詩篇 87章。
1主が基をすえられた都は聖なる山の上に立つ。
2 主はヤコブのすべてのすまいにまさって、シオンのもろもろの門を愛される。
3 神の都よ、あなたについて、もろもろの栄光ある事が語られる。[セラ
4 わたしはラハブとバビロンをわたしを知る者のうちに挙げる。ペリシテ、ツロ、またエチオピヤを見よ。「この者はかしこに生れた」と言われる。
5 しかしシオンについては「この者も、かの者もその中に生れた」と言われる。いと高き者みずからシオンを堅く立てられるからである。
6 主がもろもろの民を登録されるとき、「この者はかしこに生れた」としるされる。[セラ
7 歌う者と踊る者はみな言う、「わがもろもろの泉はあなたのうちにある」と。
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神ヤハウェが基をすえられた都は聖なる山の上に立つ。
全世界の大陸なのだが、地中深くに有る柱を支えとしている。
神が全大陸を支える柱を地底深くに設置したのである。
では、神ヤハウェ自らその柱レベルの堅さで設置する神の城は、人知を超えた堅さである。
南海トラフ地震では動かない、揺れない。
ある程度イメージとして捉えられるという、
日本国内の聖徒の中では特異な能力を神ヤハウェから多少は授けられている様です。
今回の『世界中の大陸を地下から支える神の柱』
という新たな情報からこの大地に意識を向けて
イメージを求めた結果、これまで気付かなかった、ある事に気付きました。
つまり新情報+イメージ能力の併せ技ですかね。
イメージ能力で探った結果、何を発見したかというと、この神の柱は
もしかしたら伸縮する動きも可能なのではないか?
という可能性です。
以前に旧約聖書のノアの大洪水のメカニズムについて、過去のコメントに
「天蓋の膨大な水を40日に渡って降らせて大陸を沈めた」
という説を書いて置きましたが、内心(でもこれは流石にどうだろうか?)
という腑に落ちない疑問を我ながら感じていました。
仮に天蓋の水を豪雨として降らせたとして、果たして海抜の非常に高い地域や山頂まで
それで水の中に完全に沈められるのか?と、まず疑念が残ります。
しかも完全に全ての天蓋の水を豪雨として降らせるという訳にもいかないと考えられます。
何故なら全ての水を降らせたら、天蓋自体の消滅を意味します。
それは『神の姿』や『神の居住』を地上の人間達に見せてしまう事になってしまうので。
だから天蓋の水を降らせるとしても、その量は天蓋の水の総量の約半分かなと。
その半分の量を降らせたとしても、恐らく海面の上昇は最高に見立てても数100メートル程度。
島程度なら沈められるとしても、これでは到底
広大な大陸や高い山脈までは海の底に沈められません。
しかし、ここで発想を地下に移して、残りの大陸は
その地下から支える柱が大陸を沈める鍵になっているとしたらどうでしょうか?
仮にこの柱が実はシリンダーの様に伸縮するなら、
あの時世界中の大陸全てが海に沈んだメカニズムが
やっと合理的な説明がつきます。
私のイメージでは、最初は天蓋からの大雨を神が降らせて、その豪雨の間神ヤハウェは
実は密かに大陸地下の柱を縮ませながら徐々に大陸を地下から沈めていたと考えられます。
もちろんノアにもこの世界沈没のカラクリは知らせず、ただ間もなくこの世界は
神の怒りと嘆きによって沈む、とだけ天使が伝えていたという事になります。
そして40日が経過する間に、神は再び柱を伸ばして
大陸を下から押し上げ、元の世界に戻したという事になりますかね。
シオンに着いたら、全て明るみになると
思われるか、神ヤハウェもしくは
イエスキリストに直接聞けるかもなので、
その時答え合わせですね。