熱燗飲むほど通じゃない。冷酒以外は興味なし。
ただひたすらフルーティーな日本酒を求めて。
暴飲族 ~居酒屋風一般家庭~
γ-GTP物語
最近、仕事がえらいことになっています。朝8時に家を出て、深夜3時過ぎに帰宅なので、お酒もほとんど飲んでません。この状態を抜けるのは、きっと11月後半でしょう。まあ、なんとかちょこちょこ更新してみますので。
こう忙しいと、心配なのは健康状態。そんな中、9月に受けた、職場の健康診断で大・大・大問題発生!!
なんと、γ-GTPが100を越えました!!
当然、要精密検査だったので、まずはいつも胃薬をもらいに行くお医者さんのところに健康診断結果を持って行ってみました。いろんな数値を見たお医者さんは、「間違いなく脂肪肝だな。」と一言。
ガーン。じゃあ、しばらくお酒飲んじゃいけないのか?
しかし、すぐに超音波で肝臓を見てもらったところ、「あれ?別に脂肪はついてないな。」とお医者さん。よかった、とりあえず脂肪肝ではなさそうだ。ということは、思い当たる節がひとつ。
原因は、夏の北海道旅行&滋賀出張の飲みまくりだ。
この飲みまくりから帰ってきて直後に健康診断があったので、一時的にとんでもなく数値が上がっていたようです。
血液検査の再検査をしたところ、予想通りγ-GTPはすっかり下がっていて、ひとまず安心。その日は、まさか血液検査をやるとは思わなかったので、前日の夜(つまり検査の8時間ぐらい前まで)は普通に飲んでましたが。
ここまできたら、ぜんぜん飲まないとどこまで数値が下がるのか気になってきました。出張で健康診断を受けられなかった嫁のγ-GTPも気になる。ということで、さらに夫婦そろって献血に行ってみました。忙しすぎて4~5日ぐらいお酒を飲んでなかったので、γ-GTPはさらに激減!!もう余裕です。
というわけで、今回のγ-GTPの人体実験結果です。
■9月5日(約3週間の飲みまくり旅行直後)
γ-GTP:115/GOT:32/GPT:35
■10月2日(普段の飲み方で飲んだ次の日)
γ-GTP:72/GOT:21/GPT:21
■10月7日(お酒を飲んでいないとき)
γ-GTP:53/GOT:18/GPT:20
わかったこと: 検査前日はお酒を抜かないとγ-GTPが正常値にならないお年頃になってしまった。
ちなみに、嫁のγ-GTPは46。どうやら、暴飲族はまだ肝機能は問題なさそうです。ただ、飲み続けている間は一時的にでも数値が上がっているわけなので、やっぱり休肝日は取らないとダメってことですね。
二日酔いにさえならなけりゃ、お酒はいくら飲んでもいいと思っていたあの頃が懐かしい・・・。
こう忙しいと、心配なのは健康状態。そんな中、9月に受けた、職場の健康診断で大・大・大問題発生!!
なんと、γ-GTPが100を越えました!!
当然、要精密検査だったので、まずはいつも胃薬をもらいに行くお医者さんのところに健康診断結果を持って行ってみました。いろんな数値を見たお医者さんは、「間違いなく脂肪肝だな。」と一言。
ガーン。じゃあ、しばらくお酒飲んじゃいけないのか?
しかし、すぐに超音波で肝臓を見てもらったところ、「あれ?別に脂肪はついてないな。」とお医者さん。よかった、とりあえず脂肪肝ではなさそうだ。ということは、思い当たる節がひとつ。
原因は、夏の北海道旅行&滋賀出張の飲みまくりだ。
この飲みまくりから帰ってきて直後に健康診断があったので、一時的にとんでもなく数値が上がっていたようです。
血液検査の再検査をしたところ、予想通りγ-GTPはすっかり下がっていて、ひとまず安心。その日は、まさか血液検査をやるとは思わなかったので、前日の夜(つまり検査の8時間ぐらい前まで)は普通に飲んでましたが。
ここまできたら、ぜんぜん飲まないとどこまで数値が下がるのか気になってきました。出張で健康診断を受けられなかった嫁のγ-GTPも気になる。ということで、さらに夫婦そろって献血に行ってみました。忙しすぎて4~5日ぐらいお酒を飲んでなかったので、γ-GTPはさらに激減!!もう余裕です。
というわけで、今回のγ-GTPの人体実験結果です。
■9月5日(約3週間の飲みまくり旅行直後)
γ-GTP:115/GOT:32/GPT:35
■10月2日(普段の飲み方で飲んだ次の日)
γ-GTP:72/GOT:21/GPT:21
■10月7日(お酒を飲んでいないとき)
γ-GTP:53/GOT:18/GPT:20
わかったこと: 検査前日はお酒を抜かないとγ-GTPが正常値にならないお年頃になってしまった。
ちなみに、嫁のγ-GTPは46。どうやら、暴飲族はまだ肝機能は問題なさそうです。ただ、飲み続けている間は一時的にでも数値が上がっているわけなので、やっぱり休肝日は取らないとダメってことですね。
二日酔いにさえならなけりゃ、お酒はいくら飲んでもいいと思っていたあの頃が懐かしい・・・。
コメント ( 16 ) | Trackback ( 0 )
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これだけ、体じゃなくて肝臓を使った人体実験をしていただき参考になりました。
でも、私のγ-GTP値は20前後です。まだ、飲み足りないのかなぁ・・・(笑)。
γ-GTPが20!?それは、1年ぐらいお酒をやめないと僕には無理そうです。でも、日本酒ブログやってても、そんなに低い方もいらっしゃるんですね。やっぱり、体の鍛え方が違うんでしょうか。(僕は一切運動をしません。)
私も毎年、ビール、ワイン、日本酒で数値がどう変わるか、禁酒だとどうなるか、4合飲んだらどうなるか・・などなど様々なバリエーションで検査にいどんできました(笑)
飲むものによって、高い数値がやっぱり違ってくるのが面白いです。
でも・・私もそろそろ心配・・。私の健康診断は11月の後半です!
