会津酒造歴史館のお土産をいただいた。
ミニサイズの徳利かと思ったら違うそうで、
実物は5~10升は入ろうという大きな甕であり、
酒屋で甕に注いで届けてくれるのを
家で徳利なりに移して飲み、なくなったらまた
この甕に酒を入れてもらうということらしい。
そんなに大きいものに酒を入れたら、重さで運ぶのさえ
容易ではなさそうだが、なにぶんまた聞きなので
実際のところがどうなのかはっきりしていない。
それはともかく、私にはこれ!と思ってお土産にして
くれたことが嬉しかった。
*
その後この友人に確かめてみると、どうやらこれは
一升あるいは五合入りの「通い徳利」または
通称「貧乏徳利」のミニチュアらしい。
どこであんなに大きな話になったのだろうか?
*
さっそくアシモを出してくる。
違和感ない大きさだ~。
トップ画像はぷちサンプルの
満喫 和食処「旅館の朝食」。
*
夜も10時をまわっているというのに、
ミンミン蝉の声が大きく聞こえてくる。
音を頼りに部屋をうろうろすると、
なんと鳴いているのは玄関の外のポーチのようだ。
ドアに貼りつき、じっと聞き耳をたてるガブ。
もうじき家人が帰ってくるので、ドアを開けるときには
注意するようにメールしておかねば…。
ミニサイズの徳利かと思ったら違うそうで、
実物は5~10升は入ろうという大きな甕であり、
酒屋で甕に注いで届けてくれるのを
家で徳利なりに移して飲み、なくなったらまた
この甕に酒を入れてもらうということらしい。
そんなに大きいものに酒を入れたら、重さで運ぶのさえ
容易ではなさそうだが、なにぶんまた聞きなので
実際のところがどうなのかはっきりしていない。
それはともかく、私にはこれ!と思ってお土産にして
くれたことが嬉しかった。
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その後この友人に確かめてみると、どうやらこれは
一升あるいは五合入りの「通い徳利」または
通称「貧乏徳利」のミニチュアらしい。
どこであんなに大きな話になったのだろうか?
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さっそくアシモを出してくる。
違和感ない大きさだ~。
トップ画像はぷちサンプルの
満喫 和食処「旅館の朝食」。
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夜も10時をまわっているというのに、
ミンミン蝉の声が大きく聞こえてくる。
音を頼りに部屋をうろうろすると、
なんと鳴いているのは玄関の外のポーチのようだ。
ドアに貼りつき、じっと聞き耳をたてるガブ。
もうじき家人が帰ってくるので、ドアを開けるときには
注意するようにメールしておかねば…。