メディアの一部が、Natoなどの西側諸国はロシアから攻勢されるウクライナに嫌気していると騒ぐ。また、バイデン米大統領はロシアに気を使い、弱気になっていると書く。本当にそうなのだろうか。一部のメディアが勝手にそう思い込み、騒ぎ、書いているのだ。今日のNatoなどの動きを見ても、対ロシアに対する結束は固く、断固としてウクライナを支援し続けることを確認しあっているのだ。こんな状況で、ロシアに譲歩したら、世界中がおかしくなることは誰もが分かっているのだ。そしてバイデン大統領がプーチンに気を使い、弱気の発言をしていると書くメディアもある。バイデンは、机に向かうプーチンに気を遣う話をしながら、机の下の足は、プーチンを蹴り続けているのである。ウクライナに高度な軍事品を送り続けるバイデンの戦略からこれを読み取ることができる。ウクライナはロシアとの闘いは米国、Natoの支援を得ながら、闘い続けて、そして勝利に導かれるのである。
NHkモスクワ支局なんだろう、今も職員が残って嘘つきロシアのウクライナ侵略戦争ニュースをそのまま、我が国で放映する、その姿勢にうんざりだ。モスクワから排除を恐れ、嘘をそのまま放映している。国民の誰もがNHkのエゴに気づいている筈だ、だいたい、ロシア発表と銘打つ報道は大方が嘘なのに、そのまま発表するNHkとはどんな放送局だ。日本国民に正しい、情報を伝えるべきなのに、ロシアで取材したいがため、ロシアの嘘放送をそのまま放送することは、欺瞞であり、日本国民をだますことになるのだ。正しい報道をすることによってロシア国から排除されるかももしれない。それでよいのではないか。報道は真実を語らなければならないのだ。