最近、日本人が韓国人まがいかと思うような振る舞いをするようになっている気がする。
もちろん韓国人まがいと言われて良い意味だと取る人はまずいないだろうし、もちろん本稿でもそのようなニュアンスで用いている。
まずあれだ。
「俺様はかわいそうな人たちなんだよ！
だからカネよこせ！！」
と言い出すヤツらが増えているような気がするのだ。
例えば生活保護などがそうだ。
あらかじめ言っておくが、生活保護という行政サービスは絶対必要だという意見には当然同意する。
重い病気を患っている等の諸事情により収入が途絶えた人でも生きていけるようにする手段として生活保護は必要だ。
しかし！
最近は、ふつうに勤め先を持っている人たちの給与と同額以上の給付を貰っているにもかかわらず、生活保護が減額されそうだといってブチ切れて文句を言い出す受給者が出てきている。
こいつらいったいどうなんだろうか・・・？
もともと、わたしの感覚でいうと、生活保護とは施しの一環である。
個人や企業が施しを与える代わりに国が代わって施しを与えていると解釈している。
だから思う。
わたしが重い病気か何かを患って受給者となってしまったとしたら、恐らく自分のことが恥ずかしいと思うだろう。
もともと日本では、人から可哀想なヤツだと思われることを恥ずかしいと思う文化がある。
（というか、昨今では「あった」と言うことになるかもしれない。）
かつて明治以前の日本は欧米に比べれば遥かに貧しかったが、それでも精神は高貴であろうとする文化が庶民レベルで浸透していた。
だからこそ、人様から施しを受けなければ生きていけない境遇にある自分は恥ずかしいと思う文化であったのだ。
「武士は食わねど高楊枝」
これはそれを表す最も端的なコトワザだろう。
自分は満足に食べることもできないほど困窮しているにもかかわらず、人様から施しを受けて生きながらえることを由としない精神。
今の日本人が忘れかけているものだ。
対して韓国。
韓国にはそんな感覚は見当たらない。
韓国は情に厚い反面、単なる「可哀想」だという感情論だけで全てが決まる文化である。
さらに言うと
「俺様はかわいそうな人たちなんだよ！
だからカネよこせ！！」
というのが韓国だ。
たとえばアレだ・・・
日本から賠償金をぶん盗ろうとして強制的に慰安婦をさせられたと言いくさるが、よくよく話を聞いてみるとそれは昭和２１年の事だったとか。
自分が可哀想だということを強調するために、当初は両親はただの農民だったにもかかわらず、いつのまにか両親の職業は抗日運動家ということに摩り替わっているとか。
賠償金の利益に預かろうとして、終戦時に８歳だったにもかかわらず当時は憲兵をやっていたと証言するとか。
日韓基本条約によって対政府としても対個人としても賠償金は支払済みであり、韓国政府が対個人への支払いを行っていないだけにもかかわらず、「俺様は可哀想なんだから日本は賠償金よこせ」と賠償金の追加請求したりとか。（某所ではこれを「賠償金おかわり」と呼んでいる）
こういうことは日本人の道徳観念からすると不誠実極まる醜悪な行為であるとうつる。
しかし韓国では、正直さや事実や国家間の協定などよりも、なぜか感情論が最優先される奇怪な文化を持っている。
だからこそ、自分がいかに可哀想なのかをアピールしようとする。
自分がいかに可哀想なのかをアピールする過程では、言うことにウソが多分に含まれていても許される。
だから誰しもがウソをついて人様からカネをぶん盗ろうとする。
それが韓国だ。
そして、それは韓国ではごく普通の行為として受け取られる。
特に、悪いことをした日本からは、どんなことをしてカネをぶん盗ったとしてもそれは正しい。
わたしはこういう意地汚く不誠実極まりない韓国の文化が大嫌いだ。
そして、こういう古来日本の高貴なサムライ精神とは対極に位置する奴隷根性のようなバカなことを言っているにもかかわらず
「日本のサムライは韓国起源」
とかいうフザけた事を口に出すから、なおのこと韓国が大嫌いになる。
これらのことは、なんだか昨今の日本の風潮によく似てはいないだろうか・・・。
さっきの生活保護をもっとよこせといい腐るヤツらの事とか。
民主党主導の国家予算でも、単に
「かわいそう、かわいそう・・・」
という感情論だけが一人歩きして、財源をどっから持ってくるのかの議論が全く行われていないとかの話もそうだ。
日本国に住む者全員に重税を課して生活保護を手厚くするのか、はたまた低所得でもマジメに働いている人たちにとって働くのがアホらしくならない程度に生活保護の水準を維持して課税水準も大きく変えないのか、そういった議論はあってしかるべきだが、民主党の口からはそういうのは全く聞いた事がない。
わたしは思う。
日本人が韓国人化し始めてはいないかということを恐れている。
韓国と北朝鮮は、日本があんな国にはなってほしくないと心の底から願う唯一の国なのだから。
18時間後の追記：
月１７万円も生活保護をもらっておいて、足りないからもっとよこせとかほざく外国人もいるんだよね。
どうよ、こいつら。
http://blog.livedoor.jp/newskorea/archives/1106136.html
