主鉄写日記

鉄道を中心にデジタル写真を楽しむ
私、bigwest_1965の写真ブログです。

2024年の撮り初め&鉄分補給は近鉄でした

2024年01月05日 22時00分00秒 | 近畿日本鉄道

近鉄の“新春おでかけ京阪奈1dayパス”で橿原神宮に赴きその年の干支置物を頂くのが恒例となりました。

 

2024年、橿原神宮への足となる橿原神宮前行きの特急をスマホでチケットレス特急券にて適当に予約しました。

因みに昨年は12400系サニーカーの第1編成でしたが今年は・・・?

 

22000系ACE

 

京都駅1番線ホームに入線した編成を見ると当初予約した号車はこの22000系ACEだったのですが・・・

 

4両編成を確認すると後ろ2両が22600系Aceだったので急遽座席変更!

 

22600系Ace

 

リニューアルを受けた22000系はかなり良くなっているのですが、よりシートピッチに余裕が有る

22600系の方が魅力的なんですよね。

 

因みに乗車した編成はシート表皮の変更がされていない登場時の姿でしたが個人的にはリニューアル後よりも

この赤系統の雰囲気が好きなので嬉しかったですね。

 

1時間弱の快適な乗車を終え橿原神宮に。

 

 

大絵馬を撮影し、えと置物引換券で今年の干支、『辰』を頂きます。

 

この後はせっかくなので軽~く、撮り初めを敢行すべくフリー区間内の乗り鉄を楽しみながら

近鉄特急車を記録する為に移動開始!

 

26000系 さくらライナー

 

冬の午前の陽光は低く、編成の一部に影が走ったのは残念ですが久しぶりのさくらライナーの記録が出来ました。

 

 

移動して次に記録するのはもちろん、昨年被写体としてお世話になった80000系“ひのとり”。

時間の制約が有りますので決して満足できる状況下での撮影では無いのは先程と同じです。

 

80000系 ひのとり

 

記録したのは80050番台、堂々たる8両編成です。

前面は少々影に覆われる状況となりましたが久しぶりに編成側面の色が映えました。

 

撮影時には気付かなかった点が・・・!

 

前面のスカート(排障器)のカバーが付いていませんね。

外見的にはスリーピース構造に見えるカバーが一切付いていないのです。

 

昨年、秋桜を絡めて80000系を撮影した時にも真ん中下部のカバーが付いていない編成を

見かけたのですが今日の編成は左右もカバー無しで金属のスカートが剝き出し状態!

 

人身事故か?はたまた動物等との衝突?による破損が考えられますがこの様な状況で放置とは意外です。

過去にアーバンライナーnextが長い期間スカートカバーに大きな凹みを付けたまま運用されていましたが

こういった破損に備えて予め補修・交換部品はストックして貰いたいと思います。

 

何といっても近鉄特急を代表する看板車両なんですからね。

 

閑話休題。

 

この後は更なる鉄分補給の為に大和八木~大阪難波間の“ひのとり”に乗車。

1月5日という事もあるのでしょうが各車両とも空席は殆ど無く、満員御礼状態でした。

久しぶりに見る光景でした。

 

僅か30分でしたがレギュラーシートとはいえ、素晴らしい居心地を堪能し大阪難波に到着!

 

この後は空腹になった胃袋を満たす為に大和西大寺へ向かいます。

 

目指すは大和西大寺の駅構内に有る、いわゆる駅ナカ“Time's Place西大寺”。

この中に有るカレー屋さん、JOTO CURRY大和西大寺駅店が私のお気に入りで、今までも

近鉄の乗車・撮影で何度もお世話になっているお店なんです。

今回もここでカレーを食べるのを楽しみにしていました。

 

毎回食べるのはワンパターンのカツカレー大盛り。

辛さと甘さが同居したちょっと不思議?な美味しさが魅力のカレーです。

 

満腹となり大満足です。

この後どう行動しようか思い時刻表を見ると“あをによし”が間も無く到着する様なので

取り敢えずこれを記録する事にしました。

 

19200系 あをによし

 

シリーズ21をかすめ大和西大寺に到着する“あをによし”。

姿を大きく変えたスナックカーなんですがこうして活躍する姿を今だ見る事が出来るのは嬉しいですね!

