「ボブ吉」デビューへの道。

週刊朝日似顔絵塾特待生。LINEスタンプ『ロゼッティ』販売中。『ボブ吉』、カープ、市川美織さんの記事中心。

SMAPの似顔絵。06バージョン

2006-01-30 15:27:01 | SMAP・ジャニーズ似顔絵


昨年末に放送された「SMAP×SMAP超特大スペシャル
スマスマの歴史的瞬間すべて見せます」、ようやくビデオを
昨日見ました(おそっ)
SMAPの似顔絵の描き直しも、昨年中にしようと
思ってたんですが、1ヶ月遅れとなりました(汗)
SMAPの似顔絵は、もう描き始めて10年は経つと思いますが
ようやくファンの方に見せても怒られないくらいの絵が
描けるようになったんじゃないかと思います。

あらためてスマスマの歴史を振り返ってみると、
凄いの一言に尽きますね。
スカイダイビングなんて、芸人も尻込みすると思うんですが
これはジャニーさんのOK出てるんでしょうか?(笑)
細かい事を言えばエッグポーカーで、生卵を飲む事だって
危険は伴うと思うんですよ。
だからもの凄い新鮮な卵使ってるんだろうなぁとか、
色んな事を考えてしまいました(笑)
時代のトップアイドルが、料理作ってもてなして、
特種メイクや白塗りでコントするわ、危険な事にも
挑戦したりと、アイドルの概念を変えた番組でもありますよね。
そうそうKAT-TUNも遂に、CDデビューが決定しましたが、
SMAPのような個性的なグループになって欲しいなぁと
思っております。

SMAP個々の活動としては、稲垣吾郎クンは、
4月スタートのフジテレビ系ドラマ「ブスの瞳に恋してる」、
草なぎクンは映画「日本沈没」(06年夏公開)、
木村拓哉クンは「武士の一分」(山田洋次監督 06年12月公開)と
今年も活躍が楽しみです。

レミオロメンの似顔絵。

2006-01-28 00:59:05 | 有名人似顔絵(未整理)


先週のミュージックステーションで
ようやくレミオロメンのお姿を
しっかりと拝見することが出来ました。
旧くからのファンの方には申し訳ないのですが
「1リットルの涙」の挿入歌「粉雪」「3月9日」で
初めてその歌の素晴らしさに気付いた私です。
小林武史、Mr.Childrenファンの僕としては、
非常に迂闊でした(汗)
藤巻亮太(ボーカル・ギター)、前田啓介(ベース)、
神宮司治(ドラム)からなる、3人構成のバンドで、
公式サイトによると、「remioromen」には
特別な意味はないそうです。

先週のミュージックステーション、「粉雪」での登場は
3回目だったそうなんですが、ハッキリ言いまして
お三方の印象、自然体と言いますか、
僕にとって物凄く好印象でした。
ほら、Mステって、他のアーティストのトークの時、
後ろで聞いてなきゃなんないじゃないですか?
話にいちいちうなずいて同意するのも変だし、
すましてるだけじゃ冷たいし(笑)
話はちゃんと聞いておられて、大げさな同意でもなく
ちょっと表情を崩される感じで・・僕は、似顔絵を
描きたいという衝動を、禁じえませんでした(笑)
ビジュアル的にも、お三方のバランスは凄く面白くて
特に、ボーカルの藤巻さんの髪の毛のボリュームと、
口元のホクロに、KOされた僕です(笑)

3月1日発売のNew Single『太陽の下』、とても楽しみです。

ボブ吉待受「2月用カレンダー待受」

2006-01-26 00:31:10 | オリジナルキャラクター「ボブ吉」


北海道の流氷をテーマに、「2月用カレンダー待受」を
描こうと思ったんですが、あり得ないイラストになってしまいました(汗)
赤い船は「ガリンコ号」のつもりなんですが、
こんな氷山のあるようなところは、行かないっすよね?
しかもペンギンも白熊もいないでしょうし・・(汗)
だからガリンコ号で、うっかり北極まで行ってしまったという
設定と思ってください(その方があり得ないが・・汗)

『ボブ吉』は、AU・ボーダフォン「待受プロダクション」
登録キャラクターです。
「待受プロダクション」au、ボーダフォン共通URLは、
次のとおりです!
http://charapro.handybitway.com/

au公式サイト、ボーダフォン待受サイト「待受プロダクション」では
こういったカレンダー付待受もDLできます。
画像は、ボブ吉2月用待受カレンダーですが、
2月1日よりDLできます。
四季折々の待受カレンダーを、お楽しみください。。。

