どこかの偉い人が「女性は~」と、女性蔑視のような発言をし、役職を辞めた話はつい最近のこと。
あれくらいの年代の人は、男尊女卑は当たり前の時代の人だから、今さら考えを改めるのは無理だと思います。
しかし、私たち世代でも「女性は~」と発言する人がいると、とてもガッカリします。
そう、それは昨日のこと。
通夜に来た親戚の一人が、男子高校生にあるスポーツを教えているらしく、それを聞いた義兄が「やっぱり男子の方が教え甲斐あるやろ?」と。
「やっぱり」ってどういうことですかね?
義兄は私の2つ下で、離婚後の現在は無職で実家暮らし。お正月に会った時も、夕方近くなのに寝ていたり、生活がかなりだらしない状態でした。
あんたみたいな人間が、何を偉そうにそんな発言をするのか!?と軽蔑したし、ガッカリしました。
義母から守ってくれた過去の出来事も、これでチャラになりました。
聞かれた親戚は何て答えたかはハッキリ聞こえませんでしたが、義兄の発言を否定していたと思います。
食事会で出された飲み物はビン入りの物で、栓抜きを使わないといけませんでした。
置いてあった栓抜きは、コルク抜きと缶切りもできる多様な栓抜きでした。
義兄とヒッキーは使い方が分からず、缶切りで栓を抜こうとしていました。(見ていられず結局私がやった)
義母が過保護・過干渉だから、栓抜きも使えない大人になるのです。
義兄の隣にいた親戚に「使い方が違う」と指摘された義兄は「こんな昭和のもん分からんわ!」と、逆ギレしてましたが「あんたも十分昭和の人間やろ!」と、内心ツッコミました。
栓抜きごときですが、兄弟揃って使えないなんて情けない…ハァ━(-д-;)━ァ