またたびダイアリ

結局、食べることが好きなんだ

ミニ徳利?

2006-08-21 | ASIMO・食玩・コレクション
会津酒造歴史館のお土産をいただいた。

ミニサイズの徳利かと思ったら違うそうで、
実物は5~10升は入ろうという大きな甕であり、
酒屋で甕に注いで届けてくれるのを
家で徳利なりに移して飲み、なくなったらまた
この甕に酒を入れてもらうということらしい。



そんなに大きいものに酒を入れたら、重さで運ぶのさえ
容易ではなさそうだが、なにぶんまた聞きなので
実際のところがどうなのかはっきりしていない。

それはともかく、私にはこれ!と思ってお土産にして
くれたことが嬉しかった。

*

その後この友人に確かめてみると、どうやらこれは
一升あるいは五合入りの「通い徳利」または
通称「貧乏徳利」のミニチュアらしい。

どこであんなに大きな話になったのだろうか?

*

さっそくアシモを出してくる。
違和感ない大きさだ~。


トップ画像はぷちサンプルの
満喫 和食処「旅館の朝食」。


*

夜も10時をまわっているというのに、
ミンミン蝉の声が大きく聞こえてくる。

音を頼りに部屋をうろうろすると、
なんと鳴いているのは玄関の外のポーチのようだ。

ドアに貼りつき、じっと聞き耳をたてるガブ。
もうじき家人が帰ってくるので、ドアを開けるときには
注意するようにメールしておかねば…。