「ボブ吉」の画像を検索したい時は、キャラクター名「ボブ吉」
ではなく、作者の私「SHINGO。」 の名前で探してくださいね。

犯人予想外れちゃいました(泣)「アンフェア」第3話

2006-01-25 20:00:38 | ドラマ・映画感想
31日の放送を、今見おわったところです。
犯人予想、見事に空回りになってしまいました(泣)
以下先週分(24日)の放送に対する記事です。

そもそもなんで原作「推理小説」から、ドラマ化するにあたって
タイトルを変えたのか?
おそらく「それ」もヒントだからでしょう。
というか「アンフェア」を強調したいのでしょう。
事件そのものや、雪平のやり方自体がアンフェアだという
意味もあるんでしょうが、タイトルにまでそれを使うなら
「展開」「結末」もアンフェアなはずです。
それと併せて推理小説・事件もののドラマを、読む・見る場合、
おそらく必ずと言っていいほど、「犯人」には、意外性を
求めてしまいますよね。
じゃあ、一番意外性のある、一番アンフェアな犯人、
それは誰かと考えると・・「平井唯人」しかあり得ない。
動機、パソコン、書式、しおりの断片など全てが、平井唯人を指してますよね。
視聴者は、証拠が出てくれば出てくるほど、裏を読みます。
それに拍車をかけるように、怪しい人物、わけありの過去ばかりが
登場します。
逆にそれらが全部「ひっかけ」だったらどうでしょう?
2話で、三上(加藤雅也)が、現場から「しおり」の断片を
無断で持ち帰りましたが、3話ですぐに、それをバラしています。
おそらくこのような展開が続くんじゃないでしょうか?
家政婦(木村多江)も、ただわけありの過去を持つだけで、善意で美央に
東京タワーを見せてやりたかっただけなんじゃないでしょうか。
怪しい人物が、輪をかけて怪しくなる「具体的」エピソード、
平井以外を指す証拠が、何一つ出てきていないんです。

もうひとつ言うなら、平井唯人のボツ原稿に書いた、
瀬崎の「展開がアンフェアで、リアリティがない。」という文字。
これは何ゆえボツになったかというと、大衆の指示が得られない
ということですよね?
じゃあ、アンフェアな展開でリアリティのない小説とは
一体どんなものなのか?
想像するに「ドラマ性」がないというものじゃないでしょうか。
原作者の秦さんは、主にドラマの脚本をされてる方です。
秦さん自身、ドラマの脚本の仕事をしていく中で、
ドラマの「面白さ」と「リアリティ」の関係で、
色々と考える事が多かったんじゃないですかね。
要するにリアリティを追求していけば、「ドラマ性」はなくなります。
「ドラマ性」を強くすれば、「現実」の世界からは遠ざかります。
僕も長いことドラマを見てますが、恋愛ドラマに出てくるような
恋の橋渡し役をするような人物は、現実にはいません(笑)
街で偶然「恋愛対象」に出会う事なんて、経験ありません(笑)

横道に逸れましたが、平井唯人はボツになった原稿とは「逆に」
実際に殺人を犯し「リアリティ」を追求し、
編集者や世に問うているんじゃないでしょうか。
「リアリティのあるものが、面白いですか?」と。
そもそも名前が怪しいじゃないですか。
「平のただの人」って。

ただひとつ不安なのは、この展開で、11話持っていくんでしょうか。
連鎖して、新たな事件が起きる?
しかしここまで書いて、犯人外れてたら、2度とこのドラマで
感想書けんなぁ(汗)

と、ここまで書いて、秦さんのブログを見てたら、
原作の事件は、来週で終わりらしい(汗)
となると、やっぱり連鎖して次の事件が起きるんでしょうね。
僕は瀬崎(西島さん)が、犯罪に手を染めるんじゃないかと
思ってるんです。
メイキング番組で見たのですが、西島さんは原作を渡されてるけど
ドラマが終わるまで読まないでって言われてるらしい。
それは物語の進行の中で、瀬崎の心理状態が変化していくからじゃ
ないだろうか?
だから渡された台本そのものだけで、演技してって意味じゃ
ないのかなぁ。。。

オダギリジョーさんの似顔絵。「THE有頂天ホテル」「時効警察」

2006-01-23 04:58:45 | 有名人似顔絵(未整理)


