「ボブ吉」デビューへの道。

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広島課題の中継ぎ陣が投壊で大敗反撃ムードしぼみ…佐々岡監督も厳しい表情

2020-07-04 23:54:12 | 広島カープ

0−5で迎えた六回。連打で無死二、三塁とすると、4番の鈴木誠が右中間を破る
二塁打で2点を返した。2死となったものの、メヒアが左前へ適時打を放ち、
2点差にまで詰め寄った。

本拠地開幕戦。一気に反撃ムードが高まったが、しかし、直後の七回、
マウンドに上がった4番手の今村がしぼませてしまう。
3本の安打を許して2点を失うと、今季初登板の中村恭も八回に1点を献上。
さらに九回にマウンドに上がった中崎も大山に1号ソロを被弾した。
雨の広島・・試合が行われたかどうかの情報も持たずに帰宅して、
おそるおそるパソコンを立ち上げてみると、飛び込んできた阪神快勝の文字。
まあ大瀬良投手、こんな日もあるでしょう。
ご本人は否定されてますが、2完投、そしてスライド登板の調整の難しさ、
やっぱりそれはあるでしょうね。
そして記事にもあるように、今村、中村恭、中崎投手揃って失点。
3点返して追い上げムードだっただけに水を差しましたね。

打線の方に目を向けて、鈴木誠也選手3安打2打点、メヒア選手2安打1打点、
ここらへんでちょっと精神的な安定を取り戻しました(笑)
わかってたこととはいえ開幕してロード2週間、雨天の試合もあり、
加えておそらくホテルに缶詰め・・安定した力を発揮し続けるのは
難しい状況だったでしょう。
今日も含めて6試合地元での試合、まず連敗を止めて、
本来の闘い方を取り戻して欲しいものです。
まず先発投手が試合を作って欲しい。
遠藤淳志投手頼みます!若さ溢れる投球を!