風景画追試その２９

　少々寝坊するも、慌てて制作開始。今回は例によってテレピンで溶いた茶系絵具によるデッサン、というか当たり線をつける作業。すんなりうまくいきました。

　うまくいくときは本当にあっさり終わるんですね。だから今日みたいな場合、油壺のテレピン油とパレットに出した油絵具がもったいない。

　それと仕上げたＰ１２号ですが、今日改めて見てみてこれはこれでいいので、手を入れずに完成にしました。

　これによりこの「風絵画追試」も正式に残り２枚となりました。今日に続けて土曜にまた制作するつもりです。できれば２枚とも３月末までに完成できればと思っています。

三温糖きなこねじり

三温糖きなこねじり　１９８円＋税　札幌第一製菓株式会社

　本品は、遺伝子組換えでない大豆で造ったきな粉と、国産さつまいも澱粉を原料とした水飴と、まろやかな甘さがきな粉の香りを深める三温糖を使い造り上げたきな粉のお菓子。

　と、裏の説明書きにありますが、要するにこれは日本版キャラメルです。水飴にきな粉と三温糖をからめてあるので、キャラメルと違って硬くなく、すぐに食べることができます。非常に柔らかいので、歯の悪い人にも勧められます。

　実はスーパーで普通に売っているのですが、母も全く気づかず、つい最近私が発見し、買ってきました。只今わが家で大流行中。一度食べ出したら止まらないので、写真はまたしても空の袋になっております。

　キャラメルと違って、食べても口の中がべたべたしないのも良いです。まだ食べたことにない人はぜひ。

　付）私だけでなく、歯の悪い父もお気に入りで、母はいくらでも入るからと、食べ過ぎないよう自分に禁止令を出しております。お茶にも珈琲にも紅茶にも合うので、わが家で常備することになりそうです。

　蛇足）このお菓子っていつぐらい前からあるんですかね。輸出すればいいのに。海外でも売れるって。