2016/12/4

昨日は仕事をして夜は出掛けた。
そんな訳で今日は休んだ。

両親の送り迎えをしたり、リコールされたエアバッグの交換修理にディーラーに行ったりした。
修理は1時間位かかった。

慌ただしい12月になるでしょう。

ギフト（西のはての年代記（Ⅰ）） 読書2016-30

『ギフト（西のはての年代記（1））』（アーシュラ・K.ル＝グウィン）

ファンタージー小説。
自分からは手にしない本でして、貸していただきました。

＜西のはて＞の高地に、＜ギフト＞と呼ばれる不思議な能力を持った人々が住んでいる。
カスプロ一族は＜もどし＞のギフトを持ち、その族長（ブランター）の一人息子オレックが主人公。
そのオレックが過去を語るという形で物語は進んでいく。

成長していっても一向に能力が現れないオレックに父も息子も思い悩む。
あるとき突然にオレックに能力が現れたかに見えたが・・・。

父の思い、部族間の衝突、母と父の死、オレックの葛藤とともにオレックが大人へと成長していく。


本は返してしまったので写真はなしです。