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1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

烈火の炎⑩ 安西信行 1997年8月15日 小学館

2016-04-13 06:59:48 | 烈火の炎
VS,麗(魔)戦は、目下火影がややリード。だが裏麗である奴らには、別の目的が・・・!?風子と柳に魔の手が迫る!!
裏表紙より。



其之一 降魔が刻⑧(疾風を喰らわば)

陽炎「火影は今まで空、麗(幻)、麗(音)との戦いを勝ち抜いてきた。」
 「どれも強敵といってよかったけど、あの二人は・・・」
 「「存在感」!「威圧感」!「恐怖感」!すべてのレベルが違う!!」
ママン、味方の士気下げるのやめてよ・・・・・・。

風子対餓紗喰、ファイッ!
餓紗喰の 鉄球攻撃!
風子は 回避した!
鉄球は 観客席に直撃した!
名無しの観客共が たくさん 即死している!
観客共「じょ・・・冗談じゃあねえぞォ!」
 「風子!!なんとかして、その鉄球こっちくんの防げ!!」
 「さもなきゃオレら全員でおめえに○。○○せたり△△に□□したり××××する!!!」
風子「ハイハイハイ。」
伏字を埋められた悪い子は仕舞っちゃおうねー。


風子「風に実体はないザマスよ!」
キャー風子ステキー!
フゥーフゥー!!


餓紗喰「合格だぜ、風子!」
 「本気のオレと闘う権利を与えてやらあ。」
オプーナかお前は。





其之二 降魔が刻⑨(凶蜘蛛)

餓紗喰「オレはてめえを女だと、なめたりみくびったりしねえ!」
 「最高の殺し合いをしようじゃねェか―――」
 「風子ぉォ。」
 ぐははははははぁっ
おまわりさんこのひとです


空海、最澄「なんと・・・」
ジョーカー「バカ力や・・・」
これ、腕力については「素」なんだよね・・・・・・?
腕力増強の魔導具は、土門が使ってる「土星の輪」なんだし。


風神の攻撃は全く通じず、ボコボコにされる風子。
さらに森サンの横槍『レーザーロープ』で大きなダメージを受けるも、
その闘志は衰えない。
土門「勝てよ風子!!」
 「そしたら次だ!!」
 「次はオレが魔元紗を殺る!!!」
よくいった、風子とデートする権利をや・・・・・・らなーい!


風子絶対こいつを倒す!
勝機はあるのか。





其之三 降魔が刻⑩(五つの小玉)

餓紗喰ぐぉおぉおぉおぉ
魔元紗なに!!?
風子「ガ・・・」
 「餓紗喰・・・?」
なにこの紳士。
こういうのが紳士だぞ小金井。
女子高生の服を燃やすような奴は、紳士じゃなくて変態紳士と呼ぶんぎゃああ


餓紗喰「さァケリをつけようぜ、風子!!!」
どうするんだ風子!?

そのとき・・・・・・『風神のスペアの玉』が輝きを放つ!
風子 烈火・・・・・・
 見ててくれよ!!
風子の賭けは・・・・・・!?





其之四 もう一つの準決勝①(対峙)

風神「いつかキミが本体・・・本物のオレを見つけるまで・・・」
 「‶はじめまして〟はとっておこうよね。」
まさかのマスコット枠!


子美「・・・・・・」
 「戦闘時間20分5秒。」
フゥーフゥー!!


ナレーション 舞台はF闘技場へ移る――
そこでは『もう一つの準決勝』が!


観客(の女子連中)「きゃーーっ♡」
 「雷覇様よォーーーっ!!」
なんと1人で17人抜きというイケメン。
殺し上等な大会にこんだけ若い女子が集まるとは、世も末じゃのォ・・・・・・


紅麗「一人とて容赦は無用。」
 「なぁ・・・雷覇?」
おぉ?
側近の十神衆相手でもガチバトルすんの?





其之五 もう一つの準決勝②(昼行灯)

観客共呪だァ!!
 「前大会の時ほとんどの相手を奴一人で倒したっていう・・・・・・っ。」
 「本物だ!!あれが呪!!」
今回はほとんど(全部?)紅麗が灰にしたから出番無しだったかな?

十神衆対決!
雷覇対呪、ファイッ!!
雷覇「お見事。」
( ゜д゜)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゜д゜)

え、雷覇だよね・・・・・・?

雷覇 さ・・・て、そろそろ・・・
 お遊びも終わりましょうか・・・・・・
紅麗 大石内蔵助を気取るか雷覇・・・・・・
歴史の勉強もできるなんて「烈火の炎」は教育に役立つマンガだね!





