連日にわたり報道機関では、旧統一教会の元信者や２世信者の方々の、体験が報道されている。中には、何千万円も或いは億単位での献金を求められ、献金、家庭崩壊になった。その一人が、安倍元首相を銃殺したあの犯人なのだ。自民党の中に１７９名もの国会議員が、この団体とつながっていると茂木幹事長から発表された。交際の濃淡はあるにしても、関りのある議員があまりにも多いのである。「旧統一教会だとは知らなかった」では済まされないのだ。自民党派閥内では、安倍派の３７名を筆頭に、麻生派、二階派らが続いている。これにの議員の最大の目的は票なのだろう。本当に関係を切ることができるのだろうか。関係を切ることは落選につながりかねない。べったり国会議員たちはどうするのだろう。
国葬費、小出しのしすぎ。参列者が分からないから国葬費の総額が出せないとは…・そして発表した額が16億少しとか。この金額が全てを現す。もっとかかるんだよね。できるだけ絞ったということが透けて見える。参列者が分からないとは詭弁なのだ、外国から多数の参列者がくる。規模が分からないはずがない。宿泊所の確保、接見とか、多様なできごとがあるのだから、政府が無策であるはずがない。そもそも、国葬費を少なめに算定し、公表すること自体。これは間違いいたことの証を暴露する額なのだ。真実かどうか分からないが、100億はくだらないというのではないか。税金をこんなことに使ってよいのだろうか。葬儀はやる。自民党葬に切り替えるべきだ。