 

この後、撤収するまでもう少し時間が有るので再度南下し橿原神宮前に向かいます。

“あをによし”と同じく観光特急である“青の交響曲”を最後に記録する為です。

 

16200系 青の交響曲(ブルーシンフォニー)

 

今日は空に雲が皆無な快晴に恵まれ、各車両の魅力的なカラーをじっくり堪能出来た気がしました。

新年最初の鉄分としてとても満足出来た一日となりました。

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2024年 新年あけましておめでとうございます

2024年01月01日 00時00分00秒 | 近畿日本鉄道

2024年  新年明けましておめでとうございます

 

懐かしの“あおぞら号”塗色の15200系

 

 

2024年は過去画像にて新年のご挨拶となりました。

今年も昨年同様、活動頻度が低下すると思いますが自分自身、そしてお越しになられた方々に

少しでも『いいね!』と思える写真が一枚でも多く撮れれば良いなと思います。

 

どうぞ本年も宜しくお願い致します。

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阪神 2023 NIPPON CHAMPIONS Tigers

2023年11月11日 20時00分00秒 | 阪神電鉄

今年のプロ野球は阪神タイガースが38年ぶり、かつ二度目となる日本一を見事!制しました。

 

熱闘という言葉だけでは言い表せない日本シリーズ、勝っても負けても毎試合手に汗握る素晴らしい試合を見せてくれました。

リーグ優勝はもちろん嬉しいのですがやはり『日本一』という称号に勝るものは有りません。

 

阪神電鉄では『日本一』を記念して特別ラッピング車の運行や日頃は武庫川線で走る、それもタイガースにちなんだ

『TORACO号』+『トラッキー号』特別編成を本線で運行する事を発表しました。

 

わたくし、鉄ちゃんであり虎党でもあるという事でこの日本一を記念したラッピング車が走るとなれば

その姿を記録しない訳にはいかないでしょう!

という事で出撃して参りました。

 

8000系 日本一記念特別ラッピング編成

 

土曜日という事もあるのでしょうが各駅のホーム端には5~10名程の撮り鉄ファンが待機している状況でした。

取り敢えず先着者の邪魔にならない位置から何とかカメラを構えその姿を記録しました。

個人的にはどうせなら希少?な9300系の方が嬉しいという気持ちとやっぱりこの塗色は

阪神タイガースのイメージには合わないなと思いました。

 

過去の株主総会でもライバル球団をイメージさせるこのカラーについて問題となったそうですが

至極、当然だと思います。

 

やはり虎と言えばオレンジ系ではなくイエロー系のイメージですからね・・・。

 

まあ文句はここまでにして移動開始。

 

阪神のHPに特別ラッピング編成の運行情報が掲示されておりこの日は短区間を行ったり来たりの

運用だったので粘れば数カット狙うのも楽な状況でしたが先程も言いましたが同業者の待機状況は

各駅とも満員御礼状態でしたので撮影ポシションの確保には苦労を要します。

 

何とかギリギリ6両が収まりましたがこの時は構えてレリーズまで4~5秒だったでしょうか?

手前右に写るホームの処理まで到底及ぶ事が出来ませんでした(汗)。

 

古豪・5000系ジェットカーも阪神の日本一を祝うヘッドマークを掲示しています!

 

 

こちらは逆光覚悟での記録撮影です。

残念ながらこういった撮り方をしているとこの列車の売りの一つである、側面にラッピングされている

監督・選手の姿まで写らないのですよね。

選手のラッピングが気になる人はこれはもう停車駅で待ち構えホームから一つ一つ記録するしかないですね。

 

 

さらに移動し11月10日(金)~12日(日)の期間限定で運行されている『TORACO号』+『トラッキー号』特別編成の捕獲へ向かいます。

4両という事で駅撮りが主と成らざるを得ない阪神では望遠レンズを用いた圧縮撮りではイマイチ。

画角を広げ少しでも編成の奥行き感を出す必要が有ります、が・・・。

 

という感じで本当に記録するのが精一杯という感じでした。

 

 

3日間限りの運行  5500系『TORACO号』『トラッキー号』特別編成

 

日頃の編成の向きなど知る由も有りませんがパンタグラフが近接対向していますね。

いわゆる“パンタ障害”なんかは大丈夫なんでしょうか?

