いからですね、多分。
あ、想像できない人の価値観を無視してしまったかな?

私はやりませんけどね。
不完全なコールサインもらっても聞き返しから始まるから効率悪いし、と言う説に同調しているわけではないですが、コールサインの一部だけではコールサインではないから、と言う方に一票です。法的にも正しくないし。

私、富士山頂で430でCQ出した時、最初3局くらい呼んできた。1局交信し終えたらとんでもなくパイルになった。もう最初に呼んでくれたあと2人?は強い局にかき消されて全く聞こえなくなった。
自分としては最初に私に気づいてくれたこの3人とは是が非でも交信したい。
交信終える度にどんどん強い局が参戦してくる。後から出てきた強い局、ずっと呼んでくれている弱い局。山頂局には聞こえる方から片づける(失礼)しかない。
なのでよく、先ほど呼んでいただいた方コール下さい、とか言って後から参戦には待って貰う事をやります。
だって強い人は次のチャンスいくらでもある。弱い局は富士山初めてだったり二度とない機会の可能性高いじゃないですか。そちらにも振りたいんです。(と言う価値観)
先程からずっと何度も呼ばれている方、に絞ったり、ハンディ機手持ちの方に限ったりして、先に呼び始めた方、不利な立場の方も取る工夫をします。RS51以下の人、と言ってみたこともあります。
それはこちらの気持ちとして、ですから、相手の中にはこんなに強い俺を一発で拾わないのは気に食わん、と言う人も居るでしょうし、強いのをさっさと片付けろ、その方が結果早く済むぞ、とか思う人も居るでしょう。

はい、これ私も含めて全部正義です。
その人にとっては。
リストを取ると言う運用もその人なりの価値観の中では正しい工夫の一つなのでしょう。

人の正義はその人なりにある。
それは他と相反する時もある。
だからこそ押しつけないのが共に楽しむ方法なのではないでしょうか。
(つまり、放っておけ、にかなり近い)

相手が何でやっているのか理解しようとした上で気にくわないと思うのは自由。で、その後すべきことは?

あなたがその立場の時それをしなければいい。

それだけのことだと思います。
あ、押しつけましたか?
そう感じた方は無視してください。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

裸眼と双眼鏡

2023年03月22日 17時48分07秒 | アマチュア無線
裸眼と双眼鏡
見える範囲は狭くなるけど遠くが大きくハッキリ見える。
月のクレーターもよく見えますね。

無線で言うと無指向性のアンテナとビームアンテナ。
ビームアンテナは弱くしか聞こえなかった信号が強く受信できます。ノイズも減るので今まで聞こえなかった信号が聞こえます。

50MHzでEスポで賑わっている時、別の方にアンテナ振って乱反射で普段聞こえない方面と交信する、スキャッターなんて、お互いGPだとかなり無理。
5ele八木同士で経験できる世界(だそう)。

大きな(標準サイズの)アンテナの次は利得のあるアンテナ目指しましょう。
世界が変わります。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慣れないOPに拾ってもらう方法

2023年03月22日 00時48分54秒 | アマチュア無線
最近は新しく無線を始めて果敢にCQを出す方や、社団局、記念局の無線に慣れていない方が頑張ってオペレートしているのをよく聞くようになった気がします。
良いことですね。

パイルをさばくのも大変そうですが、パイルに参加して呼んでいる無線にすっかり慣れた方、ちょっと考えてみてください。

ジュリエットって言われても、
え~っと、ジュリエットだからJか、
と変換作業が必要な人に
J(ジェイ)と言うのとジュリエットと言うのはどちらが優しいでしょう。
教科書に載っていない、ジャパン、なんて言ったらもっと混乱します。

教科書に載っていないフォネティックコードを使う局が何度も何度も聞き返され、それを一生懸命伝わると信じて直さないで同じことを続けているのを聞いた時は滑稽でもありました。
(ザンジバルって何?状態でした)

先日、フォネティックコードが苦手そうな局が居たので、使わずに呼んだらサッと拾ってくれました。

コールするのに自局のコールサインをフォネティックコードで言わなければいけない決まりはありません。
nhkが、こちらはJOAK、って言うのにジュリエット、オスカー、アルファ、キロなんて言わない。それと同じです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

短波はバンドプラン以上の住み分けがある

2023年03月20日 07時35分56秒 | アマチュア無線
アマチュア無線をやるからにはとにかく短波に出て欲しい。
国内、海外から電離層反射でユラユラと強弱のある、見えないところまで飛んでいく電波を楽しんで欲しい。

でも気をつけて。
コンディション次第だけど世界に飛んでいく短波帯、迷惑は世界にかけてしまいます。自分勝手は許されません。あなたの解釈、あなたの正義は通じません。古くから守られてきた習慣、しきたりのある世界です。

