JH7BMF Ham Radio diary

DXCC - Honor Roll Challenge from Mobile & Apaman!

ミクロの決死圏 Fantastic Voyage 1966

2018-08-14 19:21:18 | DX

本日(14日)の午後 NHKのBS放送で邦題「ミクロの決死圏」原題 Fantastic Voyage が放映されていました

何度もテレビジョンの映画番組でも放映されていますが 何度観ても素晴らしい発想の映画だな~と

仕事関係の書類をPCで作成したり電話応答をしていたので 終始熟視していたのではありませんが

人体の内部を進む潜航艇と外部との連絡はCWを使った通信でした!


通信卓には VIBROPLEX 社の


バッグキーらしき画像が何度も映ります

外部から人体内の潜航艇に向けて返事が無い時に何度もRPT RPT と打っています

通信速度は結構速く 毎分90文字以上と思われます(通常のDX-Pedより早目!)

電話では無く電信での交信と言うのも映画を面白く(拙者的には)している様に思えました

しかし 原題「Fantastic Voyage」が邦題「ミクロの決死圏」になるのか?

映画の内容的には「ミクロの決死圏」は言いえて妙ですが!

この手の映画には

The Andromeda Strain (1971) Trailer


邦題「アンドロメダ病原体」がありましたね


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US CQ社からのお誘い6

2018-08-14 12:20:30 | DX

今朝 届いたUS CQ社からのメールでの紹介書籍

Jacobs W2ASK  Cohen N4XX & Rose K6GKU 共著 短波帯電波伝播ハンドブック

アマチュア無線家や(短波帯)ラジオリスナー(SWLer)ならば「積読」にはならない一冊!と謳っています


目次

第1章 - 電離層伝播の原理

第2章 - 太陽黒点と太陽黒点のサイクル

第3章 - 太陽黒点のサイクル予測

第4章 - 個別(読者自身の)伝播予測と個別伝播図

第5章電離層予測

第6章 - HF伝播予測プログラム

第7章 - 珍しいHFおよびVHF電離層伝播

書籍版 通常価格 19.95米ドルのところ 今なら なんと18米ドル

CD版 通常価格 14.95米ドルのところ 今なら なんと 13米ドル

書籍・CDなら 通常価格 29.95米ドルのところ 今なら なんと27米ドル!

Now on Sale!

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(久しぶり) リニアアンプ探しの旅PARTⅡ

2018-08-14 04:33:42 | DX

上の画像はTL-922です HL-2400ではありません

某オークションに旧THP社のHL-2400と言う名のリニアアンプが出品されていました

来月で開局45周年を迎える拙者でありますが HL-2400と言うリニアアンプを知りませんでした

調べてみると 8875をパラで使用した1.9~28MHZまで2KW入力のリニアアンプでした

8875のアンプってだいぶ昔(20年以上前) 某2文字コールのOM氏のシャックで拝見した



デントロンのML-2500の一台きり

非常にコンパクトで精悍なフロントパネルの印象が強かった様に覚えています

THP社のHL-2400は画像で見るからに大きな筐体でデントロンとは似つかない形状

まあ 間違っても買えません!

拙者が実際に販売したり修理したり触ったことの有るリニアアンプは

① 八重洲 FL-2500 JA7YCQに寄贈するも部室の火災で焼失?

②八重洲 FL-2100B 某局の500W化の機材となりました

③八重洲 FL-2100Z HB9でQRVしていたJA1のOM氏がアンプを探しているとの事でHB9に嫁入り

④THP HL-1KGX アクティブにQRVしている2文字OMさん使用中?パイルアップで負けます!

⑤ケンウッド TL-922 100V仕様で500W運用予定ですが 3-500Zの調子が.....

⑥八重洲 FL-7000 各種の保護回路機能により「壊れない」と感じた

⑦ヒースキット SB-1000 現在 知人宅にて冬眠中

⑧JRC JRL-2000F(H) 耐火金庫?!使用素子の製造中止により今後のメンテナンスが不安

⑨THP HL-2K 3-500Z2本 TL-922と同じ仕様なのに大きく重い!安心感があります

⑩コリンズ 30L-1 某2文字OM氏(故人)のシャックにてSシリーズと共に謹んで拝見してきました

⑪VS(八重洲) VL-1000 本文デントロンの持ち主だったOM氏宅で拝見 格好好いですね~

⑫ヘンリー 2Kクラシック? 現在は廃局してしまった福島県の知人宅で拝見
 
真空管式のアンプって使い方さえしっかりしていれば結構長持ちする様ですね

半導体素子のアンプでも無理させなければ壊れないとは思いますが

素子数が多いJRCの場合は素子個々のバラツキ等での不安感が拭えません


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US CQ社からのお誘い5

2018-08-14 03:18:36 | DX

W2FMI Jerry Sevick 著 バランとアンアンの理論と実践的デザインの一冊

第一部はバランについて 第二部はアンアンについての様です

ここ数年 JAのCQ誌上でもアンアン(マルチアンアン)の名称を目にする様になってはいましたが

何の略称なのか その発祥が判らないでおります

本書でもUNUN(s)と表記されています

US CQ社からの案内文には「crystal clear explanations」の文字が有り crystalと言う単語から

最初は バランかアンアンに水晶を使うのか?なんてとんでもない発想をしてしまいました hi

crystal clearで「明解な」 と訳すべきでした

JAのCQ出版社刊行のトロイダルコア百科のバランの部分を拡大版と言うか実践版でしょうね

書籍のみ 19.95米ドル CD版 14.95米ドル 書籍とCD版のセットで29.95米ドル 今だけの特価です!とのお誘いでした

(US国内での価格でJAや諸外国までの送料の表記はありません)

これもWeb上で立ち読み出来たらな~と思う一冊です




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US CQ社からのお誘い4

2018-08-12 09:34:54 | DX

W1ICP Lew McCoy (SK) 著作 彼もサイレントキー? それともSKって何かの略?

アンテナハンドブック的な内容と思われます

中身は


第1章 - アンテナに関するいくつかの基本的な事実

第2章 - 定在波比(SWR)とマッチング
第3章 - デシベル

第4章 - トランスマッチ

第5章 - ワイヤアンテナ

第6章 - 給電線放射の問題

第7章 - いくつかの基本的なアンテナ

第8章 - マルチバンドアンテナ

第9章 - マルチバンド回転可能ビーム

第10章 - ワンエレメントロータリーダイポール

第11章 - いくつかのVHFアンテナ

第12章 - マルチバンドモバイルアンテナ


拙者が特に興味を持ったのは第12章ですが 1・2・4・7・8・9・10章も(ほとんど全て!?)

財布の中身と時間に余裕が有れば見てみたい気持ちです(Webで立ち読み出来ないかな?!)
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