10月31日

2週間ぶりにジムへ。
そんなには体力は落ちてませんでした。
汗もかいたので風邪も治ることでしょう(^-^ゞ

夕方に突然孫たちがやってきました。
明日がじいちゃんの誕生日だからです！

きんようび

10月ももう終わりですね。
「もう」と書きながら長かったな～とも感じています。

でも今年はあと2ヶ月しかないんですね。

風邪はやっと治りつつあります。今回は長い…。
あとは鼻水が治まれば完治です！

誕生日月はどうもいろんな面で不調になることが多い気がする。


来月の会議、今から憂鬱だな(-_-;)

解夏 読書2009-40

『解夏』(さだ まさし著)

表題作を含む4編を収録。
すべて秀作。感動してしまう内容で読後感にいつまでも浸ってしまいました。

自分の場合、同じ作者の主人公って同じ人物像を思い描いてしまうのですが、
さだまさし氏の物語ではそうなりません。
『眉山』を読んだときにも思いましたが、文章がきれいですね。

「恐るべし」
自分の中の作者への尊敬の念の表れとして読み終わった後に発する言葉です。
これまで、山本周五郎氏と宮本輝氏しか使ったことがなかったのですが、
自然と口にしてました。

登場人物のピッと一本筋の通った考え、思いやり、生き方が素晴らしい。
ここは山本周五郎氏に相通じるものがありますね。

良い作品をありがとうございます。



※パソコンを立ち上げるのが億劫なので携帯電話からの書き込みでした…。

10月24日

一昨日から寝込み中。

微熱続き。
医者にも行きましたが幸いな事にインフルエンザでは
ありませんでした。

体がだるくて寝てばかり。背中が痛いです。

今日位には治るかなと思っていましたが甘い考えでした。

でも月曜日は会社を休む訳には行かないし…。

ぼくは悪党になりたい 読書2009-39

『ぼくは悪党になりたい』（笹生　陽子著）

一気に読めてしまいました。

母子家庭で育った高校生長男の話。
家事も弟の面倒もこなす男子高校生の日常からの逃避を
描いたもの。
途中ちょっと悲観的なところもありましたが
なるようにしかならない的な前向きさがあって
面白かったです。

関東大学ラグビーリーグ戦 2009-4

関東学院大学VS拓殖大学　14:00 Kick off 釜利谷グラウンド

31-22で勝利。
どの試合も楽には勝てませんね。
当然なんでしょうが。

まだ今シーズンは一度も生で見ていないので
何とも言えませんが、ここからです。
昨シーズンもここまでは順調でしたから。
あとはチームとしてどれだけまとまっているか。

京都バイブル

このガイドブックの優れたところは地図が細かいところ。
そして、本編の真ん中に地図のページがあるので
地図部分だけ（写真右）を切り離して使えるのです。
出版社が意図してそう作成したかどうかは不明ですが
画期的なことです！

写真でもわかるように'96なのでかれこれ13年使っています。
これよりいいものがなかなか見つかりません。
地図が詳しいのは他にもありますが、そのほとんどが
折りたたみ式。
広げるのって実際に歩く時には使いづらい。

しかし良い点であげた地図の細かさは、欠点になる場合も
あるのですが・・・。
細かいのをいい事に普通の道なのかなと歩き進めて行ったら
なんと山道。一応、地図どおりに道と建物はありましたが
下手すれば迷うだろ！と突っ込みを入れたくなるような
場面もありました。

でもこの地図は手放せません。

初秋の京都 2009-4

鐘、鐘、鐘。

何故か今回、鐘をたくさん見ました。



万福寺




三室戸寺




興聖寺




平等院

初秋の京都 2009-3

平等院


宇治川


思っていたより速い流れ。
でも水の音が心地よかったです。



平等院





鳳凰堂。
本当にきれいな形で思わず見惚れてしまいました。
撮影ポイントが絞られているため、人が多かったのですが
うまく人が去るのを待って、人が写らないように撮影しました。





水面に映る鳳凰堂。
もっときれいに写したかったのですがこれくらいが限度でした。


当日も書きましたが、鳳凰堂内部の見学が出来ました。
1時間30分待ちでしたが・・・。
並んでいる人がそんなにいなかったのでちょっと待てば
入れるのかなと思ったのですが、予め拝観時間の
決まっているチケットを購入しておきその時間近くに
なったら人が集まってきていたのでした。
1回50名らしく、自分は最終回の16時10分。
14時40分頃チケットを購入したのでした。
かなり悩みましたけどね。

1時間30分、鳳凰堂を見ていても良かったんだけど
お土産を買う時間がなくなるな～と思い駄目もとで
受付の警備のおじさんに鳳凰堂拝観のチケットを
見せて「再入場できませんか？」と尋ねたら、
快く「大丈夫ですよ」との返事だったので外に出られたのでした。

お菓子とお茶を購入し、宇治茶を買った上林さんの喫茶室で
しばしの休憩をして鳳凰堂を拝観したのでした。

中の阿弥陀如来坐像と二重天蓋は素晴らしかったですね。
写真に収められないのが残念ですがそれは仕方のないことです。


中学3年生の修学旅行以来の平等院でした。
想像以上に良かった。
満足できました。

初秋の京都 2009-2

三室戸寺～興聖寺

三室戸寺
　瑞光院から歩くこと約30分で到着。
あとで別途書きたいと思いますが、自分の持っている
ガイドブック兼地図は古いけど優れものでこんな道まで
載っているのか！と思うことが間々あります。
今回はどんな道かと期待と不安が入り混じっていましたが
今回は普通の車道でした。でもガードレールや歩道のない
アップダウンの山道だったのでちょっと危険でしたね。







天台宗の古刹。
こじんまりとした庭園がありました。
本堂で普段は公開されていない「千手観音像」を
拝むことが出来ました。何十年かぶりの公開と言っていました。
この千手観音の手から紐が伸びていてそれに手を触れて拝むことで
観音様と繋がることが出来るのです。

放生寺


ここも開いているのかどうかわからず断念。
脇の入り口は開いていましたが、通常の入り口らしき
ところがしまっていたので入るのはやめました。



宇治上神社





日本最古の神社建築の本殿。
宇治神社を経由して・・・



興聖寺





とても静かなお寺。異次元の雰囲気。


琴坂



興聖寺へ続く長い坂。
桜、紅葉の時期はとてもきれいだそうです。
この日は緑がきれいでした！