写真は↑ここより転載
もちろん韓国人まがいと言われて良い意味だと取る人はまずいないだろうし、もちろん本稿でもそのようなニュアンスで用いている。
まずあれだ。
「俺様はかわいそうな人たちなんだよ！
だからカネよこせ！！」
と言い出すヤツらが増えているような気がするのだ。
例えば生活保護などがそうだ。
あらかじめ言っておくが、生活保護という行政サービスは絶対必要だという意見には当然同意する。
重い病気を患っている等の諸事情により収入が途絶えた人でも生きていけるようにする手段として生活保護は必要だ。
しかし！
最近は、ふつうに勤め先を持っている人たちの給与と同額以上の給付を貰っているにもかかわらず、生活保護が減額されそうだといってブチ切れて文句を言い出す受給者が出てきている。
こいつらいったいどうなんだろうか・・・？
もともと、わたしの感覚でいうと、生活保護とは施しの一環である。
個人や企業が施しを与える代わりに国が代わって施しを与えていると解釈している。
だから思う。
わたしが重い病気か何かを患って受給者となってしまったとしたら、恐らく自分のことが恥ずかしいと思うだろう。
もともと日本では、人から可哀想なヤツだと思われることを恥ずかしいと思う文化がある。
（というか、昨今では「あった」と言うことになるかもしれない。）
かつて明治以前の日本は欧米に比べれば遥かに貧しかったが、それでも精神は高貴であろうとする文化が庶民レベルで浸透していた。
だからこそ、人様から施しを受けなければ生きていけない境遇にある自分は恥ずかしいと思う文化であったのだ。
「武士は食わねど高楊枝」
これはそれを表す最も端的なコトワザだろう。
自分は満足に食べることもできないほど困窮しているにもかかわらず、人様から施しを受けて生きながらえることを由としない精神。
今の日本人が忘れかけているものだ。
対して韓国。
韓国にはそんな感覚は見当たらない。
韓国は情に厚い反面、単なる「可哀想」だという感情論だけで全てが決まる文化である。
さらに言うと
「俺様はかわいそうな人たちなんだよ！
だからカネよこせ！！」
というのが韓国だ。
たとえばアレだ・・・
日本から賠償金をぶん盗ろうとして強制的に慰安婦をさせられたと言いくさるが、よくよく話を聞いてみるとそれは昭和２１年の事だったとか。
自分が可哀想だということを強調するために、当初は両親はただの農民だったにもかかわらず、いつのまにか両親の職業は抗日運動家ということに摩り替わっているとか。
賠償金の利益に預かろうとして、終戦時に８歳だったにもかかわらず当時は憲兵をやっていたと証言するとか。
日韓基本条約によって対政府としても対個人としても賠償金は支払済みであり、韓国政府が対個人への支払いを行っていないだけにもかかわらず、「俺様は可哀想なんだから日本は賠償金よこせ」と賠償金の追加請求したりとか。（某所ではこれを「賠償金おかわり」と呼んでいる）
こういうことは日本人の道徳観念からすると不誠実極まる醜悪な行為であるとうつる。
しかし韓国では、正直さや事実や国家間の協定などよりも、なぜか感情論が最優先される奇怪な文化を持っている。
だからこそ、自分がいかに可哀想なのかをアピールしようとする。
自分がいかに可哀想なのかをアピールする過程では、言うことにウソが多分に含まれていても許される。
だから誰しもがウソをついて人様からカネをぶん盗ろうとする。
それが韓国だ。
そして、それは韓国ではごく普通の行為として受け取られる。
特に、悪いことをした日本からは、どんなことをしてカネをぶん盗ったとしてもそれは正しい。
わたしはこういう意地汚く不誠実極まりない韓国の文化が大嫌いだ。
そして、こういう古来日本の高貴なサムライ精神とは対極に位置する奴隷根性のようなバカなことを言っているにもかかわらず
「日本のサムライは韓国起源」
とかいうフザけた事を口に出すから、なおのこと韓国が大嫌いになる。
これらのことは、なんだか昨今の日本の風潮によく似てはいないだろうか・・・。
さっきの生活保護をもっとよこせといい腐るヤツらの事とか。
民主党主導の国家予算でも、単に
「かわいそう、かわいそう・・・」
という感情論だけが一人歩きして、財源をどっから持ってくるのかの議論が全く行われていないとかの話もそうだ。
日本国に住む者全員に重税を課して生活保護を手厚くするのか、はたまた低所得でもマジメに働いている人たちにとって働くのがアホらしくならない程度に生活保護の水準を維持して課税水準も大きく変えないのか、そういった議論はあってしかるべきだが、民主党の口からはそういうのは全く聞いた事がない。
わたしは思う。
日本人が韓国人化し始めてはいないかということを恐れている。
韓国と北朝鮮は、日本があんな国にはなってほしくないと心の底から願う唯一の国なのだから。
18時間後の追記：
月１７万円も生活保護をもらっておいて、足りないからもっとよこせとかほざく外国人もいるんだよね。
どうよ、こいつら。
http://blog.livedoor.jp/newskorea/archives/1106136.html
写真は↑ここより転載