芸能人って「イメージ」が大切だと思うんですが、
オダギリジョーさんといえば、
やっぱカッコイイっていうイメージですよね?
でもオダギリさんは、そのイメージを壊したいんじゃないかと思うんです。
三谷幸喜脚本・監督作品「THE有頂天ホテル」を、先週観てきました。
綿密に練られた物語は、相変わらず最高!だったんですが
少しケチをつけるとすれば、キャストがあまりにハマリ役ばかりで
意外性が少なかった事。
その中で一番面白かったのは、オダギリさん演じる「筆耕係」でした。
筆耕係っていうのは、ホテル内の「書き文字」を、
全部書くお仕事をされてる人の事で、
オダギリさんは小さな部屋にこもって、ひたすら書き文字を書く
ちょっとオタクっぽい青年の役でした。
多分、特殊メイクだと思うんですが、髪の生え際が上がってるんですよ。
なんか、「ソレ」さえ進んでやられたんじゃないかと思うくらいで、
カッコイイオダギリさんのイメージは消えていました(笑)
メイキング番組でも、ラストに現れる「書き文字」のアイデアを
三谷監督と相談したって言っておられたので、
楽しんで演じられたんだな~って感じました。
(相談したって事は、実際の書き文字も書かれたんでしょうし)
俳優やタレントさんって、ひとつのイメージを守っていくのが
一番手っ取り早い売り方だと思うんです。
でもオダギリさんの場合は、いい意味で、常に期待を裏切って
いきたいんじゃないですかね。

テレビ朝日系深夜ドラマ「時効警察」でも、それを感じます。
ホントならフジ系のドラマで、二枚目の主役を
バンバン演じてもおかしくないと思うんです。
それがなんで、テレ朝深夜枠の「時効警察」なのかと(笑)
「仮面ライダー」の恩も勿論あるんでしょうが
やっぱ、より「自由度」の高いドラマがやってみたいのかなと
想像したりしています。
そのドラマの中身も、伏線にもなってない、
ふわふわしたセリフのやり取りが実に楽しく、トリックとは
また違った味が出てると思います。

オダギリさんに負けてなるものかと、僕の似顔絵は、わるい方の意味で、
常に皆さんを裏切っています(汗)

KAT-TUN 赤西仁クンの似顔絵。

2006-01-21 04:51:28 | SMAP・ジャニーズ似顔絵


昨年の秋アップした、KAT-TUNの赤西仁クンの似顔絵、
すこぶる評判がよくなかったですよね(汗)
かなり凹んだので、また描き直してみました(笑)
また外しちゃってたらゴメンナサイ。。。

それというのもですね、今日ようやく昨年末放送になった
「anego スペシャル」のビデオを見たんですわ(おそっ)
放送になった時に、描き直そうと思ってたんですが
こんなに遅れてしまいました。

あらためて見てみると、「anego」でも
けっこう篠原さんは、身体を張ってたんですね。
でも、もうこれ以上「アンフェア」では、
肌をさらさないでください。
あまりにもとってつけたようなシーンで、
心苦しいです(と、いつのかにかアンフェアの話に・・)

稲垣吾郎クンの似顔絵。

2006-01-18 04:13:30 | SMAP・ジャニーズ似顔絵


昨年の夏、ブログにアップしたSMAPの似顔絵の中で、
すこぶる評判のよくなかった(汗)吾郎ちゃん。
名誉挽回ってことで描き直してみましたが、
いかがでしょうか。

今年は、金曜エンタテイメント「女王蜂」、
「GORO`S BAR スペシャル」と
吾郎ちゃんファンには、たまらないスタートと
なりましたね。
それに合わせて、似顔絵をアップしようと
してたんですが、こんなに遅れてしまいました(汗)

クールな吾郎ちゃんもいいんですが、
今週の「SMAP×SMAP」見ました?
「ザ殿リーマン」でしたっけ? ありゃ凄いですね!!!
今日「THE 有頂天ホテル」を観てきたんですが
その中で、「白塗り」した伊東四朗さんが出てきて
大笑いさせてくれるんですが、殿リーマンの
吾郎ちゃんも全然負けてない(笑)
SMAPに、あんなコントされちゃ、
お笑い芸人は商売あがったりですね(笑)

三谷幸喜さんの似顔絵。

2006-01-16 21:06:39 | 有名人似顔絵(未整理)