 

 

朝は陽が差していたもののどんどんと雲が増えて来ました。

これらの折り返しを狙う事も可能なんですがこの天候だと意気消沈気味・・・。

 

再び移動開始。

 

実は阪神本線を走る8000系特別ラッピング編成とは別に阪神難波線・近鉄奈良線向けの

1000系特別ラッピング編成も存在しています。

 

色合い的にはこちらの方がタイガースらしいので曇りの天候が気になりますが近鉄線へ移動します。

鶴橋で昼食を摂り近鉄奈良線で1000系特別ラッピング編成を狙います。

 

阪神線よりも近鉄線の方が撮影場所を把握していますのであるポイントに天気の回復を祈りながら向かいます。

祈りが通じたのか?

少しづつ雲の切れ目が大きくなり青い空が覗いて来ました。

 

1000系 日本一記念特別ラッピング編成

 

薄い雲に掛かってしまいましたが納得の一枚です。

編成の右側に僅かな紅葉を配する事が出来て季節感も出せました。

 

よく見れば誰だか判りませんが(笑)選手の姿も確認出来ます。

慌てて側面も数カット記録してみました。

 

この写真を見ると一度監督や選手の姿を見に行くのも良いかな?なんて思いました。

 

阪神タイガース、出来れば今年だけでは無く悲願の日本一連覇を目指して欲しいものです。

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復刻!なつかしのステンレス無塗装 ~南海6000系~

2023年11月03日 21時00分00秒 | 南海電鉄

今回撮影に赴いたのは南海の6000系です。

 

登場以来、楽に半世紀を超える活躍を継続中の6000系。

今更この古い車両を狙った理由は・・・。

 

1962年に運行開始した“6000系車両”を、なつかしのステンレス無塗装で運行します

何と!・・・お客様から「ステンレス無塗装を復活させてほしい!」という要望を頂き

その声に応えたという正に素晴らしき英断です。

 

 

南海の復刻カラーという事で過去にこのブログでも一度記事としてご紹介した事が有ります。

This color brings back memories.  ~南海7000系・10000系~

 

サザンはともかく幼い頃の私にとって南海電車とはこのイメージでしたが当時の私は

殆ど南海に縁はなくて気が付けばこの色は懐かしの車体色となっていました。

一方、その頃の高野線で活躍中だった無塗装ステンレス車両は幼い私にとって無骨&無塗装の地味さが溢れる車両で

まったく興味の対象となる存在では無かったのですが私自身がその車両と同等の齢を重ねたせいでしょうか?

『出来るならその姿を記録したい!』

そう思い立って本日、出撃しました。

 

結論から申し上げますと運良く現地到着から1時間足らずの張り込みで捕獲成功出来ました。

 

午前中という事で南北に走る南海の路線では順光という訳にはいきませんが懐かしの無塗装編成を

何とか捉える事が出来ました。

 

本当は前パンかつトップナンバーの6001Fを先頭したカットも記録したかったのですが基本、逆光となる上に

今日は捕獲した編成が河内長野到着後回送・入庫となりましたのでその願いは叶いませんでした。

 

ただ上記の写真を撮影後、後続の区間急行に乗車し無塗装復刻編成に追いつき、短区間の乗車も果たしました。

 

今や大手私鉄現役車として珍しい片開き扉が貴重な存在です。

 

 

 

私よりも数年先輩だという事を表すプレート(笑)です。

 

単に車体に貼られていたカラーテープを剝がしただけではなくこんな所にもしっかりと手が・・・

ちゃんと車番のプレートはグリーン地に。

 

因みに6000系の血を引く6300系の現行塗装のプレートはこんな感じです。

 

また車体側面にある社章も現行車ではこんな感じなんですが

 

 

復刻車では・・・

剝がした後が見えるのはご愛敬ですがしっかりと手を入れている事が分かりますね。

 

復刻車撮影のついでに久しぶりの6000系乗車も果たし乗り心地も堪能しました!