短波帯の楽しみ方は人それぞれ。そこに生涯をかけている人が結構居ます。
例えば21MHz7エレの八木を30mタワーに挙げていつか聞こえないかと貴重な電波を探している局。チャンスは数十年に一度あるか無いかの貴重な電波、この設備をもっても聞こえてもRS31で聞こえてきたとしたら。
我々の設備ではまず聞こえません。
その横で、あ、空いてるや、と気軽に運用されたらたまったものではないのは理解できますね。
このような様々なコアな人達が何となく集まる周波数はバンドプランには載っていませんがあるんです。
国内お稼ぎ周波数、少しゆっくり話す周波数、夜になると海外向けになる周波数、ヨットのロールコールの周波数、SSTVの周波数、最近はFT8やFT4の周波数などいろいろ。
国際的な習慣であったり決めごとであったりするので、うっかり迷惑をかけないことがとても大切です。外国はバンドプランも違いますし。
思いつきでいきなり適当な周波数で始めるのは誰かに迷惑かける可能性が高いのです。

失敗しないためにはどうすれば良いか。
まずは毎日バンド全体をよく聞く(ワッチする)ことです。一日中、四季を通し、太陽活動11年周期の半分の5年くらいはよく聞いて欲しい。
聞く方にウェイトを置いて自分のやりたい交信はここならいける、と言う場所(周波数)で電波を出していれば失敗はしないでしょう。

アンテナは失敗しないためにもとても大切です。144MHzの波長は約2m、ノンラジアルのモービルホイップは1/2波長だから約1m。この性能と同じアンテナを7MHzで作ると20mものサイズが必要で、これで普通の利得です。更に高さも必要で、144MHzで地上高2mだと7MHzなら40mで同等です。さすがに40mの人は少ないけれど、数mでは地面に置いたアンテナみたいなものなんです。4mだとしても144MHzで言うところの地上高20cm!。
お互い20mのアンテナで聞こえる強さが標準的な強さですから、それより小さいアンテナだとアッテネーター入れているのと同じこと。利得がマイナスなのでノイズが減って逆に強い局はとてもクリアに聞こえます。よく聞こえるからと呼んでも応答はありません。向こうによく聞こえる程の電波をそのアンテナでは飛ばせないからです。先方では他の信号やノイズに埋もれてしまっていることでしょう。
7MHzで2mの長さの短縮アンテナ、144MHzで換算すると10cmのアンテナ。
430MHzなら3cm強。
これでは競争に勝てないのは解りますね。
まさに井の中の蛙。

しかもHFはみーんな100Wか50W(残念なことに4アマでも相当オーバーパワーが居ます)、それ以上出している人も結構居ます。
よく聞こえる、メーターも8振っている、絶対届く、と思って期待してもアンテナのマイナスゲインと出力差で全然交信できません。

だから河原とか広いところでせめてフルサイズの逆Vダイポール、一度は体験して欲しい。
あー、これが最低レベルね、と。
前にも話しましたが7MHzで国内と交信するには垂直系は俄然不利です。国内はかなり上に飛ばさないといけないからです。(スキップ気味の低角度の交信やDXには垂直も活躍します。)

出力差は5倍くらいで体感出来るくらいの差ですから10Wでもアンテナが標準レベルあれば向こうにはそこそこ届きます。さらに50W出せれば200W局を相手にしても不自由なく応答が得られるでしょう。

そんなわけで5W小さいアンテナでは特にSSBは簡単に交信できません。
いろいろ工夫や努力をしましょう。それがHFの楽しみのひとつ。効果的な何かが出来ればそれなりに成果は得られます。

まずは井の中から出ましょう。
同じようなアンテナ、同じような出力同士だと聞こえたくらいは届くので意外と楽しく遊べるのですが、弱肉強食の無差別級の世界、普通に聞こえる局に普通に届かす事が430MHzとかとは大違い、と言うことは知った上で、工夫と努力を楽しむ感じで楽しんでいただければと思います。

よく、よーく聞いて、大きなアンテナ頑張って張って楽しんで下さい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマチュア無線チャレンジお勧めしてきました

2023年03月12日 12時01分26秒 | アマチュア無線
昨日の土曜日、有名なYouTuberさんがある分野のお店に一日店長でやって来る!と言うので駆けつけました。
先日ライブ配信の際に、お店に来る方の駐車に心配されていたので、意外と駅から近い(余裕で歩ける)ので電車で行ける、駅の回りにも駐車場たくさんある事をコメント。
読んでいただきました~。
投稿した名前はJO1KVS。
ちゃんとコールサインで読んでくれました。