三谷幸喜さん、今度は大河ドラマ「功名が辻」出演だそうですね。
足利義昭役だそうですが、元々劇団では役者もなさってたようなので
演じる事も得意そうではありますよね。
「THE有頂天ホテル」も先週公開になりましたが、僕としては
オリジナルものの連ドラが、そろそろ見たいところです。
そのオリジナルドラマといえば、「古畑任三郎」なんですが
お正月に放映された「古畑任三郎ファイナル」で、
シリーズ完結ということで、とても残念です。
ただ、「田村正和さん自身がまたやりたい!とおっしゃってくれるようなら
喜んで脚本を書く。」と言われてたので、僕は続編期待しています。

「古畑任三郎」完結は残念であると同時に、心配でもあります。
心配といっても、オリジナルの連ドラを書いてくれないんじゃ
ないかという心配なんですが。
というのは、三谷さんの連ドラって、古畑以外、視聴率よくないですよね?
古畑任三郎ファイナル「ラストダンス」の中、加賀美京子
(松嶋菜々子)のセリフで、「みんなねぇ、視聴率に左右され過ぎ。
ちょっとでも低いと失敗作って、あなたたち書くじゃない?
もっと暖かい目で見て欲しいわ。」っていうのが
あったじゃないですか?
これは三谷さんの本音なんじゃないかと(笑)
ホント視聴率的には、「総理と呼ばないで」「今夜、宇宙の片隅で」
「合い言葉は勇気」なんて、評価低いですよね。
あくまでも「視聴率的」にはですが。
三谷さんのドラマはとてもパズル的。それが面白おかしく
次第に完成されていく様が、テレビで、しかも無料で毎週見れるなんて
こんな幸せな事はないのに(笑)
ドラマを見る側のスタンスが、多様化してきてるから
仕方ないんですかね(まあ、納得はできないが・笑)
常に新しいシチュエーションを見せてくれる、三谷ドラマ。
ぜひとも早期に、オリジナル連ドラを。

そうそう三谷さんは、週刊朝日の「山藤章二の似顔絵塾」に投稿して
掲載された事があるようです。それと大学生の時に
「笑っていいとも!」の素人参加コーナーに、出演された事もあるそう。
僕との共通点があり、ちょっと嬉しかったり(笑)

福田麻由子さんの似顔絵。「白夜行」スタート!

2006-01-15 05:32:56 | 有名人似顔絵(未整理)


極貧の母子家庭で育ち、日の当る人生を望む女性・雪穂
(少女期・福田麻由子/18~25歳・綾瀬はるか)と、
その初恋の少女・雪穂の為に、犯罪を繰り返す男・亮司
(少年期・泉澤祐希/18~25歳・山田孝之)の、
過酷な運命とその愛を描いた作品。
東野圭吾の同名小説が原作。
初回2時間スペシャルで始まるという、力の入り具合と、
その仕上がりは、久々に「ドラマのTBS」を
感じさせてくれました。

リアルタイムで見てた時には気付けなかったのですが、
録画したものを何度か見直してるうちに、
その奥行きに気付き、完璧に引き込まれてしまいました。
冒頭の2005年クリスマス。
お店の経営者(ですよね?)になった雪穂
(綾瀬はるか)と、サンタクロースの格好で、
腹部を刺された(刺した?)亮司(山田孝之)のシーン。
雪穂のお店のマークと、雪穂の指輪のデザイン、
あれは11歳の時、別れ際に亮司が切り絵で作った太陽ですね。
そしてお店の屋号「R&Y」は、亮司と雪穂の
イニシャル。
路面に転がる亮司に気付き、近寄ろうとする雪穂。
しかし亮司は、向こうを指差し「行って・・」と。
このシーン、最初は雪穂に向って、手を差し伸べたのかと
思いましたが、1話後半を見て、そうではなく
「行って・・」であることに気付きました。
それに従い、背を向けて、去って行く雪穂。
小説で言えば、これはもしかしたらラストシーンなんでしょうか?
このまま雪穂が去っていきラストになる?
でも今回、初っぱなに見せたということは、
ドラマ版では、雪穂はまた戻ってくるような気が・・
(なんて事を考えていました)

それから、雪穂と亮司が出会った11歳の頃に、
ドラマは展開していきます。
この2時間の初回分ほとんどは、1991年、11歳の雪穂と亮司の物語です。
それを演じる福田麻由子&泉澤祐希の素晴らしい事!
母に売春を強いられる少女と、その売春の相手が、
自分の父だと知る少年・・これを自分達の中で、どう消化しながら
演じてるんだと、ただただ驚くばかりでした。

