上の画像はTL-922です HL-2400ではありません
某オークションに旧THP社の
HL-2400と言う名のリニアアンプが出品されていました
来月で開局45周年を迎える拙者でありますが HL-2400と言うリニアアンプを知りませんでした
調べてみると
8875をパラで使用した1.9~28MHZまで2KW入力のリニアアンプでした
8875のアンプってだいぶ昔(20年以上前) 某2文字コールのOM氏のシャックで拝見した
デントロンのML-2500の一台きり
非常にコンパクトで精悍なフロントパネルの印象が強かった様に覚えています
THP社のHL-2400は画像で見るからに大きな筐体でデントロンとは似つかない形状
まあ 間違っても買えません!
拙者が実際に販売したり修理したり触ったことの有るリニアアンプは
① 八重洲 FL-2500 JA7YCQに寄贈するも部室の火災で焼失?
②八重洲 FL-2100B 某局の500W化の機材となりました
③八重洲 FL-2100Z HB9でQRVしていたJA1のOM氏がアンプを探しているとの事でHB9に嫁入り
④THP HL-1KGX アクティブにQRVしている2文字OMさん使用中?パイルアップで負けます!
⑤ケンウッド TL-922 100V仕様で500W運用予定ですが 3-500Zの調子が.....
⑥八重洲 FL-7000 各種の保護回路機能により「壊れない」と感じた
⑦ヒースキット SB-1000 現在 知人宅にて冬眠中
⑧JRC JRL-2000F(H) 耐火金庫?!使用素子の製造中止により今後のメンテナンスが不安
⑨THP HL-2K 3-500Z2本 TL-922と同じ仕様なのに大きく重い!安心感があります
⑩コリンズ 30L-1 某2文字OM氏(故人)のシャックにてSシリーズと共に謹んで拝見してきました
⑪VS(八重洲) VL-1000 本文デントロンの持ち主だったOM氏宅で拝見 格好好いですね~
⑫ヘンリー 2Kクラシック? 現在は廃局してしまった福島県の知人宅で拝見
真空管式のアンプって使い方さえしっかりしていれば結構長持ちする様ですね
半導体素子のアンプでも無理させなければ壊れないとは思いますが
素子数が多いJRCの場合は素子個々のバラツキ等での不安感が拭えません