WW RTTY CONTEST 2018

昨年 QRV出来なかった WW RTTY コンテストに参戦中ですが 全然飛びません！

まあ エントリー部門の性格上 電離層のコンディション ANT ロケーションの各条件が良くなければ

飛んでいかない事は承知のはずなのですが こうも飛ばないと参戦意欲が失われていきそうです

参戦して最初の30分間で交信できたのは 7局のインドネシア局だけ！

まるで YB RTTY CONTEST の様相 hi ！

16時～18時30分の間　21MHZと14MHZで 僅か30局だけです

2018年9月30日 06JST発表の台風24号（チャーミー）の予想進路図

名前はチャーミーという可愛らしい名前ですが大型で強力な勢力の様子で

日本列島を直撃銃弾縦断コースの予想では

安穏としてコンテストに精力を傾けてもいられない状況になる可能性も

電波は飛ばずにANTや車が飛ばされない様に ロケーションの悪い場所でQRV予定です

JH7BMF 開局45周年記念

中学校3年生の夏休みのある日 父母と一緒に仙台市内のHAMショップに向かいました

「初歩のラジオ」の記事に在ったHF帯の開局パターンの1つ FT-401Sのシステムを選択

結構な金額になり恐縮している拙者に親父が 「（展示してあった401の棚の）上の段の機械でも良いのでは？」と指さしたのは

FT-101Sでした！

今思えば 101にしておけば良かったかな？！とも思いましたが 両親の懐具合を気にした少年期の拙者が居ましたhi

でも 無線工学の教科書を読んでも解らなかった回路が真空管TRXのFT-401の中身と回路図を照らし合わせて

少しずつ理解出来たのは大きな収穫でした

その後 高校に入学して同級生からFT-101ESを譲っていただく時に FT-401のセットをローカル局に転売してその資金に充てました

今年開局45年目を迎え 開局当時に思いを馳せ某オークションで程度の良いFT-401Sを手に入れる事が出来ました

前オーナーも中古で手に入れ整備・レストアの途中だった様子 一応受信はOKだが送信はNGのジャンク品との事

開局50周年の頃までに 何とか送受信可能な状態に出来たら良いかな～と思っています

カウントダウン2 無線書籍購入

DXレポートの提出は現在控えていますが CQ誌は毎月購入を続けています

HAM world も創刊号から連続購入中です

昔々なら「モービル・ハム」や「HAM ライフ」なんて雑誌も発刊されていましたね

拙者がアマチュア無線の存在を知ったのは父親が定期購読していた「初歩のラジオ（通称『初ラ』）でした

初めてのCQ誌は小学校6年生の時にやはり親父が購入して来た　↑　1970年1月号

無線には手を染めなかった父親が自作ラジオやステレオアンプの通販部品購入のために購入した物

（当時 仙台や名取では電子パーツの品揃えが整っていたお店が少なかった（無かった？！））

7MHZは100KHZのなかにCW・SSB・AMが犇めいていた頃

SW（短波帯）バンド付のトランジスターラジオを2台並べて1台をBFO代りにしてSSB・CWを聴いていた頃！

↑のCQ誌の広告にはTX-88D・9R-59Dが未だ幅を利かせていた頃！

昨今の7MHZのAMブーム！　時代は繰り返すのでしょうか？

VP6D Ducie Island DXpedition

最近 DX NEWSの収集をサボっていたので今日まで知りませんでした

来月10月20日から11月3日までの予定で VP6D Ducie島からのDX-Pedが始まるそうで

島までは例によってBraveheart号を使用する様です

newsリリースを見ているとEU方面とのパスやドネーション等の文字が並んでいます

毎度の事ながら 太平洋地区からのDX-PedはEUやNA指定の時間が長くなったり

EUとのパスが良い時間帯はJAでもしっかり聞こえるので先方のアナウンスを良く聞いて

紳士的に交信したいと思います

カウントダウン あと2日

1973年9月20日付けでJH7BMFが免許されて本年で45年目を迎えます

5年前も同じ表題でブログアップしていましたhi（某nec系のブログでした）