そうそう、1991年という事で、その当時を感じさせるエピソードが
いくつか出て来くるんです。
雪穂が亮司に「101回目のプロポーズ」の、トラックの前に
飛び出すシーンを、真似してくれるように頼む場面があります。
面白い事に、この「白夜行」には、それを演じた武田鉄矢さんも
出演してるんですが、もっと面白かったのは
白夜行でのそのトラックが、「野島」運輸だったこと。
重厚な作りの中にも、そういう遊び心もあるんだなと
ちょっとにやけてしまいました(笑)

似顔絵の方は、今回お許しください(汗)
11歳の子を描くのは、僕にとってやっぱ至難の技だわ。。。
またドラマ放映中に、描き直します。。。
福田麻由子ちゃんが、ある雑誌で言ってたのですが、
「第1話だけでも、ひとつのお話として見れる」と。
その言葉に偽りなしの内容でした。

篠原涼子さんの似顔絵。「Ns'あおい」「アンフェア」スタート!

2006-01-13 01:48:49 | 有名人似顔絵(未整理)


始まりましたね、「Ns'あおい」と「アンフェア」。
どちらも、火曜日の昼間に放送してた宣伝番組も見ました。
その中で、「Ns'あおい」は、テンポがいいってコメントが
あったんですが、思ってたほどのテンポのよさは
感じられませんでした。
転勤初日のあおい。遅刻しそうな時間に起きて、
あわててるはずなのに、イヤホン装着して出勤。
おまけに牛乳まで飲んで・・(汗)
遅刻しそうな勢いのままで、高樹先生(柳葉さん)とのシーンに
なだれこんだ方が、よかったような気がします。
「ナースのお仕事」っぽい雰囲気がありながら
シリアスな部分もしっかりあるという、面白いバランスでは
あると思うんですが、CMでも使われてた、
「1%でも助かる可能性があるなら、私は絶対にあきらめない。」
というセリフが、本編では妙に浮いてませんでした?
だって心マしてて、過去のシーンがフラッシュバックして
高樹先生に「投げるんなら帰れ。」と突き飛ばされて、
そのセリフでしょ?「つながり」がおかしいですよ。
ついでに言うなら、エンディングへの入り方。
「桜」もコブクロも大好きですが、あまりに唐突で
ハマってない印象でした。使うのなら、オープニングの方が
まだよかったと思います。
でも一言だけお礼が言いたい!
高樹マリアを、キャスティングしてくれてありがとう(笑)

そして「アンフェア」。
秦建日子(はた たけひこ)さんの「推理小説」が原作。
検挙率No.1の女刑事(篠原涼子)が、小説通りに起こる
連続殺人事件の謎に挑むというもの。
ドラマを見た後に、気付いたんですが、篠原さんのセクシー
シーンも、このドラマの売りだったんですね。
でも新婚の篠原さんに、そんなシーンを期待してないんですが(笑)
素っ裸のシーンは吹き替えかもしれませんが、
そこまでせんでも・・って思ったんですよ。
でも昨日書店に行った時、その理由がわかりました。
今発売中の「an・an」で、「篠原涼子のカラダになりたい。」っていう
特集やってるじゃないですか。
フジ系のドラマで単独主演、やっぱ色んな話題が必要なんですね。
しかしせっかく初回拡大版だったというのに、
事件そのものに、引き付けられるところまで
今ひとついきませんでした。
あの安藤刑事(瑛太)が、雪平を起こしに行く、思わせぶりなシーン、
必要だったんですかね。
(手袋・土足ってのは、潔癖性を表現してたんだろうけど)
原作ではあのシーン、雪平は「珍しく」素っ裸じゃないし。。。
まあ、怪しい人、個性的な人がたくさんいるっていうのは
大好きです。寺島進さんが「ツインピークスのようだ。」と
表現されてたんですが、そうあって欲しいと思います。
そうそう、雪平刑事の娘さん役の女の子。「踊る大捜査線 2」で
恩田すみれ(深津絵里)が、銃弾から守った女の子なんですね。
あんな端正な顔だちだったんだ。DVD見直してみよう。
↓この子です
向井地 美音(むかいち みおん)
http://www.central-g.co.jp/talent/profile/t00010598.html

※電車男の住人たちも、この2つのドラマで見ることが出来て
嬉しかったです。