昨年までは余裕だったんですけどね~。体の中身もバッチリおっさんになったようです。
健康診断は、11月の後半ですか。今年はどんな企画で受けるんでしょう?数値によって、忘年会のテンションが変わりそう。
お酒を抜けば下がるのかなぁ~。
でも飲んだ時(=いつもの生活)でどういう値が出るのかも
ちょっと見てみたかったりして。。。
来週ですか。ドキドキですね~。
まき子さんのγ-GTPは、すんごーーーく興味あります。あれだけ飲んで、肝臓は一体どうなっているのか。まだ若いから、すぐに数値は下がっちゃうと思うので、ぜひ普段の飲みペースのまんま受けた結果が知りたいです。
そうそう、9月の健康診断の直前は、ちょっと風邪気味で抗生物質とかを服用していたこともあって、ウコンとか胃薬とか一切飲んでいませんでした。(普段は毎日ウコン飲んでます。)
でも、ウコンを飲まなかったよりも、抗生物質とお酒って一緒にとっちゃいけなかったみたいですね。知らずに、毎日、日本酒飲み終わった後に抗生物質飲んでました。それも、健康診断の結果に影響してたりして。
やっぱり、酒飲みにウコンは必需品ですよね。ボディビルダーのプロテインと一緒です。
私、去年、「右肺孤立性結節影疑」って書かれてて、ほんとにショック~!だったのです。つまり、肺癌の疑いってことです。でも、タバコは吸わない、っていうか、私の人生史上、1度も吸ったことも無いのに・・・。
で、ネットでお友達になったお酒つながりの東京のお医者さんに迅いたら、「骨の影っていうこともあるし、簡易の健康診断が正しいとは限らない」ってゆわれて・・・。
それでも、くら~い1ケ月を過ごし、やっと勇気を出して再度、大きな病院の循環器科でレントゲン撮ってもらったら「影なんかありません」と、あっさりゆわれてしまいましたから・・・。私のあの不安は何だったのか?(涙)
特にそういう数値は日々、変わるし、そう心配なさらずとも・・・。
それと、私の経験から言いますと、逆のことをしても数値が高くなります。
乙女心で少しでも体重を軽くしようとその2,3日、物を食べないと、(断食をすると身体内の老廃物の排泄機能が高まるため)数値が高くなります。
検査結果を気づかって、数日、全ど食べなかったら、数値が上がって、前日に普通に飲んで行った年は正常値。
信じてもらえないかもしれませんが、これは5回ほど試した統計学です。ホントですよ。
あまり急激に制限しても逆効果みたいです。
日々の気づかいが大事ですね。
1ヶ月まるまる禁酒って、すごい気合いの入れ方ですね。40過ぎると・・・ってことは、僕もこれからだんだん厳しくなっていくわけですね。ますます味重視で飲まないと!
γ-GTPでもびっくりしたのに、肺癌なんて言われたら、もう大変です。でも、何事もなくてよかったですね。
そっか、あんまり振り回されない方がいいってことですね。心おきなく飲むことにしましょう。でも、休肝日は取ることにします。(ちょっと弱気)
300ですか!?男っすね~。参りました。
僕はまだまだヒヨっこだということがわかりました。早く一人前の男になれるように、がんばって飲みます・・・・でいいのかな?
よかったよかった。
1115は、すごすぎです。
お酒を抜いて、ちゃんと正常値に下がることを確かめたほうがよろしいかと。
僕だったら、4桁いったら、お酒やめます。