 

 

因みに比較という事で今日撮影した現行の6000系や6300系の姿も披露します。

6000系 現行カラー車

 

6300系

 

6000系と比べてスカート装着、両開き乗降扉が差異となりますね。

7000系や加太線に残る旧型車と同様、このスタイルも今となってはとても味わい深いと言えますね。

 

ついでなのでこの日撮った他の写真も・・・

 

泉北高速鉄道5000系

 

12000系サザンプレミアム+9000系

 

 

最後は・・・

30000系“こうや”

 

個人的には好みの30000系。

過去にも一度記事にした高野線のクィーンこと30000系。

高野線のクイーン30000系  ~こうや~

 

先代の20000系デラックスズームカー程の個性やオーラは感じられませんがそのカラーと

控え目ながら流麗なスタイルは魅力的です。

 

少し前にあった車庫での脱線による離脱がニュースとなった30000系ですが

その車齢と共に将来は安泰とは行かないようですが機会が有ればまたしっかりと

撮影・乗車を楽しみたいと思っています。

 

久しぶりの南海撮影、堪能しました!

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“ひのとり”と秋桜を絡めて

2023年10月15日 20時00分00秒 | 近畿日本鉄道

またまた近鉄ネタに復帰です(笑)。

 

前回の三岐鉄道の出撃時と違い今日は空が雲に覆われる事が多く、時折り覗く陽射しも

肝心の列車到着時には雲に邪魔されるといった状況でした。

 

近鉄大阪線の線路際に咲く秋桜が見頃と知り、『ひのとり&秋桜』を撮る為に少々天候に対して不安を抱きながらも出撃!

 

 

 

午前中は上下線とも順光とはなりませんが幸いにも薄曇りという事でまずは一発目の名古屋行きをご挨拶の流しで・・・

思い切ってアップで狙いましたので架線やケーブルが映り込む事もなくすっきりと

80000系の先頭部を捉える事が出来ました。

 

続いては大阪方面へ向かう“ひのとり”を狙います。

近鉄名古屋を12時ジャストに発車した“ひのとり62列車”。

迫力の8両編成なんですがご覧の様に列車到着時には曇り状態となり気持ち良い写真とはなりませんでした。

5分程前には良い陽射しだったのですが・・・。

 

その後は雲の絨毯の切れ目が増えていきようやく良い陽射しの下で撮れるチャンスが!

順光とは行かず編成側面は影となりますが青い空と秋桜を広く“ひのとり”と絡めたいと思い

思い切ってワイドな画角で狙いました。

 

 

が、再び雲がモコモコと空に流れ始めました。

日頃の私の行いが悪い訳では無いのですが“ひのとり”がやって来る数分前には必ず曇る始末です。

圧巻の8両編成がやって来ましたが曇りです。

まあ晴れていても名古屋行きを捉えるこのアングルではほぼ逆光気味なのでむしろ雲り空で良かったのかも知れません。

 

そう言えば今回の撮影中、近鉄のアプリで列車走行位置を確認していると4両『貸切』の文字が!

一体何が走っているのだろう?

 

“楽”?、“かぎろひ”?。

それとも“あおぞらⅡ”だろうか?

 

案外がっかりの汎用特急車だったりして・・・そう思いながら捉えたのがこの写真です。

 

20000系 “楽”です!

思いがけない“楽”と秋桜を絡める事が出来てラッキーでした。

 

 

雲の流れを見ながら1時間、また1時間と粘りましたが思う光線状態で撮影する事は出来ませんでした。

 

こんな風に割り切って逆光状態でも狙いました。

 

それでも暑くも寒くもなくのんびりとした田園風景の中で敢行した“ひのとり”撮影は楽しかったですね。

何とか今までこのブログで過去に紹介させて頂きましたが“ひのとり”と彼岸花や菜の花とのコラボ写真も

撮る事が出来ましたので今後も頑張って記録を重ねて行きたいものですね。

 

 

 

