今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

烈火の炎⑪ 安西信行 1997年9月15日 小学館

2016-04-14 06:19:15 | 烈火の炎
ついに、ここまで来た・・・!それぞれの想いを胸に、決戦に臨む火影。対するは最強にして最後の敵・・・紅麗!!
裏表紙より。
決勝だー




其之一 魔⑥(撃退)

陽炎 策は・・・
 尽きた――
\(^o^)/


魔元紗火影を潰したのは紅麗様ではない!!この私だああぁ!!!
 ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャアア!!!
ヒャヒャヒャヒャ・・・・・・


風子「はじめまして。」
m9(^Д^)プギャーwwwwww


土門「なあんでえ♡」
 「やっぱりボクの推理当たってたんだーーい♡」
名探偵ゴリラマン!真実はいつも1つ!





其之二 J

餓紗喰「いずれ―――」
 「再戦を!!」
裏武闘殺陣編で、1番紳士かもしれない。


火影の勝利に沸き立つ会場に、あの男が!
紅麗出てこい。
 出番だ、‶J〟――
なぬっ、まさか最強最悪の運び屋Dr.・・・・・・


J・キーパー「ふーーっ、」
 「やっと楽になったぜ。」
現れしは十神衆が1人、J・キーパー!
・・・・・・なにこのデカブツ、試合中会場の下にずっと埋まってたの?www





其之三 天使の羽と竜の羽

紅麗「魔元紗―――」
 「君は私に、隠し事をしていたね?」
バレ☆バレ☆


魔元紗「今一度弁解の猶予を!!」
 「確かにそれは森様の命!!しかし・・・」
 「私は紅麗様の手をわずらわせまいとあの少女を狙ったまで!!」
紅麗五月蠅い。
紅麗裁判に被告人のターンはありません。


ナレーション 激戦をくぐり抜け、残りしチームはたったの二つ。
 火影と麗(紅)――――
ここからが本当の地獄だ・・・





其之四 怨敵の足音

餓紗喰「オレ達三人、麗はもう終えだ!」
 「もちろん森とも縁切りでよ。」
 「「抜け忍」ってヤツだな。」
月白「自由だという訳さ。」
それで烈火たちと仲良くしてたら、いつ粛正されてもおかしくないよね・・・・・・?
ダイジョウブナノカシラ。


ケンちゃん「♬オイラはセンタク屋のケ~ンちゃん♪」
 「あん?」
 「何だ?」
 「剣・・・!?」


名無し黒服「バっバカ野郎!!さわるな!!」
 「それは「戒」様の魔導具・・・」

ケンちゃんと名無しー!!





其之五 謎のジジィ

謎のジジィ「小金井と言ったの?一応、一から五までの「型」を使いこなしてはいるようじゃが・・・」
 「鋼金暗器‶幻の六之型〟を組めたことはさすがにないぢゃろう?」
『幻』すぎてその出番はごほごほ



お前はあんまり強くないから魔導具いっぱいもて。それもうまく使うように。
――謎のジジィより
土門、いやゴリラマンに対してなんて失礼な!
・・・・・・宝貝と違って、持ってるだけで体力を消費する訳じゃないからね。



雷覇「ボクの事、キライですか?」
風子「ばっバカ!!」
 「イキナリ何を言ってんのんもぅ!!」
あれっ、これ少女漫画だっけ?


謎のジジィ「若い者はえーーのーー♡」
・・・・・・ちょっと待て、これ風子のーぶ


謎のジジィは烈火の前にも現れて・・・・・・
謎のジジィおまえは必ず負ける!
そして姿を消したジジィ。
一体何空なんだ・・・・・・?





其之六 愛ゆえに呪いし

烈火「用件はなんだ?」
 「音遠!」
音遠「・・・・・・おまえに話しておきたいことがあった。」
 「紅麗様のことでね。」
元メイド・音遠が語る紅麗の過去。


「どんなに醜くなってもいい・・・・・・」
 「ずっと・・・・・・あなたといたかった・・・・・・」
(´;ω;`)ブワッ
森サンの周辺が治外法権すぎてワロえない。





其之七 決勝前夜の悪夢①

烈火「オレは忍だ。」
 「迷いは―――」
 「無い!!」
そうあれるかねぇ。


最澄「ねえ薫くん・・・」
 「いいのかな。閉門してるドームに勝手に入って・・・・・・」
小金井「いーーのいーーの!!」
そーそーなんたって小金井は明日ここで試合するんだしー


J・キーパー「子供は寝る時間だぜぇ!!」
J・キーパー「オレはこの部屋の門番・・・入った奴は殺すのよ!!」
※よくありませんでした。


ジョーカー「あ・・・」
 「見つかってもうた・・・・・・」
小金井たち対J・キーパー、ファイ?





其之八 決勝前夜の悪夢②

小金井「う・・・」
 「うわ・・・」
 「わあああああああああっ」
あああああ((;゜д゜))あああああ


ジョーカー「ワレは所詮「J」のダミー・・・キープくんや。」
 Jキーパー!!」

J・キーパー「あへゃ?」
 「それじゃおまえは?」
※投降直後引用タグ修正。
J・キーパーがその答えを知る事はありませんでした・・・・・・


最澄 魅空さんに・・・
 また怒られるかなァ。
あーん!最澄きゅんが死んだ!(※生きてます)





其之九 最終舞台へ

空海「誰に命令されたわけでもない!友をベストの状態で、戦地へ届けたいという最澄自身の決断だ!」
 「‶君のせいで僕は死にそうだ〟などと、あいつが言うと思うか!?」
 「なのに貴様はいつまで泣いている!!!」
 「最澄はそんな事をおまえに望んでいない!!!」
これで気合入れ直す小金井、メンタルつえー・・・・・・
猿真似に戦意喪失した主人公とはえらいちがいぎゃああ


烈火いくぜ―――
 火影!!!
決戦・・・・・・!!




其之十 幕開け

子美「ハイ!! こちらは実況席!実況は十二支の子美ですっ。」
 「そして本日、三人のゲストをお招きしました!」
 「どぞっ。」
空海「空海です。」
亜希「亜希よ・・・」
月白「美しい事は罪? の月白様だ。」
なぜこの3人www


さてさて、両チームのメンバーが揃って・・・・・・そろ?
「紅麗様は今日、ここに来ないわ。」
 「残念ねえ・・・ホホホホ・・・・・・」
はいぃ?


「麗(紅)先鋒「呪」!!」
 「この男一人であなた方は冥界へと旅立つのです。」
つまり舐めプ・・・・・・!
決して寝坊ではないのです!断じて違うのです!
昨日夜更かししてギャルゲしてたとかじゃないのです!
紅麗様にかぎってそんなことは全然全くないのです!


土門「‶出る必要がねえ〟だと!?」
ゴリラマン、怒る。


土門降りてこい、呪!!
 オレが火影の底力見せてやらあ!!!
ゴリラマン、いや土門!
よくいった!!
イケメン!!!

でも土門対呪は次巻から!
そしてなんとこの巻、『ぽくの絵日記』がありません!
でもおまけ的な意味で風子ファンは必読だお( ^ω^)




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