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官邸と記者

2019-07-17 10:11:56 | 日記
 東京新聞の望月さん、菅官房長官とのやりとりは、もうできないのですか。これまで、加計問題、森友問題での質問を重ねたことで話題になりましたね。
 彼女は、官房長官の説明が納得できないから、質問を繰り返したのだ。そして、「未確定な事実や、単なる推測に基づく質疑応答がなされ、国民に誤解を生じさせるような事態は断じて許容できない」という趣旨の抗議文が所属新聞社に届けられた。表現、言論の自由が脅かされることかもしれない。
 望月記者は、こうした出来事を映画化したという。最近は、権力側がメディアに苦情を申し立てることが多くなっている。メディアが委縮しては困る。健全に疑問を紐解くことになる意見は民主国家にとって必要なことである。そうした意見が黙殺されるような体制は、暗黒政治を生む。先月、TBSの上田司会の土曜ジャーナルが幕を閉じた。後番組は、なぜか現政治忖度でつまらない。もう見ないだろう。ニュース番組もつまらなくなっている。特に辛抱の番組もそうだ。望月さん、がんばれ。

参議院議員選挙に思う。

2019-07-05 19:54:26 | 日記
 今回も自民党が圧勝するんだろうな。国民民主党が年金プラス支給5千円以上とかを約束するという。きっと小沢の手法のように思える。かつての民主党政権樹立の際も、高速代金無料とか、国民が喜ぶような政策を言ってきたが、財源なしで、間もなく馬脚を現した。5千円以上なんて、年金の積み立て財源から支給できるわけがなのである。我々はもう二度と小沢の手法には騙されない。なんといっても、自民党政権は安定的である。虚飾もないし、当然嘘はない。時には隠したり、誤ったりするが、小沢の体ではない。だから自民とが勝つ。