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遅くて短い?今秋の鉄分補給 ~三岐鉄道・三岐線~

2023年10月07日 21時00分00秒 | ローカル私鉄

今年の夏は9月末までは異常とも言える猛暑・酷暑でしたが10月に入り、ようやく朝夕には

秋の気配を感じれる様になりました。

 

暑さを気にしなくて良くなったという事で近鉄一辺倒だった鉄分補給を中断、10年振りの訪問となる

三岐鉄道・三岐線での鉄分補給です。

 

元々、貨物列車には大した興味は無かったのですがEF66やEF81らが近場の路線で貨物列車を牽引していた時は

それらの姿を記録しようと撮影する事は有ったのですが今ではEF65PF形が旧型電機として唯一撮影出来る状況で

貨物列車を撮影する機会は激減しました。

 

そんな時、ふと昔撮影した三岐鉄道の小さく古くて渋いELの事を思い出したのです。

 

旅客・貨物の競演  ~三岐鉄道~

この記事の撮影からおよそ10年・・・。

そうだ、こいつを久々に撮りたい!!!

そんな衝動に駆られて本日出撃して来ました!

 

訪れが遅くて短い秋となりそうな今秋ですが心地良い空気を感じながら撮影した写真をご紹介させて頂きます。

 

 

 

三岐鉄道ED45形電気機関車

 

今も元気に活躍する姿を撮影出来て嬉しい限りです。

特に一番最初の写真、順光で尚且つ『貨物列車150周年記念』のヘッドマークが掲示されていたのでラッキー!でした。

 

やはり色んな鉄分補給を行うのが良いですね~。

 

久しぶりのED45を楽しみながらその合間に元・西武車の三岐車両ももちろん記録しました。

三岐鉄道 801系

 

元西武の701系です。

カラーリングは西武時代イエローカラーを纏い活躍中です。

 

 

三岐鉄道 851系

 

こちらも種車は801系と同じ元西武の701系との事ですが搭載機器や台車も801系とは違い

別系列となっている様です。

 

またこの編成の後ろ、西藤原方制御車(クハ)は事故廃車となった為にその後、元・西武車新101系の

制御車を改造の上、流用したとの事で編成の前後で顔付きが違っています。

この写真では分かり難いですが車体断面が1・2両目と3両目とでは少し違うの分かると思います。

 

私の地元の近江鉄道と同じく西武の旧車が活躍しているという事でとても親しみが湧く存在です。

今後も機会が有れば貨物共々、三岐の車両の撮影に行きたいと思います。

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“ひのとり”撮り、あのカーブへ再訪!

2023年09月29日 18時00分00秒 | 近畿日本鉄道

昨日、今日と今月3回目となる近鉄全線2日間フリーきっぷを使用。

 

昨日は天候が今ひとつでしたので“ひのとり”や“しまかぜ”を中心に近鉄特急の乗り鉄を堪能。

そして今日は朝から好天という事で再び“ひのとり”撮りへ出撃しました。

 

まず向かったのは前回の記事でご紹介したS字状のカーブ区間です。

今日は平日という事で前回よりも少し遅い時間帯を走る“ひのとり”を捉える事が出来ました。

 

前回との違いがお分かりでしょうか?

時間にして47分遅い運行時間なんですが前回よりも好天という事も相まって

前面のひのとりレッドが鮮やかに表現されていると思いませんか?

 

残念ながら側面に陽光が回らず周囲の映り込みの影響でボディカラーは出ていませんが

個人的には前回よりも『カイゼン』された写真になったと思っています。

 

個人的には余り好まない後追いで勾配を下る“ひのとり”も撮影!

そうです、これほど“ひのとり”を撮る頻度が増えて来たので開き直って色んな表情をこれからは

追いかけたいと思っています、はい。

 

 

個人的にはこの撮影で満足したのですがあと、もう少しだけ“ひのとり”を撮ろうと移動開始!

 

この様な逆光気味の写真も今までは避けて来ましたが・・・撮りました。

 

 

最後は8両編成の80050番台を撮影して“ひのとり”撮りを終了しました。

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“ひのとり”を新たなお気に入りカーブで撮る!