其之六 魔①(リング外の危機)

風子「霧沢風子ちゃんは続闘するんですぅ!!!」
ええー土門もといゴリラマンの立つ瀬がないじゃないで・・・・・・


魔元紗「改めて自己紹介させていただきましょう。」
 「私が麗(魔)の大将、魔元紗!!」
 不死身の男です!!
へっ、大げさな野郎だぜ・・・・・・


風子「手応えがないんだよ。」
 「斬った感覚もないんだ・・・・・・・・・」
なん・・・・・・だと・・・・・・?


風子「土門・・・」
 「役に立てなくてゴメンな。」
 「あとたのむよ。」


・・・・・・嘘だッ!!


???? 柳・・・
 柳・・・
 「柳ィイイイィィイイイ」
『魔次元』に飛ばされた風子は?
そして柳にも危機が迫る!





其之七 魔②(三次元中継)

土門「立てやーー野郎!!」
土門対魔元紗は、予想に反して土門が優勢!

・・・・・・?
最澄 あれはさっきまでの魔元紗ではありません!
 別人です!!
えっ


魔元紗「私の本当の目的は試合ではありません。」
 「あなたなのです、ミス柳。」
なぜきさまがここに・・・・・・!


柳「助けてっ・・・烈火くん――!!」
魔元紗「ムダですね。」
 「彼は今、毒に冒されている。」
 「これるわけがない。」
烈火くん!!!
哀れ柳は捕われの・・・・・・


魔元紗!
 「な・・・!?」


????「お呼びになりましたか?」
 「あなたの忍びが来たっスよ。」
すごい、主人公みたいだ!





其之八 魔③(亜空間の再会)

烈火「問題は姫を泣かしたってことだけだ。」
 「てめーは潰す。」
どういうわけだか、試合外で烈火対魔元紗、ファイッ!

願子風子のバカァアァーーーっ!!
解説の願坊サンでしたー
スタジオにお返ししまーす


火車丸、月白のわ!!?
『魔次元』にて即席トリオ結成!


烈火「いくぜ――」
 「ゴミ野郎!」
一方こちらは、まさかの新技が!?





其之九 魔④(魔元紗の秘密)

魔元紗「未熟者めっ、もういい!!」
 「あなたも火車丸達と同じく魔次元へ誘ってしんぜましょう!!」
うわーもうだめだー


烈火誰が未熟者だァ?この野郎――――!!!
新技『炎の鎖鎌』キタ――(゜∀゜)――!!

しかし、新技には『逆流作用』も・・・・・・!
魔元紗「あなたがそこまでする理由はなんですか!!?」
烈火「仲間を平気で捨てちまう奴には一生わかんねえよ。」
キャー烈火イケメーン!

事実『クレイジーだ!!』としか思えない魔元紗は逃走し・・・・・・
魔元紗「おまたせいたしました・・・これより――――」
 「本物のショータイムをごらんにいれましょう。」
空海 戻った・・・!?
ゴリラマーン!気をつけてー!


月白「不思議に思わなかったかい?」
 「刀で刺しても、何をしてもあいつは血ひとつ流さない。」
 「一見、不死身に見えただろう?」
月白が明かす魔元紗の秘密・・・・・・!
このままではゴリラマンに勝機は無い!
風子、間に合うか!?





其之十 魔⑤(本体発見)

最澄「気をつけて!土門さん!!」
 「そいつはさっきまでの魔元紗ではありません!!」

土門「あっれぇーーー!?ちょっと油断しちゃったかなぁ!!?」
 「まぐれがあたったくらいじゃ死なねーぞコラ!!!」
キャーゴリラマーンうぜぇwwwwww


頑丈な土門に業を煮やし、魔元紗は切り札を投入・・・・・・!
魔元紗「これでTHE ENDですね。」
 「魔導具「砲魔神」!!
魔元紗死ね土門!
 作戦失敗の汚点は貴様の死をもって清めよう!!
十神衆の磁生を一撃で沈めた凶撃が、土門に放たれ・・・・・・\(^o^)/


土門「今日のオレは絶好調・・・・・・」
 「あいつは弱い。」
 オレは強え!!
あなたが かみ か


風子 あいつが――
 あいつが本物の・・・
『卑怯者』への天誅は次巻を待て!



『ぽくの絵日記』最終回、そして始まる新連載は買え!そして読め!
・・・・・・うそだ、別にその辺はどうでもい


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