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師匠が「夏至」を説明しますゲシ

2021-06-21 10:33:28 | せたっしーの絵日記!




夏至とは何でゲシか?

日の出から日の入りまでの時間がもっとも長い日が夏至です。
いつが夏至かは天文学的に決まり、毎年、6月21日か22日です。

この日を境に、だんだんと日が短くなっていきます。
ちなみに、夏至という日本での名前は、二十四節気(にじゅうしせっき)という中国の古いこよみから来ています。

「昼の時間が長い」というのは北半球での話で、南半球では同じ日が、もっとも昼の時間が短い日になります。

同じ日本でも、緯度によって微妙に変わります。
例えば東京(緯度35度)だと、夏至の日の昼は14時間34分。札幌(緯度43度)では15時間23分。北へ行くほど長くなります。

夏至
北極圏(緯度66.6度以北)では24時間、太陽が沈みません。いわゆる白夜ですね。

たとえば冬至の日は、カボチャを食べたりゆず湯に入ったり。春分・秋分は、お墓参りしたり、おはぎを食べたり。
じゃあ夏至の日は?となると、全国的な風習はあまりないようでゲシ。



師匠はステイホームでイライラしてるからスイカ🍉をバットで叩き割りまくりたい!と言ってます

まさに

「ゲシの極み!」ですね

昼が長い…とはいっても、日本は梅雨のまっただ中だゲシ
低温に強い稲ができるまでは、田植えの時期は今より遅く、梅雨の時期に行うものだったため、農繁期でとても忙しい時期でもありまゲシ。



田植えは「夏至のころ、半夏生まで」といわれ、ひと息に行うものだったそうです。






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