一日店長は昨日と今日。
昨日行ってきました。
ご挨拶すると先日のコメント覚えていてくれて、アマチュア無線のコールサインですよね、と認識されてました。

チャレンジしませんか~
とお勧めしてきました。



反応は良かったです。

アマチュア無線は根っから好きでないと厳しい洗礼を受けた時にツラいかもしれないから気軽にお勧めできない面はあるけれど、たくさん始めてもらわないとたくさん残らないから影響力のある人が始めてくれるのは嬉しいですね。

近年はYouTuberさんに会うのが楽しみだったりしてます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自転車のディスクブレーキの鳴きとアンテナ

2023年03月09日 12時55分00秒 | アマチュア無線
自転車のディスクブレーキ、爆音で鳴るようになり、いろいろ対処してなんとか収まりました。
シュー、とか軽く擦る音ではありません。
ヒー、と言う音が共振、共鳴して放送機器のハウリングのように爆音が鳴り響くのです。隣に人が居たらそれはもう大変迷惑な大音響。
ブレーキをかけてからかけ続けていると1秒くらいで急激にボリュームがアップします。
安心してブレーキかけられない。精神的にブレーキかけにくい自転車は危なすぎるのですぐ対処しました。

こんなこと自動二輪でも車でも経験したことはありません。
なんじゃこりゃ!です。

YouTube見ると実例出てますね。
原因は油脂類がほんの少しでもローターやパッドに付いたりすると起きるらしい。
分解、専用クリーナーで掃除、パッドを軽く削る、ダメならパッド交換、です。
うちの場合ダメならまでやらないとなおりませんでした。
今は共振、共鳴起こりません。

鳴らなくなった。これつまり、SWRが高くなったと言うことです。(何を突然)

アンテナって交流の電気を電線の端まで送ったら、普通はほぼ全部戻ってくるのに、戻ってこない品物の事。
ウッヒョー!とばかり空中に飛んでいってしまう不思議な出口(変換器)。
ここで起きていることは振動が爆音になったのと同じように、電気の信号が電波になると言う摩訶不思議な現象がある条件で起きた。起きるような形に作ったものがアンテナってこと。アンテナは電気界の楽器ですね。
ダイポールが基本で後はその派生型や、最近注目の磁界型、また進行波アンテナとか他にもあるけど、まだ誰も気付いていない形がきっとありますよ。

私の大音響ディスクブレーキはあの時大きな音を出す不思議な楽器に化けた。エネルギーを効率よく音に変えるSWRの低いものとしての条件が揃ったのでしよう。
バイオリンも弦擦っただけで爆音出ないのに条件整えて爆音出してます。

未知のアンテナ見つからないかな?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポリッシャー 人気変遷

2023年03月08日 06時28分22秒 | アマチュア無線
車の塗装の仕上げ研磨に使われているポリッシャー。
大きく分けて
シングルポリッシャー
ダブルアクションポリッシャー
ギアアクションポリッシャー
の3種類、
それぞれ電動、充電式、エアーツールと駆動方式のバリエーションがあります。

バフは、ウール、ウレタンスポンジなどが使われ、コンパウンドを少量付けて塗装面を磨くものです。
バフもコンパウンドも多種多様で研磨力もそれぞれ。この組み合わせも無限。
基本研磨力強め同士、弱め同士で組みますが意図的に変えたりします。

シングルはただバフを回しているもので最も塗装面を擦り研磨力も強いですが、同一運動で擦るのでやり過ぎたり磨き痕が残りやすい。
ちょっと難しいのと仕上げには向かないのです。

たまに自分でシングルポリッシャーだけで磨いたんだろうなと言う車を見かけます。陽の光が反射する角度で見事にグルグル反射模様が浮かび上がります。
あ、僕にダブルアクションかけさせて!と思っちゃいます。

ダブルアクションはバフそのものをグルグル回しているのではなくて、小さな偏心運動を与えています。軸はフリーなので影響でバフ全体も回りますが偏心運動のみのマシンです。
従来からアクションサンダーと言われるような紙ヤスリをかけるマシーンで使われていたものと同じです。
スポンジの動きが小さくあらゆる方向で磨きますから磨き痕が残りにくいのが特徴。但し磨きが優しい分作業時間がかかります。

この両方の利点を取り入れたのがギアアクション。震えながら回転するポリッシャー。研磨力もあり痕も残りにくい。
これはある時期大変広まり、これが究極か、とも言われてました。
もうシングルの出番はないな、くらいの。

数年前から主力になったのはダブルアクションポリッシャーの偏心距離の大きなタイプ。
それまでは数ミリと言う細かい偏心運動から十数ミリとか二十ミリを越えるものとかそんなものが出てきて人気になってます。
この偏心が大きいダブルアクションに研磨力の強いウールバフ、毛足の長いロングウールバフの組み合わせで初期研磨、ウレタンスポンジに変えれば得意の仕上げ研磨まで対応できるので今人気の主力ポリッシャーになって来ています。

