腰抜け民主党。このままでは沈没する日本

　尖閣諸島は言うまでもなく、日本一部である。今回の船長釈放という決着は、今後にもたらす影響も計りしれない。
　尖閣諸島沖の日本領海内で違法操業する中国漁船への海上保安庁の“にらみ”が利かなくなる可能性があるとマスコミは指摘する。これからは、海上保安庁と海上自衛隊との連携が強く求められる。。
　今後、中国に大きく依存する輸入、観光などの対策を講じておくことが必要だ。
　こんな弱腰外交を続けている民主党政権では、日本国が沈没しかねない。

民主党崩壊の序曲

本日付の読売論評に、「仲介役」を買って出た鳩山氏は３１日夕、周辺に「ボクはいったい、何だったんでしょうね」とぼやき、その周辺は、首相を退いたばかりの鳩山氏の行動が混乱を増幅させた面は否めないと批判したとの記述。そして、ある中堅議員は　「宇宙語しか話せない伝書バトはダメだ」切り捨てたと言う。いよいよ、民主党崩壊の一ページは開かれた。今、最も大切なことは経済対策、雇用対策、対国際関係対策ではないのか。コップの中で争っている場合ではない。