2023年09月02日 20時00分00秒 | 近畿日本鉄道

近鉄全線2日間フリーきっぷを用いて昨日に続き今日も鉄分補給の追加です。

今までと違う撮影ポイントで“ひのとり”を捉えたいという事で早朝から家を出て新たな“ひのとり”写真の追加です。

 

もう少し前面と側面に陽が回ってくれれば最高なんですが走行時間的にそれを望むのは無理なんですよね・・・。

でもこの場所は気に入りましたので今後も時間を見つけて再訪したいと思います。

 

今日は釣果はこれだけなんですがせっかくの2日間フリー!

お得だからとついつい特急料金に対し財布も緩みがちになりますがこの撮影の後、近鉄特急の乗り鉄を堪能しました。

 

22600系Ace、21000系アーバンライナーplus DXシート、80000系ひのとりレギュラーシート&プレミアムシート。

そして22000系ACEで締めました(笑)。

 

大満足の休日でした。

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古都へ急ぐ“ひのとり”

2023年09月01日 23時00分00秒 | 近畿日本鉄道

名阪間を新幹線よりも安価で快適に結ぶ近鉄特急の“ひのとり”。

朝夕には古都・奈良と商都・大阪を結ぶ運用にも入ります。

 

そんな古都・奈良へ向かう夕刻の“ひのとり”を記録しました。

 

暮れなずむ大阪の街並みを背後に生駒の山険を駆け登る“ひのとり”。

 

今までとは少し違った“ひのとり”の色んな表情を捉える事を今後は意識して記録出来たら良いなと思い撮影した一枚です。

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久しぶりの蓮の花

2023年07月22日 12時00分00秒 | 花・植物

かつて、琵琶湖に有った広大な蓮の群生地。

2016年に突如消滅、その後はその姿を楽しむ事が出来なくなりました。

毎夏蓮の花の撮影を楽しんでいただけに大変残念ですが今夏は観賞用に植えられた蓮の花を久しぶりに撮影です。

 

 

 

厳しい暑さの中、一服の清涼剤の様な存在である蓮の花。

いつの日か琵琶湖の蓮の群生地が再生する事を祈るばかりです。

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梅雨明け間近? 盛夏の下で活躍する忍者達

2023年07月14日 20時00分00秒 | ローカル私鉄

連日、猛暑や線状降水帯による驚異的な降雨に見舞われる日本各地の様子がニュースで紹介されています。

私の居住する関西ではまだ梅雨は明けていませんがそろそろ梅雨明けかな?なんて感じを受けます。

 

今日も決して好天という訳では有りませんが鉄分補給の為、久しぶりに撮り鉄に出撃!

 

 

 

三重県伊賀市の伊賀上野~伊賀神戸を結ぶ伊賀鉄道。

近鉄の子会社で、以前は近鉄から車両を借り受けし近鉄旧型車両が活躍していましたが

今は元東急の1000系車両が改造を受けた上、5編成10両が活躍しています。

 

伊賀鉄と言えば旧近鉄車両時代から漫画家の松本零士氏がデザインした“忍者列車”が有名ですが

ステンレス車となった現在もフィルムによるラッピングを施され4編成が活躍しています。

 

 

伊賀神戸駅を出ると僅かの区間ではありますが近鉄大阪線と並走していますので・・・

この様なシーンに遭遇する事も有ります。

 

 

 

伊賀鉄道が伊賀流で有名な伊賀忍者ならば対する甲賀流は?

 

甲賀流の甲賀忍者も居ました(笑)。

 

滋賀県甲賀市の貴生川~信楽を結ぶ信楽高原鐡道。

電車の伊賀鉄道とは違いこちらは気動車のSKR310形(311・312号)による2両編成。

 

こちらも負けじと“SHINOBI-TRAIN(忍トレイン)”を走らせています。

そう言えば、かつてはJR西日本にも同意匠の113系によるSHINOBI-TRAINは走っていましたが・・・。

 

いつも信楽高原鐡道最新鋭のSKR500形を見る事が多いのですが“SHINOBI-TRAIN(忍トレイン)”の

2両編成を見るのは久しぶりの事でした。

 

ローカルな2社の“忍者対決”、いつもと少し違った鉄分補給が出来たような気がします。

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こんな“ひのとり”見~っけ!

