F6号2枚の制作に続き(「第4技法テスト(油絵最終テスト)その20」参照)、M120号も制作。
今日は右隻のみで、画面手前の主題となる事物の手直し。ほぼ仕上がっているので、おっかなびっくりに細部描写を行う。ぐっと良くなったが、派手に手を入れて台無しにしてしまっては元も子もないので、これからはこうした小さな修正を繰り返し、それがやがて大きな効果を生むのを待つということになる。
毎回ちょっとずつ手を入れて少しずつ良くしていく。画面をよく見ながら、必要な個所にほんの少しの描き込みを加える。いよいよ描くよりも見ている時間の方が長くなる。
これで大きく手を入れるのは、左隻では画面手前の主題となる事物の修正箇所の仕上げ、右隻では画面下部の背景を若干明るめにする、この2ヶ所だけ。いずれも今週の土曜に行う予定。
ここまで来るのに、早かったとか、遅かったとか、そうした感想はなく、ただ何というか、記憶らしい記憶がないといった感じ。特別無理をしたわけでもなく、特別苦労したわけでもなく、割とすんなりこぎ着けたからでしょう。何とも不思議な感じです。
今日は右隻のみで、画面手前の主題となる事物の手直し。ほぼ仕上がっているので、おっかなびっくりに細部描写を行う。ぐっと良くなったが、派手に手を入れて台無しにしてしまっては元も子もないので、これからはこうした小さな修正を繰り返し、それがやがて大きな効果を生むのを待つということになる。
毎回ちょっとずつ手を入れて少しずつ良くしていく。画面をよく見ながら、必要な個所にほんの少しの描き込みを加える。いよいよ描くよりも見ている時間の方が長くなる。
これで大きく手を入れるのは、左隻では画面手前の主題となる事物の修正箇所の仕上げ、右隻では画面下部の背景を若干明るめにする、この2ヶ所だけ。いずれも今週の土曜に行う予定。
ここまで来るのに、早かったとか、遅かったとか、そうした感想はなく、ただ何というか、記憶らしい記憶がないといった感じ。特別無理をしたわけでもなく、特別苦労したわけでもなく、割とすんなりこぎ着けたからでしょう。何とも不思議な感じです。