教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

これはいいおっぱいアニメ

2012-07-11 00:01:49 | オタネタ全般
おっぱいアニメ。
こういうものには期待してはならないと我が心に戒めをしてある。

聖痕のクェイサー。
フリージング。
セキレイ。

これらは爆乳しか出てこないこともあって、第1話だけ見て立ち去った。

おっぱいアニメ。
それは貧乳派にとって見えているトラップである。

これまでの唯一の例外はハイスクールD×Dで、それもたまたま貧乳担当の子猫ちゃんというヒロインがいたから視聴することにしたようなものだ。

しかし!

「だから僕は、Hができない。」
これは今までのどんなおっぱいアニメとも趣を異にしている。

おっぱいアニメでありながら、
にもかかわらずメインヒロインが貧乳で、
しかも第1話のあられもない姿は1フレームの例外もなく全てにおいてぺったんこなおっぱいしか出てこなかった。

すばらしい!
パーフェクトだウォルター!
我々はこんなアニメを待っていた!

これまで多くのアニメでは、おっぱいもみもみシーンが幾度となく登場したが、我輩もそれを試したいと思ったためしはまずない。
しかし、このリセラのおっぱいもみもみシーンだけは我輩も等しく感触を楽しみたいと願ったものだ。



世は貧乳派が市民権を得つつあるのだろうか。

ニコニコ生放送のエロゲ実況枠でも、
「こいつ、実は脱いだらデカいなんて、なんという残念なおっぱ.いなんだ」
などと我輩が書き込むと、
「C以上でも全然OK。でもやっぱり小さいほうが」
などと同調する者が現れ、
「いや、俺は大きいほうがいいんで・・・」
などと生主が申しわけなさそうにコメントする。
「理想的には72くらいだな」
と我輩が書き込むと、
「くっ」
と誰かが返してくれる。

世界の最先端の戦場は既にそうなのだ。



立てよ国民。
凡夫には見えない理想郷が見えることを誇りにするがいい。
・・・いや、国民じゃなくて貧乳スキーども。