2023年06月27日 20時00分00秒 | 近畿日本鉄道

梅雨の中休み、近鉄ファン待望の2日間全線フリー切符を用いて6月26~27日の2日間

思う存分特急乗り鉄を楽しんで来ました。

 

天気予報では余り好天が見込めない天気だったので“撮り”よりも“乗り”でこのお得な切符を

活用しようと計画しましたがもちろん撮れるものは撮りたいというのが本音です。

 

以前から何度も電車で行き来しているポイントですが一度訪れてみたかったので大阪行き“ひのとり”を捕獲!

曇り空が残念ですが下り勾配&曲線が素敵なポイントなのでまたいつか好天の午後に再チャレンジしたいですね。

 

今回、あちこち乗り鉄を楽しんでいる最中にこんな“ひのとり”を見つけました。

こちらはスマホ撮影の写真で申し訳無いのですがご紹介したいと思います(笑)。

 

HINOTORI  TAXI

 

 

ひのとりグッズの自動販売機

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今年の紫陽花撮り

2023年06月14日 19時00分00秒 | 花・植物

今年は例年よりも梅雨入りがかなり早く、休みの日の天気も悪い事が多く記事更新が滞っています。

朝の小雨が止み、少しづつ空も明るくなって来たので久しぶりの紫陽花撮りに出掛けました。

 

お花図鑑と言う訳ではないのでそれぞれの紫陽花の名前をご紹介は出来ませんが

蒸し蒸ししながらも何故か心地良い空気の中、本日撮った紫陽花の写真を並べてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅雨明けが待ち遠しいと思いながら梅雨真っただ中の紫陽花撮りを楽しみました。

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N700SとN700A

2023年05月08日 20時00分00秒 | 東海道新幹線

前回の記事でご紹介したドクターイエローの記事で掲載したN700S系、実は初撮影でした。

新幹線は500系以降の系列は趣味的に興味を持たない車両となってしまいましたのでめっきり撮影機会が減ったからですね。

 

 

N700SとN700A。

車両としての違いは大きいと思いますがパッと見ではその差を見つけ出すのは難しいですね(笑)。

 

という事で久しぶりに新幹線・米原駅へ出撃!

 

N700S系

 

 

N700A系

 

2系列の写真を並べてみました。

N700・N700A系の「エアロ・ダブルウィング形」と呼ばれる前面デザインを進化させ、N700Sでは左右両サイドにエッジを立てた

「デュアル・スプリーム・ウィング形」という形状に進化したとの事ですが前面から望遠レンズによる圧縮撮りの写真では

その差異は正直判りませんね。

ただ、個人的には少しだけアグレッシブに変化し、被写体として魅力度が少し増したのかな?

そんな印象を受けました。

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ドクターイエローを撮る 

2023年04月17日 18時00分00秒 | 東海道新幹線

過去に何度か遭遇し、撮影もした事もあるドクターイエローこと新幹線電気軌道総合試験車を久しぶりに撮影です。

923形 T5編成

 

上りの“のぞみ検測”だと時間的に反逆光気味となる場所なのですが前面が丸みを帯びた流線形の為に

光が回ってくれて黒く潰れなかったのは幸いでした。

今更ドクターイエロー?・・・ですが素直に撮れて嬉しいと思っています。

 

ただ現行のドクターイエローは既に東海道筋では引退済の700系がベースとなっていますが果たして今後はどうなるのでしょうか?

 

N700S系

 

既に2世代新しいN700S系が活躍中ですが同じダイヤで走れない700系ベースの923形がいつまで通用するのか?

技術の進歩と共に近い将来は営業列車に検測機器を備えて試験も兼ねる事も出来るようになるかも知れませんが

出来れば新形式のドクターイエローの登場を期待したいものです。

因みに今日の撮影時に複数の小学生達がドクターイエローの走行を見る為にやって来ていました。

 

鉄道に興味のない人でも「ドクターイエローを一度見てみたい!」という人は多いですから

この923形が最後のドクターイエローとならない事を願うばかりです。

 

 

 

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