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自分の言葉ない、菅総理

2020-11-11 11:15:03 | 日記
 菅官房長官時代の彼を思い出してほしい。いつも、官僚が作ってくれた原稿を棒読みしていた姿を…。味もそっけもない、だらだら読みだった。彼の思考は、何もない。時折、T放送の女性記者から厳しい質問が飛ぶと、感情の赴くままに、怒りを抑えながら、自分の言葉で反論していたものだ。それが彼の本質だったのだ。今回、安部隠しを目的に、彼を総理に据えた、二階幹事長ら…。国会答弁を聞いても、自分の言葉で話せないから、しどろもどろの連発である。施策を述べたものの、側近の提案をそのまま、鵜呑みにして、推進しようとしている。近々に行き詰まるだろう。そして、変人・奇人の河野と平井を大臣に据えた。改革改善なんて奇抜さだけでできるものでない。この二人が暴走を始めたら、止めることができるのか。菅さん、有働さんから「ピンチヒッターですか…」と尋ねられると色をなして反論したものだ。そうなんだよ。菅さんは…。