イタリアのルペスと言うメーカーの製品が席巻しましたが素人には手を出しにくいお値段。その後似ている中国製のよく知らないメーカーの製品が続々と出続けています。
先日アストロプロダクツでも偏心15ミリのダブルアクションポリッシャーが販売されて人気です(私も買いました)。
ユーチューブではルペスとの比較もやっていて使い心地はレクサスと軽くらいの差があるのかなと思いましたがちゃんと使える品物です。

さらにダブルアクションポリッシャーの小型タイプも併用される傾向も高まっています。
偏心大きいダブルアクションはその分暴れ幅が大きいので際どいところや狭い範囲を攻めにくい。小型なら攻めやすいですから。
これ、家庭でも結構使えます。鏡磨いたりステンレスのシンクや風呂磨いたり。家の中では一番活躍しそうなポリッシャーかもしれません。

さてもう一つの流れとして、一つ持つならこれ、とすっかりメジャーになっているのがリョービのダブルアクションポリッシャー(サンダー)。
以前からある小さな偏心のダブルアクションです。初期研磨に時間がかかりますが何しろ失敗しにくいのでユーチューブでも盛んに取り上げられて人気です。
少し改造すると良いようですが自己責任です。
これとスポンジバフ2、3種、コンパウンド2、3種持てば取り敢えず何でも出来ます。毛足の短いウールバフもあるといいかな?

洗車キズを無くすのはプロの仕事だけど10分の1くらいには誰でも出来るので、洗車キズで輝きがくすんだ車、磨いてみてはいかがでしょうか。
結構楽しいですよ。

ドア1枚くらいならやらせてもらえるならやりに行きますよ。(笑)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電動アシスト自転車のブレーキ鳴き問題解決

2023年03月04日 17時36分11秒 | アマチュア無線


あの山中湖を疾走した電動アシスト車、なんとブレーキは油圧ディスク。
よーく効きます。後輪浮く程の急ブレーキも軽々かけられます。加減間違えると危ないけど。

これ、最近前輪が鳴くようになって困ってました。
城山湖の帰りから酷くなりました。




鳴くといっても酷くて、共振が増幅して超爆音が鳴るのです。それはもう電車の警笛並に!

原因は油脂汚れらしい。
心当たりあるとすればピカピカに磨くためのコーティング剤かなぁ。スプレー式だからディスクにかかりパッドにも回ってしまったのかもしれない。

ディスクブレーキの専用のクリーナーとパッドを削れば直るようなのでやってみた。
鳴りは収まらなかった。

最後の手段はパッド交換だ。
意外と安い。
作業も前輪なら簡単。
数分で交換できてしまう。

ちゃんとしたメーカーのものにした。



鳴りやみました。

車やバイクはパッドの金具の裏面に鳴き止めグリスを塗るのでしょうが自転車でそれをやる話は無いのかな。

これで心置きなく乗り回せる自転車に戻りました。

と言うわけで河津桜?咲く近所の公園をポタリングしてきました。



参考 先週の写真

このミニベロは311の日に買って乗って帰ってきたものです。
シフターの調子を直し、チェーンガード、センタースタンドを装着して楽しくなりました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WWRアンテナのテスト その2

2023年03月01日 07時49分56秒 | アマチュア無線


WWRアンテナ(カーボンロッド直接給電)、先日に引き続き7mクラスのロッドを立ててみました。
モービル基台にはMコネからインチネジに変換するコネクタを付け、インチネジが切られたアルミの棒が60センチくらい入っています。これにただ被せただけ。
前回はRHM-12のロッドアンテナに被せましたが今回はスーパーアンテナ社のMP-1の棒の部分(2本分)を使いました。
アースに触れないようにビニテを厚く巻いています。

例のごとくどこに同調しているのかよく解らないエレメントですのでアンテナチューナーでSWRを無理やり落としての運用。
7MHzは賑わっていてコンディションも上々。短いアンテナよりは良いけれどきちんと同調した5mクラスのアンテナには及ばない感触。強い局はS9振るけど変調の合間は1になる。もう少し奮闘したいところ。CWならいけそう。

10MHzから上は絶好調でフロアノイズでメーター振りまくり、14MHzでは+40dB振る6エリアの局も聞こえ、大変良い感触でした。

前回より2m長いエレメントにしたけれどあまり変わらない感じ。
7MHzは10mクラスのカーボンロッドの評判が良いようだけれど、うちの基台、強度的にルーフサイドはきついかな。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする